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今月(4月1日~4月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 10歳で性被害にあいました 誰にも相談できない

    ちくまサラ

    性被害の怖さはその時だけじゃない
    2024年12月12日
    痴漢にあった時、座席と扉の横に立っていました。座席横に板はなく、パイプの骨組みのみでした。
    座席側の60代くらいの男性が私のお尻にグリグリと肘を強めに当てていました。
    その時はまぁいいか、と思ってしまい、体勢を直すふりをして何も無かったように振舞いましたが、その男性は私がよく使う最寄駅で下車していて、あの時行動を起こさなかった事を今も後悔しています。
    痴漢は被害を受けた時だけじゃない、他にも怖い要素がある事をその時初めて知りました。
    被害に遭ったとき、どういう行動を取れば良いのか知っている事は本当に大切。

    読んでて主人公のお母さんの、娘さんの気持ちを汲もうとしない言動にとてもモヤモヤしました。
    私も大きい音が苦手で、突然扉を大きい音でガチャって開けられたらきっとびっくりする。もしかしたらHSPやADHDとか何かしらの心理的傾向があるのかもしれない。それを気難しいで片付けてしまうのは理解するのを諦められてしまったようで悲しい。
    時代背景でそういった考えも根付いてなかったのかなとは思うけど、寄り添って欲しかった娘さん側の視点でどうしても考えてしまう。