このレビューはネタバレを含みます▼
一も二もなく菱本さんが素晴らしいの一言。
菱本さんを素敵に飾り付ける膨大なパーツとそれを確実に描き切る上田先生の画力。漫画において激しいストーリー展開はなくても絵で魅せることがどれだけ重要かひしひし感じました。
それにつけてもなによりも嬉しいのがアラフィフ攻めがこれだけ人気となった事実ですよ。もちろん上田先生と担当様のキャラクター造形描写の手腕が一番すごいという話ですが、おじさん攻めはまだまだ人気なんだぞという確実な希望となりました…。
菱本さん、あなたはおじ攻めの星です。これからも天上で燦燦と輝いてください。
ということで続編を激しく希望します。大きな問題もなく二人の日常がただただ綴られていくだけで満足ですので…。
すべての菱本さんが最高ですが
「そうなんだ…」「じゃあ 好きにしてもいいよ?」
がベスト菱本さんです。
あの欲望と喜びと好奇心と悪戯心をはらんだ瞳と指先!!最高です。
レビューというか完全に菱本さんへの萌え語りとなりましたがそれほど鷲掴みにされます。攻め厨ゆえに攻めが賞賛されているとむせび泣いてしまうのですが、レビューのほとんど全てが菱本さんへの萌えと憧れと熱量が感じられるものだったので本当に嬉しくてほぼ全てレビューを読み漁っています。皆さんありがとう…菱本さんって本当に最高!