もちょもちょさん

読んで良かった読了感えぐい作品のひとつです。
絵柄・ビジュアル・ストーリー展開・キャラの心理描写・読みやすさ等…どれを取っても好きです！
2発売ということで記念にレビューさせてもらいます。
最新巻は2人とも本当に可愛いし、丁寧に描かれた2人の心理描写にうおおと昂ぶって読みました。は、早く続きが読みたい…ずっと読んでたい…
最初からずっと、表情や心理表現が本当に丁寧だと感じる作品で、焦りや悲しみや嬉しさを汲み取り共感しつつ読めるので、読み終わって"はぁ…良かった…"と読了感で満たされる本当に好きな作品です。

えいじ先生の絵に惹かれて購入しました。(表紙絵のみの参加)
どの作品も絵はとても綺麗ですが、ストーリーに関しては正直薄すぎて読了後の満足感を感じることはできませんでした。
こんなに読めて満足や〜w とはならない。
有料でしか読めない部分に価格ほどの価値を見出だせなかったです。
過激派リアコ勢というテーマを短編で表現するのは難題だったんだろうなあ、まぁページ数少ないもんな…ほとんど中身無料で読めてたみたいなもんじゃんなんで金払ってしまったんだ…という思いのみが残っただけでした。
気に入った絵柄の作品の先生を辿ってしっかり描かれた作品にお金落としたほうが良かったと後悔です。
あくまでいち個人としての意見です。