レビュー
今月(4月1日~4月30日)
レビュー数2件
いいねGET4件
シーモア島


投稿レビュー
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すごい2025年4月29日Re;zzを知ったのは鬼才・蜂煮先生『うみのお城』の新装版のタイミングで、それ以降少し情報も追っていたのですが、創刊号の連載陣はあまり確認しておらず...
大好きなすう先生や蜂煮先生の新連載がこちらの雑誌で始まるのは知っていましたが、他は全然知らないまま読み始めました。
楽しみにしていた新連載が素晴らしいのはもはや言うまでもないのですが、驚きだったのは、他の連載作家様が存じ上げない方ばかりで、かつ個性溢れる実力派の方が揃っていたことです。
Re;zzさんのセンスが良すぎます。
なかでも八卯えだ先生やこみち先生がとても好きで、これから連載を追わせていただくのが楽しみです。
毎回楽しみな雑誌になりそうです。いいね
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切ない2025年4月14日初めて韓国のBL小説を読みました。
表紙が大好きな丸木戸マキ先生の担当ということで、てっきり中身にもイラストがあるのだとばかり思っていたのですが、なかったです。
でもその残念な気持ちを忘れてしまうほど、気づけば物語に心を奪われていました。
大枠は日本でも王道の設定ですが、内容のいたるところから日本との文化の違いが感じられたりして、読んでいて新鮮でした。
配信されていた5話まで一気に読んでしまい、続きが気になって気になって夜しか眠れません...
この切ないストーリーがどのように展開していくのか、最後までしっかり見届けさせていただきたいと思います。 -
頑張る姿に心を打たれる2025年3月20日編集者×小説家
主人公の麻羽は、夢を叶えてバリバリ働いていたファッション誌の編集部から、子会社への出向を命じられます。
心当たりがなく、不満を抱えながらも仕事は仕事と割り切って、出向先の編集部にて新人コンペに推薦する作家を探します。
そんな中で、10年以上前に大ヒット作品を生み出した作家・葵清一郎のことを思い出し、スカウトを試みます......
麻羽さんは自分のことを凡人と卑下していますが、誰がどう見ても努力の天才です。
でなければ、この物語は始まりすらしないと思います。
走り続ける麻羽さんの姿に心を打たれながら、葵先生との行方を見守りました。
主人公たちは去ることながら、脇役たちのキャラも光っていて、物語の良きスパイスになっていました。
道のりの先、辿り着いたエンドは必見です。
彼らの物語の続きを、まだまだ拝読したいです!いいね
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ココミ先生最強2023年1月24日Twitter広告で気になって読みました。
作者さん見ないで読んでいたんですけど、もう物凄く良くて。
誰かなーと思ったらなんとなんとココミ先生
道理で素晴らしいわけです□いいね
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