ももさん

絵は、最初は可愛いって思って読んでましたが、最後はかなり違うように思います。コミックパーティーワンダーラブとは。と、タイトルに惹かれましたが、読んだらなるほどと皆さま感じるのではないでしょうか？
確かにコミックパーティーであり、ワンダーラブだなと思います。最初は、ラブの部分があまり感じられないですが、致してしまったあとはラブなんだなぁと不思議な感覚になると思います。とても重たい気持ちになったりする事なく、最初から最後まで穏やかにワンダーラブが堪能出来るので、何だかとても好きな作品です。醜い嫉妬もなければ、胸が張り裂けそうな切なさも無いですが、楽しくライトにＢがLしているので、好きです。お勧めしてるように感じなかったらすみません。けど、かなりお勧めです。

小説家になろうでも完結していたので、続きは難しいんじゃないかと思います。
十夜先生の作品は、この敵国〜も、悪役令嬢〜も、転生した〜も、ヒロイン役が性格みんなほぼ一緒でちょっと恋愛方面で皆が明後日の方向を向いていて、とても面白い設定なのに、相手役のヒーローもそりゃ脱力するわってくらい残念な感じです。なんて言うか恋愛精神年齢が幼児段階で止まっていて、向上してないですね。なので、読者も飽きます💦
本当にとっても良い設定なのにと残念でなりません。

最初は、ハマったんですがちょっと最近は食傷ぎみです。
お腹いっぱいで飽きました。