たなてぃさん

とっても綺麗な絵柄で画力の高い先生なので、キャラクターの良さは満点です!!最高👍その綺麗な絵柄に付いてくるストーリーとキャラの個性がスゴい。受けの子が綺麗な顔してるのに、発言と行動のギャップよ…。あまりにも自由に動いていて、そこがイイですね〜。配信される前の試し読みの時点から勢いの良さは隠し切れてなかったのですが、本編読んだら想定していたよりも更に勢いがありました。タイトルだけ見ると、そんな気配は無いのに開いてみたら『あらまぁ(笑)』ってなると思います、嬉しいほうの『あらまぁ(笑)』ですね。綺麗な絵柄とストーリーとのギャップで風邪引きそうになるかもしれませんが、構わないという方は読んでみて下さい😊攻めの子がｳﾁｭｰﾈｺ(宇宙猫)ﾁｬﾝみたいになる場面がありますが、同じ気持ちになれるかもしれません(笑)自分はとても好きな作品なので、次のお話も楽しみに待ちたいと思います。

今回のお話(2話)もとても楽しんで読ませて貰いました。

この部分だけはネタバレです。最所さん(主人公)に1話から発生していた布団問題はおそらく解決しました。良かったです、睡眠は大事ですからね。



やっぱり横山先生の気持ちの面の描写は、丁寧で分かりやすくて良かったです。主人公が想いを寄せる相手、爽やかでとても良い人でした。でも主人公である最所さんはゲイで、そして恋心があるので相手の差し出してくれた厚意を簡単には受け取れないのは悲しくツラいですね…。

拓実くん(攻め)に関しては、謎がさらに増えた感じがあります。彼の耳や顔に開いてるピアスの数と良い勝負になるくらいには、謎が多いかと思います。友達付き合いしている人達からは『いい奴』として認識されている彼ですが、どうやら隠してる面に関してはとてもダークな様ですね。主人公に気付かれていないところで見せた冷ややかな目に『おぉ…』となりました。

次のお話への期待も高くなります、とても面白かったです。
よければ是非とも1話から読んで頂きたいですね。

可愛さ余って憎さ百倍、みたいな感じが宙人さんから彰さんへの気持ちに近いかなと思いました。見た目ではなく、声や雰囲気や空気に掻き乱される感情。玲くんの中には確実に彰さんが『存在』している。遠ざけていた存在と1番近くで生活せざるを得なくなった状況や血の繋がりがあるという事実と、どう折り合いを付けていくのか。宙人さんのとても複雑な感情と、玲くんとの関係がどの様に変化していくのか気になるので連載追わせて頂きます。