ループ中の虐げられ令嬢だった私、今世は最強聖女なうえに溺愛モードみたいです
椎名明/一分咲/woonak
このレビューはネタバレを含みます▼
絵がとても好みだったのと、試し読みで面白そうなので購入しました！若干ひとつひとつの話の中身が薄いなぁと感じる部分はありましたが（序盤の表現の割に聖女を信頼し始める理由が浅い…）、全体の設定は面白く一気に2巻まで読み進めてしまいました。
さあ、これから！4人目の神官とは過去なにがあった？恋の行方は！？
なんて考えてしまい、完結作品として購入したのを忘れていました。あれ、3巻あったっけ？
となりました(笑)ここでの終わり方はジャンプの打ち切り作品レベルなのかそれより残念なのか…という感じです。『私の試練はまだまだこれから』という程の試練がこの展開の後に起こるのか？ただトラヴィスとの恋が試練というだけなのか、、？
もっとレビューを読んでから購入を考えれば良かったと後悔しました。読んでいたら購入を見送りました。
絵が本当に好みだっただけに、ここで終わってしまうのが残念でなりません。
結局5回目のループの意味は？序盤に意味ありげな過去のループ時の神官との表現があるのにその後は4人目全く登場せず。トラヴィスが王弟の設定は必要？いろんな伏線がそのままに。
どこがメインとなるストーリーだったのか…
小説を読めば分かるのでしょうか？
でも小説のレビューを見る限り、あちらも内容が薄いようなのでどこまで伏線が回収されるのか…
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