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1969年春アニメ おすすめランキングも紹介!

1969年春アニメ作品一覧

ウメ星デンカ

ある日突然、王室一家が居候!藤子・F・不二雄の代表作のひとつ「ウメ星デンカ」。1968年に小学館の学年誌で連載開始。「ドラえもん」の連載が始まる直前まで描かれ、ツボの中から「スッパッパ!」のかけ声とともに出すふしぎな道具は、「ひみつ道具」の原型になったとも言われています。1969年にテレビアニメ化され、1994年にも「映画ドラえもん」と同時上映で映画化された人気作が、新装版でてんとう虫コミックスに帰って来ます!「藤子F不二雄大全集」と同じ高画質の原画スキャンデータを用いた美しい製版でお送りします。ストーリー:中村太郎くんが夜空を見上げていると、ふしぎなツボが飛んできた。故郷の「ウメ星」が爆発し、はるばる地球まで逃れてきた、ウメ星国王一家の乗り物だったのだ。ツボから出てきたデンカや王さまたちは中村家が気に入り、なぜか二階に住み着くことに。スッパッパ!のかけ声でツボから出てくるふしぎな道具や、しつこい侍従のベニショーガ、がめついロボット・ゴンスケなど、クセの強いキャラクターが次々登場。ご近所も巻き込んで大騒動を繰り広げる。藤子・F・不二雄の得意とする価値観の逆転から巻き起こる日常SFギャグの傑作!
アニメ化

「ウメ星デンカ」

【声の出演】

デンカ:杉山佳寿子 / 王様:田の中勇 / お妃:菅谷政子 / ベニショーガ:大竹宏 / フクジン大臣:雨森雅司 / 太郎:松島みのり / パパ:藤本譲 / ママ:北浜晴子 / フクダ:兼本新吾 / みよ子:貴家堂子 / サンカク:沢田和子 / ゴンスケ:毒蝮三太夫

【あらすじ】

はるか宇宙の果ての果て。ウメ星の爆発により、王様とお妃様と王子のデンカを乗せたカメが、地球は東京の中村家へ漂着する。最初は揉めたものの、王様一家を気の毒に思う中村家は、同居を許可し、その日から王室との奇妙な共同生活が開始する。王子のデンカは、中村家の息子、太郎と仲良くなるが、忠臣ベニショーガ、イモ掘りロボットのゴンスケ等も現れ、騒動を巻き起こす。

【制作会社】

東京ムービー

【スタッフ情報】

原作:藤子・F・不二雄

作画:秦泉寺博、甲藤征史、角田隆、冨永貞義、田中正史 / 脚本:浪江志摩、新沼孝夫、岡田豊、若林一郎 / 演出:鈴木伸一、秦泉寺博 / 録音監督:山崎宏 / 音楽:林一 / 代理店:博報堂

どろろ

体の48箇所を魔物に奪われた百鬼丸が、魔物退治の旅を続ける怪奇マンガです。戦国武将に仕える醍醐景光は、天下を取るという野望をかなえるために、生まれて来るわが子の体を、48匹の魔物に与えてしまいました。そうして生まれた子供は、体の48ヵ所の部分が足りず、川に流され捨てられてしまいました。時は流れ、戦(いくさ)の世を旅する少年・百鬼丸。実は彼こそが、魔物に体を奪われた赤ん坊の、成長した姿だったのです。百鬼丸は、体を奪った妖怪を1匹倒すごとに、失った体の部分を1ヵ所取り戻すことができるのです。百鬼丸は、どろろという名のドロボウ少年と知り合い、一緒に旅をするようになります。しかし、どろろと百鬼丸の行くところ、妖怪や死霊が、次々と襲いかかって来るのでした。
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「どろろ(1969)」

【声の出演】

どろろ:松島みのり / 百鬼丸:野沢那智 / 醍醐景光:納谷悟朗 / 景光の妻:北浜晴子 / 多宝丸:仲村秀生 / みお:武藤礼子 / 火袋:外山高士 / お自夜:瀬能礼子 / 万代:北浜晴子 / 琵琶法師:滝口順平 / ナレーター:納谷悟朗

【あらすじ】

時は室町時代、戦国の世。父の野望の犠牲となり、魔神に身体の48箇所をもぎ取られて生まれた“百鬼丸”。呪われた運命の下、「48の魔物を倒せ!」という闇の声を聞いた彼は、天涯孤独な少年“どろろ”と共に、48匹の妖怪と次々に戦い、自分の身体を取り戻して行く…。

【制作会社】

虫プロダクション

【スタッフ情報】

原作:手塚治虫

総監督:杉井ギサブロー

設定:勝井千賀雄、鈴木良武 / 作画監督:北野英明、上口照人 / 美術監督:槻間八郎 / 撮影監督:熊谷幌史 / 音響監督:田代敦巳 / 作画:進藤満尾 / 背景:明石貞一 / トレス:北岡光代 / 彩色:高橋富子 / 特殊効果:田崎茉沙夫 / 撮影:森昭彦 / 編集:松浦典良、大岩羨子 / 音楽:冨田勲 / 演奏:フールサンズセレナーダス / 音響:浦上靖夫 / 音響効果:柏原満 / 録音:東京スタジオセンター、渡辺進 / 現像:育英社 / 資料:岡野憲一 / 製作:柴山達雄 / 製作助手:金沢秀一 / 担当制作:網田靖夫、国井よういち、中川宏徳、金沢秀一、熊五郎 / 制作:虫プロダクション、フジテレビ / 担当:八百坂勉

【音楽】

主題歌:藤田淑子「どろろのうた」

【書店員・編集者などオススメレビュー】

奪われた体を求めて
わかちゃん(シーモアスタッフ)
手塚治虫先生の名作の一つ。ゲームに小説と何度もリメイクされましたが、2019年にもアニメ化。親の業により体を奪われたままうまれた百鬼丸。彼と一緒に旅をすることになった泥棒の子ども・どろろ。戦争がテーマで扱われ決して甘くはない世界ですが、作り込まれたエピソードは胸に残るものばかりです。

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