蕎麦の実の話とサラダの話が印象に残った。
これからも沢山描く(描いて)と思うが、いろいろなタネで気づかせて欲しい。
思う存分、漫画を描き続けられることを祈っている。
奥付含め19頁。2021年8月に出版社が出会ってこの企画は始まったと
いう。
「非日常」の中で描き続けられる4コマ漫画の投げ掛けるものが、彼女の夢と現実の中で特別な尊さで、読み手のこちらにアピールしてくる。
大勢の人数が読むことで力になれるのなら、一人一人は小さい力であっても、漫画家のたまごさんを応援する気持ちを表すのは、集まったら大きいものになるこの形がいいのはわかる。
スクールに行って漫画の技術を磨けないのであれば、リモートででも、と、門外漢としては、収益がそもそも全体のことに回るのが当然だとしても、一部くらい彼女の成長の糧になることも期待してやまない。
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