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今月(12月1日~12月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • ラヴ ミー テンダー

    木々

    いったい、何角???
    2011年5月30日
    無料立読で雰囲気OKなら購入するベシ。
    私はナオの中性的な魅力に、即パック買い決定!
    紹介文にはトライアングルってあったけど、四角? 五角? いや、もっと?
    それぞれが秘密やトラウマを抱えた♂×♀(?)、♂×♀、♂×♂、♀×♀(?)が入り乱れ、愛情だったり、友情だったり、憧れだったり、兄貴のような気遣いだったり、姫・下僕だったり…
    だけど、ドロドロしたところは全然なくって、あくまでも、さわやか&スタイリッシュ。で、ちょっと(かなり?)コミカル。
    話しのテンポがほど良くゆったり、登場人物のキャラも個性的&魅力的なので複雑な設定にも関わらず、混乱することはありません。
    話しが進むに連れて、登場人物達の秘密が明きらかになり、トラウマが癒されて行きますが、主人公(だよね?)のサエ(♂)は、まだ謎。生い立ちや、少し現実離れしたような雰囲気の原因が明かされるのは、いつかなー。
    強いて難点をあげると、一話が短いかな?
  • 二の姫の物語

    和泉かねよし

    長編で読みたーい!
    2010年6月10日
    タイトルのニの姫の物語は1~6で、7~9、10~11は、全く別の話です。評価5は、「ニの姫の物語」に対してです(後の2話は、評価2ぐらいかなー)。
    愚図と思われているニの姫に、最初は意地と勢いで、後には心から仕えるようになった青推。物語は、ニの姫の成長を見守る青推の視点が中心です。ニの姫と青推をヤキモキしながら見守るげき望(変換できな~い)、短いのであまり描かれてはいませんが青推の父である宰相やニの姫の父王、ひとくせもふたくせもありそうな家臣団の面々、いい味出してます。
    画も、きれいだけど少女マンガっぽい無意味な派手さはなく、ギャグシーンでも崩れ過ぎず、好感が持てます。
    長編で読みたいなー、と思う作品です。