このレビューはネタバレを含みます▼
(2話まで読了した時点でのレビューです)
前作では、命を絶とうとしていた誠が龍二のために生きることを選び、絶望と虚無観の中にいた龍二を誠が救う……というところまで描かれてました。
今回の続編はその後のふたりの生活で、龍二をしっかりと優しさで包み込む誠と、そんな誠を大切に思いながらも過去の罪悪感を拭えずに葛藤する龍二の物語なのかな。
誠の表情が豊かになってさらに可愛さが増し増しになり、龍二も穏やかな表情が増えてて、ふたりの成長や変化を感じます。大人なシーンに関しては、相変わらず龍二が無双状態で、読んでてドキドキしました。好き……大好きです。
ミステリアスで過激な部分が目を引いた前作に対して、続編はお互いを思いやる優しさや救済が中心にある印象を受けました。龍二と誠、やっぱ素敵なふたりです。続編をずっと楽しみにしてましたが、2話まで読んだらこの先がもっと楽しみになりました。
(第3話まで読了したのでレビュー追加)
もう、可愛い以外の語彙が吹っ飛びますね……✨
前作の過激さと、今作の甘々で可愛くて少し切ない感じの両方を満喫できて最高に幸せです!
(第4話読了後のレビュー)
龍二の切なさが堪らない!!!!もう大好きです。