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今月(6月1日~6月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 【ショコラブ】処女から始める結婚生活

    柚樹ちひろ

    相思相愛のご夫婦
    2019年8月22日
    ともに一目惚れに近いカップルで、ゆっくり夫婦になってゆく過程を、ていねいに読めてよかったです。
    ヒーローは言葉少なく、寡黙なタイプです。それが原因でヒロインとすれ違ったり。
    でも、「本当に俺のものになるまでは」手は出さなかったり、ヒロインに対しても誠実。
    後半はかき回してくれる男女が現れ、ドキドキしました。
    閨シーンが魅力的なので、それだけでも購入する価値ありなお話です。
  • 元帥皇帝に捧げられた花嫁

    あづみ悠羽/芹名りせ/ウエハラ蜂

    コミックも原作もどちらも素晴らしい
    2019年8月22日
    原作ありのコミックですが、あまりに絵がキレイなので引き込まれました。本の最後に、作家さんが「コミックに入りきらなかった三大シーン!」を描いて下さったおかげで、原作にも興味が湧き、初めてTLノベルを購入。
    原作も素晴らしかったです。
    このお話は、コミックもノベルもどちらも大満足できました。ぜひ、両方楽しんで欲しいです…!
  • 枢機卿の淫らな救済

    弓槻みあ

    作者は「華藤りえ」様です
    ネタバレ
    2019年8月22日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買いです。ヒストリカルでは、とても魅力的な本を書かれる作家さんなのですが、この本はシーモアさんでは作者名で登録されてなく、サイトでタイトルを探してようやく見つけました。(直してもらえますとありがたいです)
    枢機卿、とタイトルにあるように、宗教とラブが密接に関わっているお話です。ヒロインは危機に陥っても、自らを犠牲にしてでも、ヒーローを守り通そうとする、崇高な魂の持ち主。そんなところに、ヒーローも強く惹かれざるを得ません。
    ヒーローsideでは、側近と話しながら謎を解明してゆくシーンが理知的でした。
    ヒーローの暗殺、という伏線に対しても、真摯に向き合うヒロインが印象的です。
    閨の描写もロマンス溢れていて、満足です。
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  • 身売りされたので 偽りの婚約者をすることになりました【SS付】【イラスト付】

    市尾彩佳/加々見絵里

    表紙のイラストどおり
    ネタバレ
    2019年8月22日
    このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルはちょっとズレてるかな?
    この表紙イラストが、全てを物語ってくれてると思います。
    本当にこのまま、ヒロインは素直で優しい、好感が持てる真面目さん。ただ、あまりに恋愛感情には疎い(?)ので、惹かれてゆくヒーローはあくまで社長さんとしか見てもらえません。仲間にからかわれるヒーローsideが
    とても楽しいお話でした。
    ピンチになっても、ヒーローが全て力で解決するわけでもなく、本当にヒーロー描写がいい意味でリアルで等身大で好感が持てます。閨シーンはありませんが、伏線はキレイに回収され、読後感もさわやかで、読めて満足です。
  • 【ラブコフレ】恋愛アレルギー

    井藤楊子

    重いトラウマでも、優しいヒーロー
    ネタバレ
    2019年8月22日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ヒーローは、よくあるスパダリではなく、普通の派遣先の上司さん。むしろ草食系なのですが、彼がそうなったのには、深いトラウマが隠されていて…。それでも、「貴女は女性です。自分を大切にして下さい」と女性性を尊重することを忘れない、心の優しい彼。(このシーンでヒーローに恋してしまった人は多いと思う)
    ヒロインも、イケメンに触るとジンマシン、という体質ですが、これも悲しい理由が垣間見えます。彼女も、男性に対する傷を持ちながらも、明るくヒーローを思いやる優しさを忘れません。
    お互いに心に傷を持っていますが、性格は優しいこの2人が出会えた事で、その傷を癒し合う関係になれればいいなあ、と思いながら続きを楽しみにしています。
  • 蜜辱の内診台

    アユミ/中田恵

    ひたすらにいやらしい
    ネタバレ
    2019年8月22日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 義兄との禁断の不倫愛。ふだん、不倫話は読まないのですが、この作家さんは閨の筆力があり、TLシーンだけでも違和感なく読ませてもらえました。
    3シリーズありますが、媚薬から道具まで、どんどんアブノーマルになってゆきます。お相手も、義兄と2人きりだけでなく、夫の見ている前で義理父にまで…。
    3の最後にヒーローsideがあり、なぜこんなコトになってゆくのか、彼の愛の深さが垣間見えます。
    濃厚で背徳的、官能的なエロスの世界に、どっぷり浸りたい方はどうぞ。新しい世界がひらけます。逆に、そこまでの閨は引く、という方にはおススメできません…。
  • スイート・トラップ―幼馴染みの嘘

    かのこ

    幼馴染をていねいに描く
    ネタバレ
    2019年8月22日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 高校生の幼なじみ同士。ヒーローの気持ちに気づかず、ヒロインは無邪気な反応を繰り返す。「…少しは、俺のこと、異性だって気づいて欲しい」
    自覚を促すために、追い詰められたヒーローは少しアブノーマルな手段を取りますが、過保護ほどの愛情を描写してくれているので、閨でヒロインが嫌がっていても、ヒーローに感情移入して読めました。
    閨シーンがとても印象的な作家さんです。
    ヒーローsideを丁寧に描いて下さるので、
    無理なく、安心して物語に入ることができます。おススメ。
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