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【声の出演】

堀秀行 / 山口健 / 屋良有作 / 銀河万丈 / 松田重治 / つかせのりこ / 平野正人 / 郷里大輔 / 千葉繁

【あらすじ】

教育省（文部省ではない）の一室において8mm映画が上映されていた。内容は一見したところ、どこかの戦場であるかのごとく凄まじいアクションものである。しかしなんとこれが現在日本のとある学校で行われている授業風景だというのだからたまらない。その学校の名前こそが巷に聞こえた「男塾」なのだ。世間一般では物騒なことであっても男塾では当たり前なこと。そして、男塾と豪学連との勝負は・・・・・・それは男塾最大級名物、「驚邏大四凶殺」という死闘へと展開してゆくのであった。

【制作会社】

東映アニメーション

【スタッフ情報】

原作:宮下あきら

企画:中尾嘉伸、高見義雄、東伊里弥 / 製作担当:蕪木登喜司 / シリーズディレクター:西沢信孝 / 脚本:高久進、戸田博史、清水東 / 演出:有迫俊彦、又野弘道、山吉康夫 / キャラクターデザイン:須田正巳 / 美術デザイン:松本賢治 / 音楽:菊池俊輔

【音楽】

OP:一世風靡SEPIA「汚れっちまった悲しみに…」 / ED:一世風靡SEPIA「幾時代ありまして」

【声の出演】

森功至 / 松島みのり / 永井一郎 / 山本百合子 / 屋良有作

【あらすじ】

戦乱の中国。盗賊団・毒蛇党三兄弟の悪事を止めようとした拳法家ソーメンマンは、無残にも殺されてしまう。息子のラーメンマンは父の仇を討とうとするのだが、幼い腕では敵うはずもなく、谷底へと突き落とされてしまうのだった。だが、ラーメンマンは木の枝に助けられ、九死に一生を得た。彼は超人拳法の使い手である陳老師と出会い、弟子入りすることになる。　それから月日が流れ、厳しい修行によって心技体を鍛え抜いたラーメンマンは、免許皆伝の証として闘龍極意書と、美来斗利偉・拉麺男の名を授けられる。そしてついに、父の仇である毒蛇党を葬り去ることに成功。だが、戦いの中で己の未熟さを悟ったラーメンマンは、弟子入りを志願してきたシューマイと共に、当てのない修行の旅に出ることを決意するのだった。

【声の出演】

ルパン三世:古川登志夫 / 銭形警部:加藤精三 / 次元大介:銀河万丈 / 峰不二子:小山茉美 / 石川五エ門:塩沢兼人

【スタッフ情報】

監督:友永和秀

【音楽】

主題歌:麻倉未稀「セラヴィと言わないで.」

【公開日】

1987年12月18日

【声の出演】

セディ:折笠愛 / アニー:宗形智子 / ジェイムズ:小川真司 / ドリンコート伯爵:渡部猛 / コッキー:堀江美都子 / ウィリアム・ハヴィシャム:阪脩

【あらすじ】

ニューヨークで父母と楽しく暮らすセディは、野球が好きな明るい少年。父 ジェイムズは新聞記者をしていたが、実はイギリスの貴族・ドリンコート伯爵 の次男であった。ある日ジェイムズの兄が急死し、続いてジェイムズまでもが 病気に倒れ亡くなってしまう。そして、ドリンコート家の唯一の後継者となっ たセディはイギリスに渡ることになるが、祖父ドリンコート伯爵はセディの母 アニーの事を快く思っておらず、共に暮らすことを拒むのだった。母親と離れ ばなれになり、祖父と暮らすセディだが、持ち前の素直で優しい心で、孤独な 祖父の心を癒していく。その後セディは、伯爵の財産をねらうミンナの陰謀に 苦しめられるが、打ち破る。ついに正当な跡継ぎになり、母親とも一緒に暮ら せるようになるのだった。

【制作会社】

日本アニメーション

【スタッフ情報】

原作:フランシス・ホジソン・バーネット「小公子」

監督:楠葉宏三

脚本:石森史郎 / 音楽:森田公一 / キャラクターデザイン:櫻井美知代 / 絵コンテ:池野文雄、斉藤博、辻伸一、鈴木孝義、黒田昌郎 / レイアウトチェック:前田英美 / 作画監督:しまだひであき、賀川愛、山崎登志樹、本木久年、藤井裕子 / 美術監督:沼井信朗 / 録音監督:山田悦司 / 彩画:スタジオロビン / プロデューサー:中島順三、遠藤重夫、小牧次郎

【音楽】

OP:西田ひかる「ぼくらのセディ」 / ED:西田ひかる「誰かを愛するために」