志野柚さん

翻訳の世界から言葉で人が繋がりを持つという作者様の視点が初めての感覚で、本当に面白くて、初めに"ラブとライフを"と書かれた意味を作中からビシビシ感じました。
BLらしい人間の欲の部分と、日常と非日常を求める人の感情とが、すごく自然に描かれていてこれはストーリーとして最高の作品だなと読んでいて思いました。
背景の絵が個人的にはすごく好きで、メリハリのあるシーンに合った描き込みが良かったです。
あと、久慈くんと朔太郎姉が好みすぎて本当に好き。
面白すぎて一気に2巻まで読んでしまったのでここで合わせて感想を述べさせて頂きます。
次巻(3巻)を楽しみに待っております。

月路くんの顔が…ツボで…(笑)
速水さんおかおきれぇやなあ
速水さんのお仕事仲間の人らが個人的には1番好きです
最後の娘ちゃん最高やった

はしもっちゃんぽんこつ〜〜!!!(すき)
なんだろう、愛せる受け第1位って感じ。
推しはもちろん塩鮭くんだけど。(不憫好き)
なんだろ、テンポの凄くいい作品だよね(勘違いの加速という意味で)読んでて滑稽楽しいすき。
恋愛要素なかったのでは？と思わせる程のはしもっちゃんのぽんこつ加減には頭あがらない(かわいい)

たかとさんチョロすぎんか…おばちゃん心配になる…
ダダ漏れだよ、ちゅんたくんの方がポーカーフェイスできてる…好きもダダ漏れ…煽ってんのけ…
絵もストーリーも最高です。

1巻は結構前に友人に借りて読んではいたのですが、タイミング悪くなかなか手に入れることができていなかったので今回とりあえず2巻から購入しようとしたら1巻が無料公開中だったので読み返させてもらいました。(後に全巻購入しました)BLにスルッと馴染んでいく佐々木先輩特殊生命体なのかな?(いいとおもうそういうの)
平野先輩かっこいい最高ルームメイトいいな？？？
なんというか、ライトなBLコミックで始まりがNLものとあまり区別されてない感じが良かったです。
同性愛を、というよりかは趣味としてのBLを気持ち悪いと思われたらどうしようみたいなそういう描写はあまり見ないので新鮮でしたし、良かったです