このレビューはネタバレを含みます▼
8巻まで読んだが主人公の童貞が5人の嫁を迎えながら誰とも肉○関係を持とうとしない。ある意味こいつはインポテンツじゃないか?ってレベル。いや、エッチだけが全てじゃないよ?それは分かる。
しかしな、主人公は敵よりも弱い。勝てなければ世界が滅ぶ。嫁と○体関係を持てば能力は強化される。しかし主人公はあーだこーだ理由をつけて誰とも肉○関係を結ばない。これはもうヘタレとか言うレベルの話ではない。前に進むにはもう選ぶ選択肢は一択な訳だ。
ヘタレのレベルを超えているからストーリーもグダグダになり、まともに考えたらもう主人公はインポテンツかホモではないか?レベルな訳だ。
主人公も5人の嫁もまともな思考ではない。能力強化をダラダラ先延ばしにする裏でどれくらいの生命が失われているのかも考えずひたすらダラダラとした日常を過ごしている。
まだ『このすば』のカズマとか他の異世界物の主人公が立派に見えるし、『スマホ太郎』の方が結果を出している。
とりあえずイライラを楽しみたい方は読んでみようね。