このレビューはネタバレを含みます▼
森野先生のTwitterで最初の数ページ読んですぐに全巻購入してしまいました。
少女マンガなんて買うの15,6年ぶりな気がします。
買ってよかった。何度でも読み返したい。毎日読みたい。すばらしい。
初見で読み進めている間、ずっと心臓のドキドキが止まりませんでした。
きゅんきゅんするとかいうレベルではない。
花野井くんもほたるちゃんも愛おしい。
もどかしい部分ももちろんありますが、すれ違いやトラブルみたいなのがありすぎないのと、ふたりがとってもピュアでいい子でお互いのことが大好きな感じから安心して読めます。(これからどうなるかはわかりませんが…)
わたしは花野井くんのことあまり重いだとかストーカーだとかは感じませんでした。誠実でちょっと不器用さん、ってくらい。めちゃくちゃいい子なので。
ほたるちゃんはずっとかわいい。花野井くんが言う通り、ほたるちゃんが「普通」っていうことってなかなか難しい気がします。こんなに素直で人のことを思いやれる子はそうそういない。
これからのふたりがすごく楽しみです。
次の巻が待ち遠しすぎます。