このレビューはネタバレを含みます▼1巻の大学生から2巻で就活、3巻で社会人と2人の成長を見守れます。諒太は幼い頃からずっとアオの事が大好きで、1巻で付き合った後も自分の気持ちにアオを付き合わせてるんじゃないかという不安を抱えていますが、それも2巻でお互いの気持ちをしっかり確かめ合います。3巻ではアオから諒太に指輪をプレゼントしますが、指輪の内側の「You’re the one」に涙が止まりませんでした。最初、諒太の気持ちを知ってあんなに戸惑っていたアオが、この言葉を送るくらい気持ちが通じたんだな、諒太良かったね〜涙涙涙ってなりました。やっぱり幼馴染ものはいいですね。百瀬先生天才です。