このレビューはネタバレを含みます▼
この数話の中で、祖父江の思慮深さに心打たれました。
白杉に対して
介錯人である和泉に対して
分け隔てなく愛情を注いでくれる家族に対して。
そんな祖父江に、和泉は心惹かれたのではないかなと思います。
祖父江を誘った「訳」がこの先明らかになるのでしょうが、再会時に和泉が頬を赤らめていたのを、見逃しませんよ(〃ω〃)
妖艶に誘うような眼差しをみせていた和泉が、
飾り気の無いそのままの姿でいる祖父江との関わりを通じて
和泉自身も自然と素の自分を出している様に感じ、
そんな2人の関係性が愛おしい。
和泉が欲しくて欲しくてたまらない、祖父江のがっちりホールド具合もたまりません。
睦み合い最中の和泉の乱れ具合と普段のギャップに悶絶。
カバーの絡みながら刀を抜いている構図 たまらん。
「鬼貫大善」としての顔と「和泉」としての顔
どちらもよいです。
作者様!全てが!たまらんです!(つД`)
この1ヶ月毎日繰り返し読んでいます。
次配信に載る切り抜きシーンも観ることが出来、なにをどうやったらそんな色っぽいスケベシーンになるのか!と日々妄想しながら更新を待ちわびております。