このレビューはネタバレを含みます▼
たったの9巻でここまで感情移入、最後泣かされた漫画は初めて出会いました。前々から欲しいと思っていた漫画だったのですが、中々買えずやっと最近買えてイッキ読みして号泣してしまいました、、、、
題名の時点で悲しい物語を想像していたのですが、違いました。2人の幸せなたくさんの思い出が詰まった人生の物語でした。
号泣したのは最終巻、2人で心中する場面ですがそのシーンに全ての思いがぶわっと溢れてきました。2人で心中を決心する時、環さんの「今度こそ一緒に行こう」でもううわわわわああああんでした。何故かと言うと、「行こう」には「逝こう」という言葉も込められていて、その後の花織の同意で、、、もうえぐかったです。心中の仕方もすっごく綺麗で手をつなぎながら、前巻の心中する時は環さんの腕の中と決めていたこともしっかり描かれていて、第二波の涙が来ました。。。しかも、そこの同意のシーンおじおばになった描写じゃなくて昔のお顔の描写なんですよ、、、もう作者様は天才でしかないです。
9巻で完結で、自分はもっと続いて欲しい作品でした。子供のシーンもっと見てみたいな、、、、、つくるときのシーンとかね♡♡(((
他作品の少年ブラヰドも読んでいるのですが最高です。ぜはぜひ。。。蜜樹みこ先生、応援しています！！！頑張ってください！！！！！大好きです！！！！！ぜひ、帝都初恋心中のなんらかの物語また描いてくれると嬉しいです！！((無理しないでください(＞＜)
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