愛も憎しみも沈黙の中で【タテヨミ】
QiangTang/TheShubl Website+kkworld+BailiJunxi
このレビューはネタバレを含みます▼
玉(沈玉)が健気すぎて、不憫すぎて、早く報われて欲しいと思う。鎮北王(親王)も、もう少し玉のことを優しく扱ってあげてー!二人の気持ちが伝わらないのを見ていて、もどかしいです。鎮北王は、玉があそこまで健気でまっすぐなのに、そこに気づかなすぎて…。鎮北王は過去に騙された経験があるのかな?それで玉を信じきれないとか…?
この二人は、互いにすれ違うし、朕(チン=中国の天子の自称)も何やら企んでいるし、朕の妹の王妃がする玉への仕打ちもひどいし、周囲からの邪魔も入るしで、ちゃんと結ばれるのか、不安ですけど…。
でも、太医の扁十四(へんじゅうし)と、側近の宋青(そうせい)は、二人の味方のようですし。結局、玉と親王の二人が「一番気にかけているのはお互いのこと」なのは変わらないと思うので、ハッピーエンドを願ってます。
どうにか二人が通じ合ってくれるのを待ってます。