understand119さんがつけた評価
スティープウッド・スキャンダルシリーズのうちコミカライズしたものの先頭をいく作品です。コミカライズは...(続きを見る)
スティープウッド・スキャンダルシリーズのうちコミカライズしたものの先頭をいく作品です。コミカライズは全16作のうちたったの6作品ですが、原先生は4作品を担当、その主人公たちも親戚関係だったり、ヒロインたちの母校が舞台となったりと同じ作画者のつながりで楽しく読めました。本来ならこの作品から読むべきでしたが、逆も又楽しで、従妹であるのちの作品のヒロインとの絡みや、その父である今作ヒロイン叔父の立ち位置などニヤニヤしてしまいました。とくに叔父様はご自分の娘・息子の時より大きなお役で活躍されてましたね。こちらの叔父夫妻は優しいのでキャラ立ちしている主人公群に対し癒しの存在かなww 1巻目は予期せぬというか強引な求婚と、父や妹への思いでいらだつヒロインですが、徐々に見方を変えていくのは「成長」と考えてもいいのかと…2巻を楽しみに?(閉じる)
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