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今月(4月1日~4月30日)

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シーモア島
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  • 愛され男には罠がある 【電子限定特典付き】

    あずみつな

    唯一無二すぎて困る(歓喜)
    2025年2月25日
    個人的に、2024年に読んだ作品の中で1番中毒性が高かったです。この2人からしか摂取できない栄養があるので何度も読み返しています……。ハマる人は沼の奥底までどっぷりハマる神作だと思うので、ネタバレにならない範囲で性癖ぶっ刺さりポイントを挙げてみます。(性癖近そうな方は購入してみてください!!!最後まで読まないとわからない魅力に溢れてます!!)

    1:プライドは高いけど自己肯定感が低い受けの「強さ」と「脆さ」。仕事熱心で普段かっこいいからこそ、不憫なところが見え隠れすると可愛い!!となります。ちょっぴり可哀想な綺麗系の強気受け、性癖すぎる。ごめんね二井見くん。
    2:攻めの色々な顔を楽しめる!!受けも読者も一条くんに翻弄されまくります。「愛されキャラだけど実は性悪」というタイトル通りの性格にとどまらず、関係性の進展とともに意外な魅力をたくさん見せてくれて神。
    3:天才型エリート×努力型エリートゆえに生じる、愛憎入り混じった絶妙な距離感。でも(だからこそ)お似合いなんだよなー!たまらん。
  • チューズオンリーミー! 【電子限定特典付き】

    高橋なめ子

    性癖どストライク😩続編お願いします!!
    ネタバレ
    2025年2月25日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 以下のような私の細け〜〜性癖にどストライクでほんとにありがとうございます!!!という感じです……

    ・周りから王子様系と認定されている綺麗なお顔の受けに、ちょっとした“毒”がある
    ・受けが攻めに長めの片思い拗らせてる
    ・初めから両片思いではなく、攻めがだんだん絆されていく(気づいた時には手遅れなやつ)
    ・無自覚にS気味な黒髪攻め
    ・童○ではないけど本気で恋したことがなく、初めての感情に翻弄される攻め

    etc.....

    絵柄もめちゃくちゃ好みでしたし、コメディ的表現がいい感じに笑わせてくれて、ノンストップで読み進めました。キャラがテンプレにはまってなくて、いい意味で2人とも個性的で最高でした。hシーンも、量より質派なので大満足です(最後の○首開発日記も神すぎた)!!海老原くんがずーーっと猪野くんの悶えるお顔を凝視してるのとか、有り難すぎました。

    モヤモヤの残らない綺麗な終わり方だったので不満は一切ないのですが!!しかし!!同棲を始めた2人の糖度高めな続編を読みたいという欲があります!!どうかよろしくお願いします!!!
  • トワイライト・プレイラバー

    楢島さち

    愛が重すぎる臆病な2人が結ばれていく過程
    ネタバレ
    2024年10月27日
    このレビューはネタバレを含みます▼ まず、伊織くんの受けとしてのポテンシャルが高すぎて心配になるレベルです。ありえん、なんだあの尊さ。再会してからも敦くんへの好意を隠そうとツンツンするけれど読者目線ではダダ漏れだし(敦くんも絶対気づいてたし)、頑張って目を逸らすけど赤面しちゃってるところとか可愛すぎました。ついに「好き」を認めて敦くんに本音をぶつけるシーンとか、恋人になってからのラブシーンとか、もう本当に表情から言動から全てがやばい。
    そして敦くんが伊織くんを見つめるときの表情が死ぬほど好きなんですよね。結ばれてからは特に、本当に愛おしさ全開の優しい眼差しを向けていて、狂いそうです。ちょっと眉毛を歪めるようにして優しい微笑みを浮かべているのが、好きで好きで仕方ない、みたいな激重愛情の象徴のようで最高。
    この2人はそれぞれ抱えているトラウマや不安が大きすぎて、それでいて相手への愛が重いからこそずっと関係を進展させられなくて、そのアイロニーが切なすぎて途中までかなり苦しかったです。でもだからこそ、想いをぶつけ合って結ばれていく過程の幸福度が桁違いでした。これまでもこれからも、この2人は本当に支え合って生きていくんだなと思わされました。文字通り世界にひとつだけの関係性。最高。
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  • 体感予報【描き下ろしおまけ付き特装版】

    鯛野ニッケ

    関係性が尊すぎるし顔が良すぎる
    ネタバレ
    2024年10月26日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 最高です。とにかく二人の顔がいい、そして一つ一つのシーンにおける表情の細かな違いが素晴らしすぎて心臓がおかしくなります。
    瀬ヶ崎さん視点の大学時代の回想シーンが特に好きすぎて狂いました。あれを読んだ後に一巻から読み返してみると、瀬ヶ崎さんの言動ひとつひとつに隠された本音が手に取るように鮮明になって、ああ、“愛”だなぁ……と感激しました。
    「この二人だけの愛の形」という特別さが垣間見える関係性なので、本当に好きです。
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