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投稿者: 才躍
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(´Д`||) ぉ疲れ様デス…
名作過ぎて御恥ずかしいのですが…
『 はだしのゲン 』10巻完結
https://www.cmoa.jp/title/101198/
核兵器はこの地球上で決して使用してはいけません
まさに人間の驕り高ぶり(オゴリタカブリ)です
馬鹿な事を申しますがそれに背く輩には計り知れない
大きな鉄槌(テッツイ)が降されると思います
投稿者: 00
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キーファーさま、
戦争の事を思い出したくない人のほうが、多いのだと思います。
辛く悲しい事は、思い出したくないから。
うちは、何故か、まだ何もわからない小さい子供の時から、
祖父は、シベリアへ送られて、帰ってくるまでの話しをし、
撃たれた太腿の傷あとを、よく見せていました。
祖母は、戦前、戦時下、空襲時の焼け野原となった町、
今では憩いの場となっている場所は、
戦時下はね(悲惨な状況の内容)
そして、戦後の闇市の話しなどしていました。
子供の頃は、その話しを、毎日のように聞いていて、
それが、当たり前になっていました。
そして、段々と成長していくうちに、
あぁ、うちは、他のうちと違ってたんだ。と、気づき、
小学生の時に、はだしのゲンを見た時には、
私の中で、祖父母の話しの映像化でした。
今の時代、戦争映画など子供に見せるのは、
どうか?と、言われるのでしょうが、
何も知らずに生活していると、
平和である事が、当たり前になりすぎて
大事な事を忘れていってしまう気がします。
私は、悲惨な状況の話しをしてくれた
祖父、祖母に、本当に感謝しています。
戦争は、絶対にダメ!!!
世界中の人々が、そう思ってくれる事を願います。
投稿者: 才躍
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わたくしは クリスチャンでは御座いませんが
忘れられない 神父様がおられます
ポーランドのカトリック司祭 コルベ神父様です
アウシュビッツで餓死刑に選ばれた男性は叫びます
“ 私には妻と子供がいる ”
コルベ神父様は その男性の身代わりとなる為 自ら名乗り出られました
『 私はカトリックの神父です
妻も子供もおりません
どうぞ 私をその男性の身代わりとしてくれませんか… 』
聖職者の言葉にナチス兵士もひるみます
その兵士も 心の奥底で キリスト教の神父の 切実なる
言葉に 諍え(アラガエ)なかったのでしょう
コルベ神父様は餓死室でお亡くなりになりました
コルベ神父様は『 アウシュビッツの聖者 』と
呼ばれております
シーモア様では 関連本 検索出来ませんでした
多分に 作品は有ると思われます
わたくしの検索が下手くそなのです ごめんなさい
『夜と霧』ビクトール・フランクルの言葉
https://www.cmoa.jp/title/1101142926/
アウシュビッツを生き抜いた精神科医の言葉
映画『 夜と霧 』1956年 ドキュメンタリー作品
ナチスがユダヤ人をアウシュビッツで虐殺した告発の
ドキュメンタリー・記録 作品
題名は1941年12月7日に出されたヒトラーの総統命令「夜と霧」に由来します
投稿者: キーファー
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ryokuma様
現在の児童福祉の原点が、この戦災孤児達を保護したことにあったというのも初めて知りました。それ自体は素晴らしいことですが、保護するのが遅すぎたのもまた事実です。もっと早く、終戦後すぐに行われていたとしたら、こんなに悲しい歴史はなかったかもしれない。なんの罪もなく、最も弱い存在だった子供達がどんな境遇にあったのか。それを教えてくれた貴重な作品だと思います。
さくらこ様
私の祖父も戦争に行きましたが、ほとんどその話はしませんでした。たくさんお話を聞かれたさくらこ様を羨ましいと思いましたが、話したくても話せなかったのかもしれません。もう直接聞くことはできないので、これからも書籍や映画などを通じて学んでいきたいと思います。
質問者のマンボー様にも感謝いたします。このような場を設けて下さり、ありがとうございます。
投稿者: Oo。>˘))))彡
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>つのてゆさま
✨ウクライナのあかりちゃん
https://www.cmoa.jp/title/246602/
配信開始時は、BookLiveのほかに28社(6月20日時点)の電子書店での同時配信。それが今月20日でどういう事情かはわかりませんけど、配信終了なんですよね。電子のみだから一斉に消えるってことでしょうね。
↓島で話題になった時のスレ
https://www.cmoa.jp/community/island/21984/
萩尾望都先生の「エッグ・スタンド」
舞台化された時のインタビュー記事で先生が
「戦争でもっとも悲惨なのは子どもの死です。だって何も知らないまま、亡くなってしまうんですから」
って応えてる。重かったです。
投稿者: 才躍
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『 キャタピラー 』2010年 公開作品
大戦中に 兵士の夫が四肢切断・芋虫の様な姿で 帰国して来た…
今まで 拝見してきた 戦争関連の映像作品 暗黙の了解的な 共通点を うっすらと感じてました
国の為に戦った兵士に対し 誇りを傷付ける様な
映像化は 我国も国民も望まない…
キャタピラー は それを映像化 致しました
モソモソと這いずる芋虫の様な 元・日本兵の夫と
その妻の 本心の 葛藤を描きました
美化されてない 綺麗事だけの言の葉だけではない
生々しい…誠の反戦映画と思いました
この作品の御鑑賞
わたくしは注意の鍵を差させて頂きます
エンディングで トルコの詩人
ナジム・ヒクメット氏の詩が流れます
『 死んだ女の子 』
『 反戦歌 』
https://www.cmoa.jp/title/1101294376/
全ての子供達が美味しいお菓子を食べられる様に
どうぞ署名をして下さい …………
投稿者: りいな
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戦争・争いごとを。
シーモアにあるものとないものが含まれてます。
シーモアにあるものでも全部リンク貼ると大変なので?
・赤石路代 先生
アルペンローゼ
君ニ送ル11通ノ手紙
・愛といのちの日記
レニングラードで餓死した2人の少女の話です
・白旗の少女
・ひめゆりの塔
・ガラスのうさぎ
・ちいちゃんのかげおくり
・白バラが紅く散るとき
ナチス・ドイツに抵抗して処刑された大学生たちや家族の実話
・ぼくの神さま
映画(2001年)、小説あり
主人公ロメック役は、映画A.I.のハーレイ・ジョエル・オスメント
・妻と飛んだ特攻兵
実話です
堀北真希&成宮寛貴のドラマが放送されました
・乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ
・BASARA
・鬼滅の刃
・ハスク・エディン
・はいからさんが通る
・妖精国の騎士
・カリュクス
・結ばる焼け跡
・河村恵利 先生
時代ロマンシリーズ
・平家物語
アニメと人形劇がおすすめです
・CLAMP 先生
聖伝-RG VEDA-
・田中芳樹 先生
七都市物語
風よ、万里を翔けよ
際限ないのでこの辺で。
興味もたれた方は探して読んでください。
読後の不快感や落ち込みに注意。
責任は持てません。
投稿者: 才躍
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となりのトントロ様
わたくしの回答に反応され その御回答に感謝を申し上げます 有難う御座いました
『 ガラスのうさぎ 』1979年 作品
確かに こちらの作品
今現在は DVD化作品 大変な高額な作品となってます
この様な良い後世に残すべき作品は いつか
誰でも気軽に視聴可能になる 日本・世界になる事を
切に祈ります
ガラスのうさぎ…
主人公の女の子が 溶けたガラスのうさぎを抱きしめ項垂れている ポスター画像
ただ ただ …… お気の毒で可哀想でなりませんでした
幼い子供達の戦争体験・小説・漫画・映像化
大変に辛いです
我々が気の毒なお子さん・弱者 方々が 今後
生まれない為 に 出来る限りに
『 反戦 』の声を叫び続けましょう
投稿者: suzukake
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マンボーさま、再訪失礼いたします。
マンボ-さま・46稲子さま。その作品です❕ 調べていただき感謝申し上げます(__)
ポーランドではなくデンマークでしたね。実話ですし「忘れもの」なんて生易しいものじゃないだろうと言いたくなった記憶が蘇りました。地雷は悪魔の兵器と言われますが、本当にそうだと震撼しました。
現在W杯の最中ですが、この作品でも少年たちはサッカーが大好きで・・それが悲劇を呼び込んでしまうという不条理な場面も出てきます。
この作品の中で私が一番印象に残っている少年は目の前で弟を地雷で喪い心のバランスを失ってしまったお兄さんで、彼のその後の行動で涙がとめどなく流れました。未視聴でしたら是非一度見ていただきたいと思う次第です。
あと、シーモアでは取り扱いがないようなのですが『百年の愚行』という写真集も以前に図書館で借りて読み?色々考えさせられました。
長文失礼しました。
投稿者: FABリスト
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マンボー様の『ペリリュー』を見て思い出しました。
『総員玉砕せよ!』水木しげる著
https://www.cmoa.jp/title/1101355435/
この作品も『ペリリュー』同様に淡々と飄々としながらも胸にくるものがあり、
色々と考えられずにはいられない作品でした。
それから映画『対馬丸 —さようなら沖繩—』
これも子どもの頃に観て『はだしのゲン』並にショックを受けました。
皆さんが挙げられている自分の知らなかった作品や映画、少しずつ触れていきたいです。
才躍様
『ガラスのうさぎ』映画の存在を初めて知りました。
観たいと思ったのですが難しそうで残念です。
投稿者: 00
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マンボーさま、お邪魔致します。
映画で、
『あゝひめゆりの塔』
沖縄戦、ひめゆりの塔の作品。
吉永小百合さんが若い時に出演されています。
『ライフ・イズ・ビューティフル』
ユダヤ人強制収容所に連行された家族、
父親が幼い息子に悲惨な状況を悟られないように
必死に陽気に振る舞う作品です。
『戦場のメリークリスマス』
北野武、坂本龍一、デヴィット・ボウイが出演している作品です。
坂本さんの音楽は、ずっと忘れられないです。
『ビルマの竪琴』
終戦直後のビルマ戦線で、日本軍が撤退する中、
残って供養する為に、僧になる日本兵の作品。
『硫黄島からの手紙』
第二次世界大戦、硫黄島で、日本側視点の作品。
『父親たちの星条旗』
第二次世界大戦、硫黄島で、アメリカ側視点の作品。
『火垂るの墓』
コチラは、何度、観ても泣いてしまいます。
戦争、どこの国にも起きてほしくないです。
一緒に住んでいた祖父は、第二次世界大戦で、シベリアへ。
足を撃たれ負傷兵で置き去りにされるはずだったけど、
戦友が肩を貸してくれ、なんとか帰還出来た人でした。
小さな時から、戦争の話しを、よく話してくれました。
思い出すのはつらいばすなのに、
事細かに悲惨な戦場の話しをしました。
目の前で、同じ部隊の人達が撃たれて亡くなっていき、
食べる物もなく野草を食べたりして生き延びたそうです。
そして、私は、祖父が、毎日のように、夢でうなされて、
悲鳴をあげて起きていたのを、目の辺りにしていました。
今は、核家族化で、戦争の話しを直接聞けない人が増えています。
現実の悲惨さを、少しでも、映画を観て分かってもらえるといいな、と思います。
投稿者: Oo。>˘))))彡
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マンボーさま、ごめんなさい、かぶっちゃいましたね。
(´・ω・`) 人(´・ω・`)ナカーマ
投稿者: 才躍
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マンボー様・島民様 お疲れ様です
度々…の訪問に申し訳御座いません ごめんなさい
我が国で 本当に沢山 小説・漫画・映像化された作品
わたくしは近年に アニメ化された作品が非常に印象深いです
『 平家物語 アニメーションガイド 』
https://www.cmoa.jp/title/1101347975/
キャラクター原案 / 高野文子
平家物語は同じ大和の国 日本人同士との諍(イサカイ)
同じ民族同士の戦闘です
壇ノ浦の戦い 源平合戦で 平家一族と共に 壇ノ浦に沈んだ幼帝… 安徳天皇(満年齢で6歳)
近代の戦闘も古(イニシエ)の戦闘も まず先に犠牲になる者達は お年寄り・女性・幼い子供達
何と腹立だしい事なのか
戦闘を始めた一番の頂点に立つ親玉よ 親分よ
己は一番安全な立ち位置に座り 部下・兵隊達に
危険な最前線に向かわせる
何んと恥ずかしい親分か 男の屑(クズ)だ
敵対する親分同士で 殴り合いの喧嘩でもして
勝負して勝敗を決めたらどうなのだ
己ばかり 高みの見物で それはずるいと言うものだ
太古 古の戦いの勝負の引き分けは 互いの長(おさ・
首長) 同士の殴り合いだった
戦闘は互いの国の力自慢 一対一 の戦いで終わりにしてくれ
多くの民達の殺し合いはごめんだ ……
投稿者: Oo。>˘))))彡
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>suzukakeさま
「ヒトラーの忘れもの」原題:Under sandet
2015年/デンマーク・ドイツ合作
もしかしたら、こちらでしょうか?
投稿者: つのてゆ
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マンボー様、おじゃまします。
どの作品も思い出すと苦しくなるような、戦争の悲惨さを思い出させる作品です。
私も学校の図書室の「はだしのゲン」に震え、教科書の「ひとつの花」に心痛めました。
子供が小学生の頃は「ちいちゃんのかげおくり」の音読の宿題の度に泣かされました。
映画は「ディア・ハンター」を、音楽の美しさが哀しみをより際立たせています。
「ブラックホーク・ダウン」は時代が近い感じで怖かったです。
46稲子様
「エッグ・スタンド」、正に初出のプチフラワーで読みました。心に残る作品でした。
そして、「戦場のメリークリスマス」も録画して何度も観ました。サウンドトラックのLP(!)も買い、原作の「影の獄にて」も読みました。
ウクライナのあかりちゃん
https://www.cmoa.jp/title/246602/読みました。ご紹介ありがとうございました。
販売が終わってしまう事情が気になります。
投稿者: shina
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マンボー様
おはようございます。
大地の子
https://www.cmoa.jp/title/1101064145/
戦争孤児の陸一心(松本勝男)の半生を中心にした話です。
戦争そのものというより戦争によってもたらされたその後の人生が描かれています。
小説そのものは養父の愛情などの人間ドラマが描かれている愛のあるお話だと思います。
ですが本当に残酷な場面も多々あり読むのがすごく辛かったです。
生きるためならなんでもする。
これがはっきり描かれた作品でした。
それとは別の話で、うまく言葉にできなくて情けないのですが、ただ生きる為に生きてるというか、考えることすら考えられない状況におかれた登場人物が本当に辛くて。
(私が勝手にそう思ってるだけでその人は幸せを見つけれてたかもしれないのですが)
人を人と思ってるのだろうか。
人を人を思わない、思えない人はその人の持って生まれた性分なのだろうか、戦争によってもたらされたものなのだろうか。
何を言ってるかわけわからんくなってきました。
失礼しました。
兎にも角にも戦争は絶対ダメです。
投稿者: マンボー
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回答ありがとうございます?
雑誌タイムが選ぶ今年の顔は、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領だそうです。アメリカに阿る為かロシア侵攻を真珠湾攻撃に例えたので、あまり良い印象ではないのですが・・。
プーチン大統領の核兵器のブラフ?も嫌、アラートの音も嫌い。如何にかして、核兵器を持つ事は犯罪行為だ、恥ずべき事だ、という雰囲気はつくれないものか・・。
そんな力無き私が選ぶ作品は
?『戦争は女の顔をしていない』https://www.cmoa.jp/title/0000192347/
?『COCOON』https://www.cmoa.jp/title/73569/ ヨミホ○
?『狼の子ソラは戦場にいる』https://www.cmoa.jp/title/0000194242/
?『ペリリュー ─楽園のゲルニカ』https://www.cmoa.jp/title/117664/
【お薦めの戦争映画】
?『ランボー』
娯楽性、メッセージの強さ、キャラ、好きです。戦争映画ではないかも知れませんが・・
?『父親たちの星条旗』『硫黄島からの手紙』
戦勝国と敗戦国の両サイドからの視点に好感。
?『プライベートライアン』
大量の肉を使用。日本でならテロップ?「スタッフが美味しくいただ・・
思った以上の反響に驚いています、もう暫く放置で?
投稿者: Oo。>˘))))彡
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再訪です。
✨ウクライナのあかりちゃん
https://www.cmoa.jp/title/246602/
夏前に島でも話題になったこの作品が、販売終了になるそうです。
「2022年12月20日23時59分」をもちまして販売終了
戦争は過去のものではないのだと教えてくれた作品です。
大切なことを考えるきっかけを作ってくださったこちらのスレには感謝いたします。
投稿者: のどか
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こんにちは。戦争の物語、しんどいですが学ぶことも多いですよね…。
・手塚治虫先生『紙の砦』
マンガ家になりたかった少年と、宝塚女優になりたかった少女が巻き込まれた戦争の話。手塚先生の自伝的作品です。ラストで戦争は終わるのですが、失われたもの大きさが本当に辛い…。
・スヴェトラーナ・アレクシェーヴィチ『戦争は女の顔をしていない』
シーモアには書籍版とコミカライズがありますが、コミカライズがとっつきやすいです。第二次世界大戦時のロシア周辺の兵士だった女性たちのインタビューまとめ。リアルな戦争の描写も息を呑むものがありますが、なにより戦時教育の恐ろしさがよくわかります。
映画だと『この世界の片隅に』がとても考えさせられました。さらにいくつもの、版は未見ですので、そちらもいつかちゃんと見たいです。
投稿者: ryokuma
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キーファー様
「駅の子~」私も読んだことがあります。原爆や沖縄、東京大空襲等、戦争に関するノンフィクションは好んで読んできたつもりでしたが、「駅の子」については知りませんでした。戦争孤児は、なんとなく国が養護施設を作って皆引き取られたもんだと思っていました。(火垂るの墓は、お話なので特殊なケースだとの思い込み)
それどころか、邪魔者扱い。保護政策も子供の為というよりかは、"狩り"と揶揄される。それだけ社会に余裕がなかった証でしょうが、子供は守られるべき存在、大人が邪険に扱う訳がないと漠然と思い込んでいた当時の自分には衝撃でした。自分が「駅の子」になったら…生き抜ける自信がありません。途中でいなくなってしまったお姉さんは、その後どうなったんでしょう…。
「駅の子」に言及した作品はこれしか読んだことがありませんが、当事者の方々や民間の保護施設の関係者等よく探し出せたと、丹念に取材された、とてもいい本だと思います。
投稿者: 才躍
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1945年6月25日… 沖縄戦終結後 米軍へ
白旗を掲げ投降する幼い少女の姿がありました
『 白旗の少女 』児童文学版
https://www.cmoa.jp/title/1101149532/
『 白旗の少女 』コミック版
https://www.cmoa.jp/title/44842/
白旗を揚げる少女 の写真は 多くの方々が目にされた事が有ると思われます
日本における唯一の地上戦地となった『沖縄 』
わたくしは 心の隅に小さく 沖縄の方々 犠牲となられた方々 白旗の少女 に
“ …すいません すいません 本当にごめんなさい…
ごめんなさい … ” 詫びてしまいます
6月23日 沖縄慰霊の日は 我々は決して忘れてはならぬ日です
今現在 平和な日本の礎となられた 沖縄を思い…
映像は確か…2009年 TVドラマ化されてます
黒木瞳さんが大人になられた少女を演じられておりました
彼女は大人になり沖縄戦の写真集で 白旗を揚げる
自分の姿を発見し驚愕しそこからお話は始まりました
投稿者: キーファー
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『「駅の子」の闘い 戦争孤児たちの埋もれてきた戦後史』中村光博著
https://www.cmoa.jp/title/1101266527/vol/1/
毎年夏が来る度に、戦争を題材とした作品を読みます。
この作品は今年の9月に初めて読みました。『火垂るの墓』で戦争孤児という言葉は知っていましたが、「駅の子」と呼ばれていたことや、その子供達がどんな境遇にあったのかなど、この年齢まで知らずにいたことが恥ずかしくなりました。辛い内容ですが、ぜひ読んでほしいです。
投稿者: とうふ、
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戦争は嫌だなと思った2作品
シーモア様では取り扱いがないのですが、
マイケル モーパーゴ『兵士ピースフル』
戦争の狂気に屈することなく自分の正義を貫いた青年兵の話です。不条理という言葉では言い表せないほどの無力感が襲います。実話から構想を得たジュブナイル小説です。
『はだしのゲン』
子供の頃、Sの様と全く同じ体験をしました。子供会の催しで子供と大人 大勢で公民館のようなところで観賞したのですが、途中で部屋を出る子供が続出し廊下は泣き叫ぶ子供たちとおろおろする大人でパニック状態になりました。
戦争は、ただただ恐ろしかったです。
映画は、
『ライフ・イズ・ビューティフル』『火垂るの墓』です。
投稿者: ぴーす
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マンボー様こんばんは。
漫画ですと、才躍様の挙げられている絵本をモチーフにしている「ドラえもん」の「ぞうとおじさん」というお話が印象に残っています。お話はハッピーエンドでしたが、読んだ当時、動物達もこんな悲惨な目にあっていたんだとショックを受けました。
お勧め映画
「ウィンダリア」
アニメ映画です。約束をテーマに、戦争に翻弄される2組のカップルの運命を美しい絵柄で描いています。戦争の虚しさを強く感じる名作だと思います。
「プライベート・ライアン」
冒頭のノルマンディー上陸作戦のシーンが圧巻です。トラウマとなり、これ以来戦争映画を見る事が出来なくなりました。それくらい、それまで見たどの映画よりリアルに感じました。名作ですが、かなり衝撃的なので、ご覧になる場合はご注意下さい。
投稿者: あかさたな
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お邪魔します。
https://www.cmoa.jp/title/177390/vol/10/
SPY×FAMILYの10巻です。
圧巻でした。
投稿者: ナン
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こんばんは?️
絵本です。残念ながらシーモアさんではお取り扱いが無かったのですが、作者さんの作品は色々あったのでそちらのページを貼ります?♀️
長谷川義史さん
https://www.cmoa.jp/search/result/?word=%E9%95%B7%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E7%BE%A9%E5%8F%B2
作者さんの「ぼくがラーメンたべてるとき」を、いつものような楽しそうな絵本かと借りてみたら、戦争を感じさせる内容だったと記憶しています。
映画は、中学生の時にテレビ放送で見た「プラトーン」男同士の友情に惹かれたのか、ビデオテープに録画して、たまに見ていました。
投稿者: Sの
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みんな様
映画、被ってしまいましたね?
めちゃくちゃ良いけど、めちゃくちゃ悲しくて…。
観てない方は、是非観て頂きたいです!
ラーゲリ…も気になりますね。
ああ、そうだ❗️
☆永遠の0 /百田尚樹先生
https://www.cmoa.jp/title/1101275312/
これも原作も映画も忘れられません…。
投稿者: Sの
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マンボー様 皆様
お初にお邪魔します。
実際の戦争で…と言えば、漫画も映画も
『はだしのゲン』
です。
映画はあまりに強烈で、小3のときに見て途中退場して…
しばらくは父親役の俳優さんも飛行機の音もトラウマになりました(-。-;
漫画は、小学校の時に学級文庫にありました。
『戦争は嫌だな』と痛感した作品は
☆女王の花
https://www.cmoa.jp/title/45636/
実際の戦争では無いけれど、争いの愚かさ、悲しさ、虚しさ…でいっぱいになります。
悲しくて悲しくて、しばらく落ちました_| ̄|○
映画は
☆life is beautiful
ナチスにより強制収容所に連行されてユダヤ人親子の話。
最後まで息子の心を守る父親に、涙が止まりません…(´;Д;`)
投稿者: シー
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マンボー様
・アルペンローゼ
https://www.cmoa.jp/title/62321/
赤石路代先生 全9巻
子供の頃に読んだので 衝撃も強かったです
お薦めの映画は
「ライフ・イズ・ビューティフル」
強制収容所に送られたユダヤ人の父親が幼い息子を守るため意外な行動に出る姿を描いた感動作。
父・グイドは幼い息子・ジョズエに悲惨な現実を悟られないよう、ひたすら陽気に振る舞いながら
嘘をつき続けるが……。
今日から公開される
「ラーゲリより愛を込めて」
も気になります
投稿者: ryokuma
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こんばんは、お邪魔します☺️
私も46稲子さまがあげられている、
萩尾望都先生の「エッグ・スタンド」
表題作の「訪問者」よりも記憶に残っています。後半の流れが衝撃的でした。それまでこんな内容の(傾向の)話を読んだことがなかったので…。
映画は、もう名前が出ている「戦場のピアニスト」「シンドラーのリスト」「火垂るの墓」の他に、
「きけ、わだつみの声」1995年リメイク版
的場浩司が女性と一緒にバイクに乗って砂浜を走り…のシーン、映画館の大画面で観ていてショックでした。
「地雷を踏んだらサヨウナラ」1999年
先の大戦ほど前ではなく、同じ日本で生まれ育った人で戦場で命を落とす人がいるんだと、戦争(内戦)を身近に感じた映画です。
投稿者: waka
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秋里和国先生の作品「TOMOI」
https://www.cmoa.jp/title/62745/
最後のアフガニスタンでの話が何とも…悲しすぎました。
中学生くらいの頃に読みましたが、今でもラストが忘れられません。
(ちなみに、こちらの作品は「眠れる森の美男」の続編になります。)
投稿者: ぴひこ
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マンボーさま
こんばんは?
二作品、よろしいですか?
中学生時代に読んだ、
『アドルフに告ぐ』手塚治虫先生
https://www.cmoa.jp/title/413/
『リボンの騎士』『ジャングル大帝』『鉄腕アトム』の次に読んだ手塚先生作品でした。楽しく明るめの物語でしか知らなかったので、同じ作者先生とは思えなかったです。人間が人間の心を失っていく戦争。今も昔も変わっていないと思います。
『夕凪の街 桜の国』こうの史代先生
https://www.cmoa.jp/title/226430/
「夕凪の街」圧巻のモノローグ。
その後「桜の国」を読むと、この国に起こった出来事が、その時に終わったことではなく、今を生きる私たちの中にも残っているのだと感じます。
戦争映画は…洋邦いずれもあまり観てきておりませんが…
『キリング・フィールド』
『この世界の片隅に』
は、いかがでしょうか。
投稿者: 才躍
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絵本なのです…
シーモア様では発見出来ませんでした
シーモア様 申し訳御座いません
回答を御許し下さい
『 かわいそうなぞう 』
著者/ 土家由岐雄
絵/ 武部本一郎
戦争で失われる尊い人命も憤り致します
戦争で失われる尊い動物の生命も憤ります
象が…象が… 健気で可哀想でなりません
挿絵の 武部本一郎 先生は
となりのトントロ様 御回答の御本
『 ガラスのうさぎ 』
挿絵も御担当されておりました
確か……
かわいそうなぞう の 邦画 記憶 御座います
ガラスのうさぎ の邦画も記憶が御座います
わたくしは 映画『 ガラスのうさぎ 』映画館で
拝見させて頂きました
長門裕之さんが父親役でした
投稿者: 蕗のとう
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マンボー様
お邪魔いたします⤵︎
子供の頃教科書に載っていて、今でも心に残っているお話があります。
⭐️『おかあさんの木』
https://www.cmoa.jp/title/1101334362/
2人の息子の母になって、この物語の残酷さがリアルにわかるようになりました。
映画ですが…
⭐️『火垂るの墓』
辛すぎてもう二度と観られません…
そして
⭐️『ジョニーは戦場へ行った』
ただショックでした。
見ていただければわかると思います。
こちらも一生忘れられません…
みなさんが挙げられている作品も、全て納得です。
『はだしのゲン』『ガラスのうさぎ』
戦争というものの恐ろしさを初めて知った作品でした。
『エッグ・スタンド』
萩尾先生の凄さに鳥肌が立った作品。
『ソフィーの選択』小説も読みましたし映画も観ました。あの選択は残酷としか言いようがなかったです。
『月影』号泣しました。
投稿者: Oo。>˘))))彡
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こんばんは!
重いテーマですが参加させていただきたいです。
萩尾望都先生の作品から、1作。
✨エッグ・スタンド
初出誌「プチフラワー」1984年3月号(100p)
『訪問者』収録
https://www.cmoa.jp/title/79817/
第二次世界大戦中、ドイツ軍占領下のパリでのお話。
・お薦めの戦争映画
『戦場のメリークリスマス』1983年公開 大島渚監督
(*ノ>ᴗ<)テヘッ✧
投稿者: 才躍
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BL作品なのですが…
『 月影 』
https://www.cmoa.jp/title/86307/
157p ラストのお話… “ 逃げ水 ”
誰も戦争なぞ行きたくない
誰も人を殺めたくなどない………