やっくんさん

作品も長く続けば、絵師の途中変更もあり得ることだから、そこは構わない（ない方が良いのは事実ですが）。しかし、せめて前のものに似せる努力はして欲しい。作品のイメージというものがあるだろう。活字主体のラノベならまだ影響は少ないが、コミックでこれはない。もはや全くの別物と化している。ずっと購入してきましたが、残念ながらこの作品との付き合いはこれまでのようです。

鋼金暗器（烈火の炎）+魔石喰い（ダンまち）などなど…
無料6話分のみの評価になりますが、内容は可もなく不可もなくといった印象です。

この作品に限った話ではありませんが、ほぼ「出会った瞬間に好感度MAX状態」は、逆にヒロインの魅力を下げるのではないか。軽すぎるだろう…

鋼金暗器（烈火の炎）+魔石喰い（ダンまち）などなど
無料3話分のみの評価になりますが、内容は可もなく不可もなくといった印象を受けました。

1巻は「のうこめ」の流れを組む形で構成されており、笑える作品に仕上がっています。
2巻は下ネタ1色と言っていいほど下ネタ満載で、引くレベルとなっているせいで、はっきり言って笑えない。

間取って星3にしていますが、3巻以降も2巻のような構成なら星1かな。

声出して笑える…そんな漫画をお求めでしょうか。ここにあります。
間違っても公共の場所では読まないようにしましょう。笑いという幸せに包まれながら、奇異の視線に包まれる事になるでしょう。

最近よく見る「なろう」発の作品であり、こちらは書籍版になります。気になる方は、「なろう」でweb版を読むこともできます。
ストーリーは面白く、主人公だけでなく、その周りを固めるキャラの個性も立っています。絵も綺麗で非常に良い形に落ち着いた作品となっています。

本来であれば、文句なしに星5の作品なのですが、悲しいかな誤字が多い…それ故に星4にしています。
タイトルこそ聖者無双ですが、「無双」できるのは、だいぶ先の話だったりします。

いわゆる「強くてニューゲーム」状態の作品が溢れかえる中、地道に努力して無双を目指すストーリー構成になっています。強さを求める理由がアレですが…

努力する無双系では、ほかに「地味な剣聖はそれでも最強です」がありますが、あちらは（途方もない長期間ですが）努力した後、すでにほぼ完成した状態から話が進みますが、「聖者無双」は、ゼロからのスタートで話が進みます。

内容だけなら星1だが、ヒロインの絵が可愛いので星2という評価にしました。

ストーリーに「おぉ‼︎」という見せ場があるわけでもなく、「斬新だな…」と思わせる個性的な設定があるわけでもない。
よくある万能系の主人公の物語になっている。最初から最強状態なので、成長要素もなく、話にメリハリもない残念な形に落ち着いている。

パラディン、僧侶戦士系のラノベとしては「聖者無双」があるが、全てにおいて劣っていると言わざるを得ない。

「SAO」「転スラ」「このすば」とは違うベクトルでぶっ飛んでる主人公。ツッコミ役の女神のキレも良い。脇を固めるサブキャラも個性豊かで良い味出してます。

原作の雰囲気をそのままに、とても楽しめる内容になっています。
ただ、ラノベ版読んでいる事が前提の作りになっているので、コミック版しか読んでない場合は、だいぶ先の話（「未来の魔物の国」）になっているので、そこだけは注意が必要です。

バカテスの雰囲気が好きだった人なら、こちらの作品も高評価になると思います。