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今月(5月1日~5月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 針子の乙女

    ゼロキ/雪村ゆに/竹岡美穂

    変だと思ったら
    2022年9月16日
    原作のなろう小説が途中から滅茶苦茶劣化してるんですね。
    コミカライズ絵柄はかわいくてもったいないので、切り離して立て直すとかなんとかならないでしょうか。
  • 悪女は砂時計をひっくり返す

    Antstudio/SANSOBEE

    徹底報復エンドという
    2022年9月16日
    韓ドラ的容赦なし展開に好き嫌いがありそうなの以外は癖もなく、基本的に絵柄も美しく中だるみも少ないです。
  • 手天童子

    永井豪

    既に素晴らしいレビューがあるので
    ネタバレ
    2022年8月25日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 細かいところだけ。新ゲッター(OVA)に今作のリッキーが客演(といっていいのかな……?)した時、いやいやいやリッキーはもっと物凄く可愛い性格の女の子だったよ巨漢なだけで、と思ったり、漫画版ゲッター魔王鬼とこちらのアイアンカイザーの戦いは影響してないかなと思ったり、何かというと石川作品とも並べて思い出す作品でもあります。
    今作における永井先生キャラの女性的な感情、家族的な感情ははとてもいとおしかったりおそろしかったりします。お色気シーンはあるものの、序盤(無垢な少女を装った敵が主人公に近付いて行く図はいっそサイコサスペンス的に恐くも色っぽい)以外は一要素としてセーブされているので、ストーリーをじっくり楽しめる仕様でもあります。なにより傑作です。ネームがとりわけ美しい物語です。
  • ゲッターロボ

    永井豪/石川賢

    本家!
    2022年8月25日
    どうもこの作品、OVAのアレンジが……とはいわず、そこから派生したデタラメや「それが面白いと思っての」困ったファンによる解釈、布教、拡散がされてしまった結果の嘘情報が現在とても多いと思います。wikipedia以外は「はあ?」の嵐ですので、この本に書いてなければただのネットミームか執拗なキャラけなし遊びと判断してよろしいかと。
    最近はダイナミック監修の付いていない上に、そうしたネット解釈を本編中に取り込んでしまった本末転倒派生作品までありますので。


    こちら、表現は激しめですが、絶滅目的で攻めて来た旧人類との生存をかけた戦いであるがゆえの極限での判断、行動であり、ダイナミック初期作品=恐怖漫画ジャンルとしての描写もありつつ、小さな命を救う図などもちゃんと入ります。ネットでよく言われる「全員ニタニタ顔で自分の好きにしているだけのキ〇ガイ連中」というのはとんでもないと。(石川キャラは怒ってる時、食いしばってる時も口角が上がるのであって……。)
    まあこれは今のダイナミックさんのグッズ展開のせいもあるでしょうが。


    ところで東映アニメ版についての評価がだいぶ間違っているので訂正補足を。流し見だとわかりにくいでしょうが、絵、脚本ともレジェンド級のスタッフが入った作品です。ジブリで重要な御仕事をなさった方々もいらっしゃるので、キャプるとびっくりするほどきれいな回もあります。対象年齢をこっそり高めにしていたとのことで、脚本での語彙や所作、発言、人格はむしろ露骨に上品にさえなり、後年の『ダイナミックヒーローズ』ではミチルさんのお色気シーンがほぼ完全封印されてしまったりw
    ともあれ、この漫画版とほぼ同時スタートだったがゆえにもう一つの原作と見ても遜色ありません。(漫画版と相互に影響し合ったかのようなエピソードも双方にあります)
  • 王妃になる予定でしたが、偽聖女の汚名を着せられたので逃亡したら、皇太子に溺愛されました。そちらもどうぞお幸せに。(コミック) 分冊版

    コロポテ/糸加

    線が太い!
    ネタバレ
    2022年8月25日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 描線の太さがだんだん気になってギブアップ。表情パターンも乏しめ。
    クズ婚約者へのバチはかなり重い方ですのですっきりはするかもです。

    原作の方がヒロインの気立ての良さはつたわっているのでは。こっちでは溺愛され要素にしてもヒロインの内面にしてもどうも上っ面感と、線のゴツさで掻き消されている感じです。
  • 実は私が本物だった

    yuun/March

    脱線多め長め
    2022年8月24日
    陥れられる破滅回避と人間関係やり直しをしているのはいいんですが、恋愛ボケ脳展開に行くとなかなか、本当になかなか戻ってこなかったり、真の悪役がどうも浅はかすぎたりです。
    周辺キャラもモンペ化や御都合モブ化が進行中で、生ぬるく盛り上がりに欠けます
    絵は古いし粗目。

  • noicomi鬼の花嫁

    富樫じゅん/クレハ

    絵の古さと、そして……
    2022年8月24日
    絵が古く、ゴテゴテと雑の間を行き来しているのは、でもまあ大丈夫な人は大丈夫かなレベル。
    原作小説(なろう)を見ると、家族のクズっぷりが相当盛られてコミカライズされているのがわかります。あとヒロインちゃんがいちいちビクッとしたり泣いたりしてるシーン、原作だとほぼ確実に彼女がムカついてるシーンなんですね。いやはや丈夫丈夫wっていうか、そういうわけで漫画版CMとの間にかなり隔たりあり系ですのでご用心を。
    元がテンポの悪いざまあ系ですので、読んでてじわじわ体力を削られます
  • 腐女子カースト~底辺同士のマウント合戦

    おくいぞめ/かわいこなみ

    『自分だけは許されるべき!』精神
    ネタバレ
    2019年1月21日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ここでの高評価レビューを拝見して見落とされている点について。この作者は電車内でBLの濡れ場を聞いていて音漏れさせたことをも武勇伝としています。また、役者さん達のゲイ関係を期待するのが当然だとまで仰っており、つまり、驚くべきただの痴〇です。
    これを「仰る通りです」と全肯定なさるのは評価者様の値打ちを落としてしまうのでは?もっと面白く納得もされる、いじり系エッセイは沢山あるでしょう。

    フォロー先のご夫婦の仲睦まじさに激昂し、身綺麗な画像を見れば「こいつこんなに稼げてないはずだ嘘つきだもっと貧乏だ」と冷笑するのといい、これは単に自分以外の全ての女性を中心に、結局自分以外がすべて嫌いなのではないでしょうか。つまり「身だしなみ」話も本当に言いたいことからはかなり遠いのです。
    実の妹さんや三十路での「彼氏」のことまでこの作者の「自画像」より不細工かつ雑な汚い身なりにしなければダメなようですから。

    恐るべき「自分だけ」精神。

    追記。情報がところどころ非常に古いので、本文中の自称ミソジじゃなくてもっとずっと上だと思いますこの作者様。
  • 盾の勇者の成り上がり

    藍屋球/アネコユサギ/弥南せいら

    原作小説の改稿前はきつかったですが
    2019年1月21日
    コミカライズ版はとても楽しませて頂いてます
    原作小説(初期)準拠の強烈な恨みや弾劾がマイルド化されつつもしっかり匂っているのは、原作ありきなのでしょうがないかな、と

    2022年加筆
    なんだかすごく悪意に満ちた報復顔がよく出るようになってしまいましたので、減点させて戴きます……。
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