noさん

読んでるこっちがもどかしくなるくらい、気持ちがダダ漏れ！
言葉にはしてないけど、視線や間、ちょっとした行動のひとつひとつから「好き」が伝わってきて、ページをめくるたびに胸がぎゅっとなる泣
まだ関係がはっきりしていないからこそ感じる距離感、踏み出せない葛藤、その全部がリアルで、切なさと愛しさが交互に押し寄せる...。すれ違いや不安もあるけれど、それでも相手を大切にしようとする気持ちが伝わってきて、読んでいるうちに「どうかこの2人、絶対に幸せになって…！」って願わずにいられないです><
焦らされるぶん、次巻への期待と愛しさがどんどん積もっていく。このじれったい“まだ”の関係を味わえるのも今だけだから、ぜひ見届けてほしいです!
早く続きが読みたいです...!!!!

読んでよかった...!タイトルのインパクトに惹かれて読み始めたらまんまと沼に落ちた。
まず、コワモテの隣人がまさかのΩっていう設定から最高すぎません！？
見た目とのギャップがとっても尊いです!そしてその隣人が抱える不器用さとか寂しさとか、細やかに描かれていて、読んでいるうちに気づいたらこっちが守りたくなっていました(泣)
αの主人公もただの頼れる男じゃなくて、優しさにグッとくる場面も多かったです...!
2人の距離が縮まって行く描写もじれったくてイッキ読み必至！オメガバース好きにも初心者にも刺さるエモとときめきが詰まった作品だと思います><