このレビューはネタバレを含みます▼
作者さんのラブラブあま〜い作風が大好きで、作者買いに至ったのだけども、正直めちゃくちゃ良かった!
最初は、「受けエッロいなぁ……攻め若干冷徹か?」くらいで見ていたけど、途中の「子供が親に甘えるような感じじゃない?」ってセリフで、攻めへの印象が変わる変わる変わる。エロの構図も言葉も手付きも、攻めが受けに甘えているようにしか見えなくなって、幸せで愛らしい。絵がいちいち最高。甘えの爆発かよ。攻めめっちゃ可愛いな?!
攻めへ感情移入しながらBLを読むのが大好きなので、ちゃんと攻めが人格持ってるBLが大好きで仕方ない……。うわ、存分に甘えてる……甘えまくっている…なんだこれは…最高かよ…ってめっちゃ幸せな気持ちになる!攻めが受けを信頼できた理由も、すっげぇちゃんとしててめっちゃ面白いなー。はー。こういうBLあるんだなー。いいなー。大好き。
あとそもそも紫陽花の花言葉とヒマワリの花言葉知ってたから、「やっべえな」ってなった。本のタイトルの青も、紫陽花の青なのかなぁ。色固有の花言葉もあるんだもんなぁ。