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今月(5月1日~5月31日)
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シーモア島


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好きで仕方ないのだ!2020年8月29日編集担当者の如月奏汰が売れっ子イラストレーター桜庭斎の担当になり、桜庭の(無駄なものが一切ない洗練された)イラストに感動し、自分の仕事に真摯に取り組む健気なかわいい性格がとにかく魅力的。
桜庭先生と向き合ううちに、彼の不器用な性格と自分を過小評価する繊細な1面を知ってもさらに惹かれていく。お互いが惹かれあってしまう人間的魅力がお話の中で共感できる。
絵が綺麗で画力がありエロくてやばい。
キャラがちゃんと自立していて生きている。
この作家さんは本当にいい。私は大好き!いいね
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いい味だしてるよ2020年8月29日人気官能小説家(百武勇虎)がなかなかいい味を出している。このキャラ無くして 和菓子の老舗の若旦那(忍)の魅力は生かされまい。動(百武)と静(忍)で正反対な内面を持つ二人。
百武は小説家であるだけに人間観察が鋭い。惚れた相手に対する前向きさもとても楽しめる。
天然な忍とのかけ引きも話しの魅力。
エロい忍に翻弄される百武がホントに笑えるし純粋な愛情に感動する。
何度でも読めるお話ですよ。いいね
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変態非犯罪行為のストーカー攻め様2020年8月25日三軒茶屋でカフェを営む佐倉頼朋(受け様)に世界一のショコラティエとなって再会を果たす由利高春(攻め様)。高春の変態非犯罪ストーカー行為は引くには引くが、この話しの最大限の魅力だと思う。高春のショコラティエとしての真摯な姿勢やカッコ良さや頼朋に対するひたむきで純真な愛執は魅力的だと感じた。
が、高春をそこまで惹きつける頼朋の魅力は残念ながら少ししか共感出来なかった。頼朋が1番大切だという高春の気持ちを理解はしたかったが、私にはとても共感ができず魅力が足りない受けだなぁと感じてしまった。頼朋がイケメンであることとか、素直だったり男気があったりとかが魅力なんだろうけれど。
高春の魅力に負けてしまっている感が否めない。
変態攻め様に比重が傾き過ぎな話になってしまったのではと自分は感じた。
それがかなり残念。いいね
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