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1974年春アニメ作品一覧

ゲッターロボ

人類以外の生物がこの地球を狙っている! 地底魔王ゴールがハチュウ人類を率 いて人間を滅ぼそうとしている。早乙女研究所の早乙女博士はそれを察知し、 ゴールに対抗できる武器として最強の合体変形ロボット“ゲッターロボ”を開発し ていた。博士が発見した僅かな量でも膨大なエネルギーとなる魔法の光体・ゲッ ター線がその力の源だ。開発は至急を要したが、問題が一つあった。ゲッターロ ボを操縦できる、人並み外れた体力の持ち主が見つからないのだ。だが遂に、空 手の試合に乱入した少年、流竜馬に白羽の矢が立てられた! 果たしてハチュウ 人類の侵略に、ゲッターロボは間に合うのか!? 合体ロボットの元祖であり名作 中の名作、第一巻!
アニメ化

「ゲッターロボ」

【声の出演】

神谷明 / キートン山田 / 西尾徳 / 吉田理保子 / 富田耕生 / 佳川紘子 / 神弘無 / 野田圭一

【あらすじ】

ゲッター線エネルギーを利用した、宇宙開発用ロボットであるゲッターロボの試験中に、突如恐竜型のメカに襲われた。見学をしていた高校生・流竜馬の目の前で破壊されるゲッターロボ。敵のメカは地球征服を企む恐竜帝国のメカザウルスであり、ゲッター線を大の苦手とする恐竜帝国にとって、ゲッターロボは最大の脅威だったのだ。実は、破壊されたのは、あくまで調査用のマシンであり、戦闘用のゲットマシン3機が残されていた。パイロットたちを失った今、命がけでマシンに乗り、恐竜帝国と戦うことのできる運動神経抜群の3人の若者が必要なのだ。流竜馬は、早乙女博士の娘である早乙女ミチルと共に仲間を探す。浅間学園の中から見つけだした神隼人と巴武蔵がゲットマシンに乗ることを決意してくれた。彼らの乗る3機のゲッターマシンが合体して変化するゲッターロボの3形態、空中戦型のゲッター1、地上地中戦用ゲッター2、怪力の海中戦用ゲッター3が、恐竜帝国の野望を打ち砕くために活躍をはじめた。

【制作会社】

東映アニメーション

【スタッフ情報】

原作:永井豪・石川賢とダイナミックプロ

企画:勝田稔男、別所孝治 / 製作担当:大野清 / 脚本:上原正三、雪室俊一、田村多津夫 / 演出:勝間田具治、生瀬昭憲、川田武範 / キャラクター設計:小松原一男 / 美術設定:辻忠直 / 音楽:菊池俊輔

【音楽】

OP:ささきいさお「ゲッターロボ!」 / ED:ささきいさお、コロムビアゆりかご会「合体!ゲッターロボ」

【書店員・編集者などオススメレビュー】

合体・変形ロボの元祖と言える名作
チェック(シーモアスタッフ)
この世界では、地底魔王ゴールがハチュウ人類を率いて人間を皆殺しにしようと企んでいました。それに対抗すべく巨大ロボット・ゲッターの開発が進行していたが、強い心身を持つ人でなければゲッターを扱いきれないことが判明。開発チームは、刃物をも恐れずに立ち向かう青年・流竜馬(ながれりょうま)をパイロットに選定します。合体・変形ロボットというジャンルの先駆けであり、その後の多くの作品に影響を与えた名作中の名作。そのため、完結後に多数のスピンアウトが制作されています。緊迫したストーリー展開と、ダイナミックなアクションシーンは今読んでも色褪せません。世界を守る主人公と、その仲間達の熱い友情も見どころ。ヒーローモノとしても読み応えがあります。原作は永井豪先生、作画は石川賢先生です。小学館の「週刊少年サンデー」に連載し、全3巻で完結。テレビアニメや劇場アニメも制作されました。良い意味で突き抜けているロボットモノなのでぜひ読んでみて!

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