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今月(5月1日~5月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 振り向いてつかまえて【単行本版(シーモア限定描き下ろし&特典付き)】

    依子

    本作のMVPは…
    ネタバレ
    2025年1月2日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公のおふたりは勿論ですが、女性陣の皆さんが好きすぎる!!!!琴ちゃんも清水さんもナイスアシストです涙
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  • 愛を食べて生きている 【電子限定特典付き】

    芽玖いろは

    泣いた
    2024年12月27日
    言葉にできないほどの幸福感に包まれる作品。胸が締め付けられました。いろは先生の描く登場人物、物語が大好きです。
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  • 肩甲骨とワンピース【ペーパー付】【電子限定ペーパー付】

    涼子

    好きなものを「好き」と言える世界へ
    ネタバレ
    2022年5月10日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 読み終わった後、自然と涙が出ていました。
    先生と生徒の間に起こる恋のお話なのでそこの葛藤が大いにあるのかと思いきや、そこはあまりはっきりと描かれていません。なので、読む人によってはそこの部分が気になってしまうかも。
    本作品はそういった「先生と生徒」という立場よりも、先生である二葉の過去や「好きなもの」にフォーカスされている気がします。好きなものや好きな人を、簡単に「好き」と言えない世界、「愛している」と言わせてもらえない世界って、なんだか悲しいですよね。現代になり少しずつそこの部分が柔らかくなってきた気もしますが、現実世界でもまだまだある差別的な視点だよなあと考えさせられました。
    そんな自身の「好き」に葛藤する二葉に対して、二葉の生徒である一条くんは自身の「好き」に忠実。かと言って二葉の立場を考えられないほどのおバカさんではなくて、高校生とは思えないほど紳士的で真っ直ぐな人なんです。
    二人の立場を考えたら「卒業するまで恋人関係になるのは待っておいた方がよかったんじゃ…?」とはじめは思ったのですが、二葉がようやく自身の「好き」を本当の意味で大事にできて、幸せそうに笑っている姿を見たら、もう、「よかったね!!!!!涙」となってしまいました。笑 見ていて辛い描写もありますし、スピンオフで二葉の元彼のお話も続いていますが、この巻に関してはハッピーな終わり方で嬉しかったです。
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  • アンラッキーと恋の嵐

    波真田かもめ

    下町で巻き起こる小さな恋
    ネタバレ
    2022年5月10日
    このレビューはネタバレを含みます▼ かもめ先生の作品はどこもかしこもキュンが詰まっていて、悲しいお話ではないのに、読後は毎回目頭と胸が熱くなってしまいます。今回のお話も、どこか詩的で、いろんな意味で色っぽい作品!作品の風景から匂いがしてくるんです。
    主人公の春人くんが32歳、灯くんが21歳。どちらもその年齢なりの悩みや、双方ともに苦い過去を抱えていてあと一歩を踏み出せないでいたけれど、文字通り嵐の日に二人が急接近したことで、お互い人生の一歩を踏み出していく。それは他の誰でもなく、春人くんにとっては灯くんが、灯くんにとっては春人くんがいたからこそ、巻き起こった、謂わば人生のハプニング。外から見たら大したことじゃないことでも、本人にとっては大きなことだってある。その逆もある。そうした一つ一つのお互いの違いを大切にしながらゆっくり進んでゆく二人の姿に、背中を押してもらえて、「こんな恋がしたい!」と思える一冊だなあと思います。
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