このレビューはネタバレを含みます▼
この作品大好きで続きが出て欲しいと思ってました。
今回、続編が読めてとっても幸せです。
主人公のコトナさん色々鈍感です。
コトナさんを心から慕っている花犬のセキさんは苦労人ならぬ苦労犬です。
穏やかな日々の暮らしの中、事件は起こって行きます。
先輩からの嫌味や古老からの叱責
同期との差を埋めようとして無理して怪我したり
前作では神秘的なベールに包まれてた女花も登場します。
お兄さんの妹溺愛ぶりにもクスリとしました。
そして性格は兄妹だな~と思う所が多々ありました。
物語の終わり方も続きが読みたくなる終わり方をしてます。
最後に登場した花犬さんものすごく気になります。
まさか狼を従えること出来るなんてないですよね?
是非、続きが読みたいです。