このレビューはネタバレを含みます▼
テヒョクが最高峰のスパダリ受けで男前すぎるー!
全体としては中華歴史系の前世の愛憎を主軸においた転生モノです。多少流血シーンはありますが、物語の一部としてサラッと描かれてるので苦手な人でもいけると思います。エロはガッツリめ。表紙の黒ベタ攻め褐色受けです。
エロだけじゃない、しっかり人物のクソデカ感情の経緯が構成されているお話が読みたい人におすすめです
もーーーーとにかく受けが男前すぎます。特に3部からはケツで抱いてる感マシマシで、こうなると攻めがショタに見えそうなものですが、ビジュアルがガチムチなので倫理観的に苦しむこともなし!
個人的には2部のお兄ちゃんが切なすぎました
テヒョクの真摯な、でもドライな性格だからこそ生まれる人間関係に思わず兄も救済してあげてよぉ!って泣きました…
まだ続く物語を完走できるのを楽しみに待ってます!