このレビューはネタバレを含みます▼
10月頃に最新刊は発売かな?と思っていました。たまたまアマゾンのサイトで6月発売を知り、即予約。
今日読みました。
最後のお母さんの一件、涙が溢れてきました。漫画で(言い方が良くありませんね)泣いたのは初めてです。
この作品はどんな年代の人にも読んでほしいし、考えて欲しいことをさり気ない言葉で示しています。
愛読書は?と聞かれたら即答します。
原作の良さをリアルに伝えている映像も素晴らしい。年に一作新作をドラマ化して放送してほしいです。
私は何かあると読み返します。まるで長い付き合いの友人の答えの様な解決のヒントも有りますよ。
もう次回作を待つ気持ちです。