このレビューはネタバレを含みます▼
士郎と雨の愛が私の心に深く刻まれましたww
雨は子猫の頃に士郎に助けてもらい、雨は士郎に恋に落ちた、、、、士郎は小説家で、ある日士郎はバーで、美しい瞳の子に出会い、その瞳は昔拾った子猫の瞳と似ていた。
そしてその美しい瞳の子はなんと、、、雨でした。
雨は子猫の頃、士郎に拾われたが、士郎は猫アレルギーで飼うことが出来ないため、近所のおばあちゃんの家に預けた。ある日おばあちゃんは突然死んでしまい、、雨を誰も飼ってくれる人が居なくなってしまったため保健所に預けてもらう事になったが、、雨は(そこに居たら殺されてしまう)と、思い逃げ出した。逃げた先に魔女が現れた、、、その魔女は魔法で雨を人間にした。人間にする代わりに(寿命をもらう)という契約をし、、士郎と出会った。
士郎とバーで出会いあれこれあって士郎のお家にGOww
また、あれこれあって恋人になり、士郎は愛というものを考えながら雨と生活していく。突然だけど愛ってなんだろう?自分を犠牲にしてでも、大切な人を守る。大切にする。改めて、この物語を読んで愛とは何かをまざまざと思い知らされました。この物語買って良かったです!!ありがとうございます!セッ〇スはあまりなく私的にめっちゃ好みでした!!