ランたん♪さん

余りにもレビューの評判が良くないので、自分の感想を。確かに 主人公の女の子にイラッとする部分もありますが、漫画なので個人的には面白おかしく読んでます。読み続けますよ～～～

初めから最後まで一気に読みました。最後の方は涙がとまりませんでした。私の母も気丈で昔から気高く、半介護状態になった今も変わらずで、それに対して私がイライラし、優しくできず反省したり、何故母はこんなに頑ななんだろう、と思いながら、お世話できるのも生きてくれてるからこそ！と自分に言い聞かせ頑張ってるのですが、この漫画を読んで、いわゆる母親像じゃないのはうちだけじゃないんだ！と楽になりました。又、本当に最後まで悔いのないよう頑張ろうと思いました。作者さんのお姉さんがすごいなー、と感心。。
母がいなくなることを考えたら涙が止まらないのですが、この漫画を読んでだいぶ気が軽くもなりました。また、何度も読み返すと思います。この漫画を書いてくれた作者さん(ファンなので他の本も全部読んでます)に感謝します。

はじめは、怖く、辛い話ですが、4巻すぎまで耐えて読んで下さい。そこで読むのをやめたら、初めの怖さのみで終わってしまいます。5巻から先を読んで読み進めるか、辞めるか決めて欲しい。作者はイジメをなくしたく、この作品を作ったんじゃないのかなぁ、と思います。

男心がサッパリわからず、ホステスをしている自分なので、勉強になるかと読んでみたのですが、微妙でした。恋愛にはつかえるのかなぁ、、？

ケン月影先生が描く艶やかな女性(顔はみな同じですが(笑))が好きで、失礼ながら濡れ場メインだろうと、内容期待せず試し読みからはじめてみたのですが、なかなか面白く全巻購入。あっという間に読んでしまいました。
濡れ場はさすが！です。
話しは、荷風先生の生き様に加え、
倉科遼先生の代表作『女帝』を書くにあたってまでと、二人の男性の話がかかれています。読み応えあり。オススメします。