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今月(5月1日~5月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 弱虫男子、恋愛はじめます。【単行本版(電子限定描き下ろし付)】

    春山モト

    ずっと読んでいたい!
    ネタバレ
    2019年11月20日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 後輩×先輩で、二人の関係の始まりこそ後輩の脅迫行為でしかないけれど、何しろこの後輩が顔こそ強面系イケメンだけれど陰キャで、根は素直。欲に負けた自分をあっという間に反省して、先輩に尽くしまくり、先輩もほだされて……という感じで相思相愛になります。で、その過程やら、つきあい始めてからの二人やらが、とにかくもう可愛くて可愛くて。この二人の日常をもっとずっと眺めていたい!と思わせられる作品でした。
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  • 相楽くんの恋患い

    百瀬あん/オイナリ

    可愛いけど……
    ネタバレ
    2019年8月13日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 絵も話も可愛いけど……
    なんだか某作品の某カプの二次創作を読まされてる気分がどうにも。
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  • 超過激王様ゲーム

    田中十酢

    強気な女の子がヤられまくる
    ネタバレ
    2019年8月8日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 気の強い女の子が複数の男子に無理矢理犯される、という話が多い。
    最後にちょっとした救いがある話もあるけれど、基本はバッドエンド。でも凌●ものはこうじゃないと楽しくない。つまりサイコー!
    絵柄は硬めだけれど、可愛い女の子が徹底的に犯されまくる姿を堪能させてもらいました。
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  • 空のストライプ

    湖東美朋

    王道ガール・ミーツ・ボーイ
    ネタバレ
    2019年8月8日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 高跳びの県大会記録を持ちながらも、スランプに陥っているヒロインが、転入生の少年と出会うことによって、跳ぶ喜びを取り戻す話。
    よくある話と言われればそれまでだけど、それを最後まで爽やかに心地よく読ませてくれます。
    作品自体は、確か20年以上前のものだったと思う。ので、キャラデザはさすがに古いけれど、可愛くて軽やかな絵柄は今見ても魅力的。
    掲載誌がマイナーだったし、埋もれてるのだとしたらもったいない。
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  • 地獄虫を食う鬼んぼ

    日野日出志

    ダークヒーロー作品
    ネタバレ
    2019年8月6日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 子供の頃に「魔子」で連載していたのを読んで、コミックを買うほど好きだった作品。今読んでも面白かった。
    人の心に巣食い、トラウマを餌に成長する地獄虫。これをご馳走として食するのが、鬼んぼという妖怪である。
    鬼んぼは、扱いを間違えると恐ろしい妖怪であるらしいが、作中では人間を助けるダークヒーローとしてひたすら格好よく描かれている。
    ただし鬼んぼは、あくまで食事をしているだけで、人間を助けているというのは、結果的に、でしかない。つまり人間の味方ではない。地獄虫が美味しく成長するまで、鬼んぼは地獄虫をひたすら放っておく。地獄虫に取りつかれた人間は、やがて幻覚を見はじめるなどして、生活に支障をきたし始めるのだけれど、そうなってから初めて鬼んぼは地獄虫を食べてくれる。それまでは人間は恐怖を味わい続ける。
    とはいえ、最終的には鬼んぼは人間に感謝されているし、ヒーローという扱いで問題ないだろう。
    ライバルキャラや、小悪魔的ヒロインキャラも登場し、物語を盛り上げてくれる。とても楽しい作品である。
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  • 復讐ノ檻

    奈樫マユミ

    ラストまで一気読み
    ネタバレ
    2019年8月5日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 自死に追い込まれた人物が、他人の体を乗っ取る格好で生まれ変わり、復讐を遂げようとする物語。二編。
    復讐譚はあまり好きではないのですが、このマンガは登場人物の気持ちの高ぶりや揺れ動きが物語の中で自然に描かれているため、とても感情移入がしやすく、また絵も魅力的なので、最後まで一気に読んでしまいました。
    話の内容的には、ストーリーはそのままに、遺族による復讐話にしたとしても面白さは損なわれなかったと思います。けれども死者自らを復讐者にし、何の咎もない乗っ取り対象の人間を実質的に殺す、という設定にしたことによって、本来は被害者の一人であるはずの死者たちに、復讐の必要性のみならず、自分や他人の命についても改めて考えさせることになっているかな、と思います。
    ただ、二編とも一応丸い形で収まっているため、結局一番可哀想なのは体を乗っ取られた人たちだったな、という読後感になってしまうのが残念でした。他人の人生を生きなおすというのは、相応に大変なことだとは伝わってくるのだけど、なんだかんだで未来は開けている、という雰囲気で終わられてしまうと……あまり腑に落ちないかなぁ。
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