このレビューはネタバレを含みます▼
びっくりするくらい絵が変わっていて…初期の京介先生の秀麗なお顔はどこへ…鈴の目もなんだか垂れちゃって…本当にびっくりです。最後に更新されて2年以上?間が空いたからでしょうか。。
前回の東雲先生や今回の京介先生の残酷な兵士の例えは、そのままこの作者の叫びだったりするのかしら、と思ったらあまり下手なことは書けませんが、とってもお気に入りの作品だったので、この先も応援しつつ、最後まで2人を見届けたいと思います。
感想としては、鈴、そう来ましたか!と思いました。
もし!もしも作者さんがこのレビューを見ることがあればですが、この2人のイチャイチャシーンすごく好きで、とくに気持ちが結ばれてからの2人は最高です笑なので、こんなエロ漫画書きたくて書いてんじゃないって思われてたらいやだな、って思いました。
あとすごく文学に精通されたセリフ回しだと思います。
漫画家さんなのでお話を考える立場の方としては当たり前なのかもしれませんが、浅いストーリーでさっさとエッチシーンだけ繰り広げられるTL漫画も多い昨今、ここまで緻密に登場人物の心情、過去まで考察されて描写されてるTL漫画を私は知りません。だからこそ面白いです!