ねこさん

弁護士のヒーローが犯罪レベルの奇行をするほどヒロインにベタ惚れしているというお話。結局仕事の出来るイケメンは何をしても許せてしまいます。こんなに気を狂わせてしまうほど愛されてみたい！

シーモアで沢山のマンガを見ましたが、初レビューはこの作品にしようと思っていました。と言うのも、レビュー数の少なさや評価の低さが気になっていたからです。私は好きでハマっていたので、毎回次巻が出るのを楽しみにしていました。この作品は原作が別にあってそのコミカライズらしく、原作を読んだ方は「絵が合っていない」等の意見もある様ですが、私は原作を読んでいないので、あっさりした可愛らしい絵にも何の違和感もありませんでした。全6巻ですが、単行本にすると3巻位なのかな？もう少し続くと思っていたのですが、あっという間に終わってしまったので、今とてもさみしいです。ヒーローのクールだけど不思議系イケメンの宮燈さんと気が強く天真爛漫なヒロイン桜ちゃんの恋愛は微笑ましく負担なく見られて、おすすめです。