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今月(5月1日~5月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 星の聖人 ~追放された男の聖女~

    小夏うみれ

    男だったら普通に聖人じゃ無いの?
    2024年12月23日
    タイトルが全て。
    男の聖女って???

    日本の漫画の聖女には献身、搾取される者というスティグマがあるからかな?

    聖女物も気持ち悪いけど、男の聖女は輪をかけて気持ち悪い。
  • おひとり様には慣れましたので。 婚約者放置中! 【連載版】

    晴田巡/荒瀬ヤヒロ

    まだ恋すら始まっていないんでは
    2024年6月29日
    貴族の慣例にしたがって婚約関係にあるだけで、まともな交流もなく、ヒロインは“おひとり様”活動の楽しさに目覚めてしまった。悲しみはかつてはあったけれど、それは学園内という狭い社会で婚約者としての体面を潰されて周囲から孤立、憐れまれていた事が苦しかっただけでは?相手の男に至っては婚約者としての最低限の義務も果たさず、ヒロインの事を何も知らない癖にヒロインが婚約者らしい対応を取らなくなった事に焦り始めているだけ。三巻までは。

    お互いに愛とか恋とかのレベルじゃない。

    そして学園に知れ渡っているヒロインの悲しい立場を全く感知していなさそうなヒロインの貴族の親も不思議。お家の名誉に関わることなのに。

    ただヒロインの割り切りが清々しく、でも周りの価値観とは異次元なので互いに少しの勘違い、誤解が重なり、そのズレが広がっていく様が面白い。
  • 変な家 【連載版】

    雨穴(飛鳥新社刊)/綾野暁

    肝心の間取りが変ではなくあり得ないレベル
    ネタバレ
    2024年3月20日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 殺人舞台となる家の特殊な間取りが物語の鍵なんでしょうが、素人がパッと見ただけで「そもそも家としてどうなの?(暮らしにくそう)」でこれを買いたいからとわざわざ相談にくる人が変な人だなーだし、それを受けた登場人物達の指摘も「普通に住む家としておかしな点だらけなのに真っ先に気になるところがそこなの?」だし、そもそも建てる段階で設計士、工務店、大工など様々なプロが関わる中、こんな現代の基準を満たしてない家に許可が降りて建てられるのか?とか(戦前の古い家ならともかく)、不動産屋も普通の家としては売れないし、何より殺人の証拠となるこんな特殊な構造の家は目的果たしたら解体して更地にして売るのが自然なのでは?とか、もう最初の段階で色々頭に???が浮かんでしまい入っていけませんでした。