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今月(5月1日~5月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 彼は彼女に変わるので

    中てい/壱崎煉

    設定を生かしきれてないのが残念
    ネタバレ
    2025年3月5日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 私は好きだったので全部買いましたが、連載中からマルチエンディングに引っ張られてる感じに批判が多かったです。
    大事なイベントは良かったですが、その間は重要イベントへの繋ぎ感があり、展開が強引に感じられました。
    乙女ゲーム的なマルチエンディングのため、ここからここまで綾瀬のターン、森のターン、という構成になったためかキャラの心情がブレてる印象で、キャラへの感情移入ができませんでした。
    じゃあ何が好きだったんだよ、となりますが、私は1、2巻がすごく好きでした。
    1巻で分岐すると言えど、2巻はそのまま綾瀬のターンなのでキャラブレはなく、綾瀬の動きも積極的で分厚い壁を作ってる鹿山をいい感じに引っかき回してくれるところがハマりました。絵も2巻は男女とも色気があったので好きでした。2巻の最後で綾瀬が男の鹿山を否定するようなことを言っちゃうあたりで嵐の予感を感じさせ、これからどうなるか!?というところで森のターン。ここの舵取りが不自然で、なんでマルチエンディングとか言っちゃうかな、という印象でした。
    設定は良かったので、構成次第ではもっと色々なイベントもありえましたし、森と綾瀬が協力して鹿山の秘密を守るとか、長期になっても面白かったと思います。
    個人的には男の鹿山君がかっこよかったので、マルチエンディングならば女子と恋をするパターンも欲しかったです。
    ルート分岐なく、人と関わらないようにしてる鹿山君の成長と綾瀬・森との関係を大事に育てて貰えば違和感なくもっと評価されたと思います。
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  • 絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男

    紺吉

    書き下ろしのタイトル
    2024年8月15日
    本編もおもしろいけど書き下ろし連載もおもしろい。書き下ろしのタイトル「君が胸を焦がすまで」の君っていうのは個人的に主人公の方を指してると思ってる。