このレビューはネタバレを含みます▼
この作品を広告で見かけて即購入しました!絵柄や内容も大好きで2巻まで読んだのですが、続きが気になって仕方がありません!話を読んでいて1番思ったのがニコル嬢があまりにも可哀想すぎるところですね...ケイオスがいくら恋愛経験に乏しいといえど貰った手紙を放置??どういうことなんですか...ケイオス...自己完結してるんじゃないよ...そこからの誤解?が日々積み重なってしまえば...そりゃ、ケイオスの事なんてどうでも良くなって当然ですね...あと、キャロラインさんもなかなかにぶっ飛んでて笑いました!いつもケイオスが近くにいて気にならんかったんか?ケイオスがいる=婚約者(ニコル嬢)を置いてきているってことに気付かないのは不味くないか...?幼馴染だから気にならなかったとか言い訳にもならんからな...もう本当にニコル嬢があまりに不憫すぎて泣けてきます...さっさとケイオスに見切りをつけて隣国へ未来を求めて旅立って欲しいところではありますが…個人的にはケイオスの今までの行動の謝罪と本当の気持ちを話してらニコル嬢と向き合って欲しいし、ニコル嬢もケイオスにずっと思ってた不満をありったけぶつけてケイオスを戦闘不能まで追い込んでほしいなぁ...2人がお互いに真摯に向き合う展開を期待しています!