このレビューはネタバレを含みます▼
女性が自分から誘っておいて被害を訴える策略というのは、いかにも男性作家が考える手口です。
実際にこんなクズがいたとして、たとえ被害を捏造するとしても上司だけに言えばいいし、指を踏むのも汚らわしいです。
指を踏んで何になりますか?こちらの靴が汚れるだけです。
最後は結局男性に頼る辺りも、傷ついた女性というより強い依存性のある人格障害を思わせます。
まともな女性なら男性不信や男性恐怖となるはずです。
ましてやこんな悲惨な経験を経て行為をしても不快になるだけで快楽などあり得ないです。
女性の繊細さと強さを両方理解していない残念な漫画です。