このレビューはネタバレを含みます▼
雨穴さんのYou Tubeで変な絵を見て、どんな結末か気にはなっていて広告で漫画家されていたのを見つけて無料分を読み、結末はまだ未発売のためこちらの小説本を購入。
色々なストーリーが、伏線となり各章の最後でハッ!となるのでどんどん続きが気になり一気に読み終わりました。読み終えてもなんか、まだ見落としているようなモヤモヤ感もありますが、それが雨穴さんのストーリーらしさというか。
人の感情は、考え方の違いや捉え方によって変わるものなのでしょうね。
オススメしたい小説ですが、ミステリーてきには少しツメの甘さもあような気もして★1つマイナスです。