みんなのレビュー高評価マンガ

ウェブトゥーンから入り、先が気になって購入しました。小説ですが割とすぐ読み終わります。半分は外伝です。 2人がカップルになるまでの過程にハラハラドキドキします。ちょっと変わった両片思いです。（閉じる）

ヒロインのちょっととぼけた、パワフルなドジっ子具合も可愛かったし、ヒーローのすましていながら、ヒロインにはドＳ（だけど溺愛）なところも凄く良かった。 悪役の活躍や嫌味だけど良い人とか、周りのキャラクターも良い味出してて、お話のテンポも良かったです。 厳密に言えば、パソコンを壊す程の嫌がらせをした先輩が処分なしなのはどうだろうとは思ったけど、面白かったので、もう良いです(笑) あと脇役の名前が(笑)(笑) ちょっと読んでて素面に戻っちゃうから、普通の名前にした方が良いかな？ でも、星は減らしません。 それだけ面白かったので！（閉じる）

まーヒロイン親がクソですね。 マウント母と頼りなさそうな父。 ヒーローがキッパリ意見するのが素敵でした。 途中ヒロインにイライラしましたが、ちょっとは強くなれたかな。（閉じる）

本編で読んでいたガラパゴス島での様子や港との運命の出会い前、プラトニックなあの2人のジレジレの関係など盛りだくさんで満足の短編でした。（閉じる）

僕なんかまたやっちゃいました？系かと思って避けてたんですが、読んでみたら読みやすいし、よんでいて楽しかったです。 俺つええって感じですけど、嫌味な感じはなくて、スッキリ！ 次巻たのしみにしています。（閉じる）

ずっと好きだったいとこのお兄様と結婚する話。ずっと両想いだったのにすれ違う二人。鏡花が勇気を出して良かったね。似たような話は数あれど、私は好きなお話でした。（閉じる）

（小説、読み切り） 犬猿の仲からの〜という2人。 タイプは違うけど互いに頑張りやでイイヤツ。 同班の友人達もマイペースだけど、その理解ある冷静な態度に拍手（笑）。 てか、これで終わり？？ ちゃんといいエンドだけど、1冊じゃもったいない！足りん！ これからの話も欲しい！ 背景もしっかりしてるし、先の話にいくらでもネタはありそうだけどな。 続刊欲しい。 もっと言うなら、シリーズ化して欲しい！（閉じる）

秘書って何か処分されたの？ 書いてなかったと思うので。。。 随分振り回されてそのままなのかなぁ？ あおいちゃんが可愛かったー。（閉じる）

継母と義妹を上手くあしらいつつヒロインを守るヒーローは素敵なのだけど、ヒロインの人格が素晴らしかったです。仕事が忙しい父親が娘(ヒロイン)のために再婚したのかな？と思うけど、娘(ヒロイン義妹)同様の言動でヒロイン父を騙して結婚したのだろうな、と考えてしまいました。（閉じる）

契約結婚物はよく読みますが、最初からヒーローが好きだった健気なヒロインちゃんが凄く良い子 その健気さに惹かれるのも分かるわ〜とドキドキしながら読ませて頂きました 出来れば2人の赤ちゃん誕生まで見たかったなぁ（閉じる）

前編が無料だったので、後編のみ購入(ラノベクーポン利用)。訳あってヤクザの組長の次男坊(兵助)が、無能でダサいダメ男を演じているというお話です。本当はイケメンで有能でケンカ強くてモテ男なのに、その魅力を一切封印して世を忍んでいるところは、にやま先生の「そんなに言うなら抱いてやる」のニンニンを思い出してしまいました。言動は演じれるかもしれないけど、高身長とか鍛えられた肉体とかイケメンな顔立ちとかは、だて眼鏡や服装だけではなかなか隠しきれないような気がしますが、そんなギャップがあったら素敵だなと思います。お相手の高杉さんもイケメンで優秀な方なんですが、兵助の前では敬語で丁寧な言葉遣いなせいか、文章から受ける印象がオネエっぽくなってしまうんですよね。部下の前では荒々しかったりするけど、その人物像がいまいち私の頭の中でまとまらなかった感じです(私の読解力不足かな)。私の好みとして、高杉さんにはもうちょっと兵助を焦らして欲しかったので、評価は4.5です。（閉じる）

ヒロインが天然ちゃんのおかげで、暗くならない復讐劇でした。ヒーローのお兄さんが復讐したい本人なのですが、最初は女たらしのチャラ男だと思ったのですが、 最後の方は、個性光る存在感でとてもイイ人でした。（閉じる）

ヒロインの忍耐強いというか頑固な性格は我慢強いのかいじっぱりなのか。でも、それを実家の母は反抗期と称した。さすが親だなあと思いました。ヒロインの可愛らしさに気づいた竜騎士様がメロメロなのが可愛かったです、（閉じる）

想像通りの展開だけど面白かったです。ただ、攻めさんがやたらと片目を瞑るのが気になりました。なんかっていうと片目を瞑ってるんですけど。。（閉じる）

初作家様です。読後、無条件に他作品をポチってしまうほど作家様に惚れました！ 皆様仰ってますが本当に心理描写が細やかで丁寧です。良心を犠牲にして生き抜いた人間がこぼす後悔や孤高の人間が自分を守るために貫いた偏屈なプライドなど、人間が隠したいと思っている弱い部分にちゃんと光を当てて晒すところがとても上手くて読み応えがありました。 しかも「傭兵」と「数学者」という相容れない世界を端折らずきちんとお話として成立させているところに作家様の力量を感じますし、何より文章が読みやすく面白い！途中までこれBL？と感じますが、後半に思う存分いたしています。エチはガチムチの誘い受けですが、なるほど〜という納得の展開。これは苦手な方でも無理なく受け入れられると思います。 冒頭は不穏な始まりでしたが、ラストはとっても清々しい。出会えてよかったと思える作品でした！（閉じる）

最近、作者さんの作品ないので楽しみにしてましたー。物凄い短編ですが、好きです。作者さん、、、新刊待ってます！（閉じる）

気になっててずっとお気に入りに登録してたけどお値段で迷ってたところコミカライズが発売されてそっちから入りました。続きが気になり購入して一気に読みました。ヒロインが死にかけすぎだけど全てギリギリのところで生き延びて逆に悪運強い笑。2人の関係がなかなか進展しなかったけど無事に結ばれて良かった！まだ完結とはなってないので続くのかな？まだ王太子の婚約者も決まってないしこのまま終わるとは思えないかなと思うんだけど。（閉じる）

作者さんも後書きで書かれていましたが、地味設定です。 難しい話はなく、ただ美しくわかりやすい文章。 くどくなくて、どんどん読み進めることができる。 目の前に光景が広がり、前半は国語の教科書に載ってもいいくらい素敵なお話です。 後半はTL展開がちゃんと来ますが、私はとても好きです。 素敵な作品にあえて本当によかった（閉じる）

結婚宣言後の単身赴任、そして子作りと安定の面白さでした！Sっ気よりもみつきを溺愛する気持ちが漏れ始めていく千秋くんがイイです。もなか先生最高です！（閉じる）

これほどラストから読みたいと思った作品はないですね。 この姉の婚約者とかいう設定は苦手で地雷要素も含んでいます。バイも苦手です。が、読む手が止まらない…途中からどこに収まるのかわからない不安と戦いながら読みました。タイミングってほんとに大事な事ですね…いろんな人を巻き込んだ関係が上手くいくよう祈る気持ちで読後はいっぱいです。（閉じる）

思いっきりタイトルに惹かれて。作者様のたくさんのお話を書かれてますが、今回はオネエ受のお話。ノンケ男との普通の恋愛。全てのオネエさまにとっての夢、ファンタジーだな〜って。家族のためにがむしゃらに働く恋愛経験なしのダサいDT佐々木の初恋を成就させるために、至れり尽くせりで世話を焼く高坂。ノンケを好きになっちゃダメと自分の気持ちにブレーキをかけるも、惹かれる思いは募って…。健気な高坂がとにかくかわいい（閉じる）

社長と高校生。社長も老舗の会社だから、家は使用人がたくさんいる大きなもので、花嫁にと選ばれたものの社長の気持ちが分からず、<しきたり>ってものに振り回され続ける高校生。そこに学校の親友も加わってきたりと、面白かったです。（閉じる）

養護教諭の支倉が、生徒の湖賀の隠されていた身体の傷跡に気が付き、過去の自分自身と重ね合わせてこの生徒を救ってやりたいという気持ちから始まるお話でした。 最初は試し読みで気になる感じで購入しましたが、思っていた以上にメンタル面を重視するお話でした。 支倉が過去にゲイだと家族にバレて家を追い出された過去の自分の姿と、両親が離婚して父親が母親に金の無心に来た為に、母親を救ってやりたいと思って間に入ろうとして大怪我を負った健気な胡賀が重なり合う様に見えて、なんとかして胡賀を救ってやりたい支倉は胡賀に携帯番号を書いた絆創膏をあげます。 何かこの場面を読んでいて凄くギュッと心が掴まれました。無意識に涙がホロホロと流れていました。 支倉は多分胡賀の事を無意識に守りたい!と思っていたので、絆創膏を渡したんだなと。 胡賀はそんな些細な事でも優しくしてくれて守ろうとしてくれた支倉に恋してしまった。 お互いに純粋な気持ちと恋が混ざりあった気持ちを感じ、相手の事を好きになっていた。 でも、そんな純粋な気持ちの恋は長くは続かない。 ある日学校からは遠い場所で映画を観にいって、その帰り際にキスしていた所を近隣住民?に写真を撮られていて学校に送りつけられ、責任を負う為に先生として支倉が辞める事に。 辞める日に学校でチラッと見た胡賀は泣いていた。 自分は胡賀を好きになっていたからこそ、胡賀を守ろうとして胡賀の未来ある将来を潰したくなくて離れる事を決断して、胡賀のいる街から去ります。 数年後、支倉は渡部というパートナーと一緒に暮らしていたけれど、胡賀以上に好きになれる相手が出来なかった。 胡賀を忘れられなかった。それでもいいから一緒にいて欲しいという優しいパートナーの渡部。 でも、渡部の勤務先の病院で胡賀とまさかの再会をし、再び胡賀に対する好きという気持ちが再燃する支倉。 凄く丁寧に描写されていて、挿絵がなくても目に浮かぶ位分かり易く構成されている文章に、二人の気持ちが手に取る様に分かり、気持ちが入り込んで読めるので、読んでいて自然に又涙が溢れる位です。 人によっては、え?というかも知れないですが支倉が迷子の様な気持ちをずっと抱えていたけれど、生徒なのに真剣に気持ちをぶつけてくる胡賀によって迷子だってた支倉は救われるんですよ。 私はいい作品に巡り会えたなと思ってます。気になる方は是非読んで見て下さい。（閉じる）

すごく面白かったです！絵がきれいで、ヒーローがすごく好みでした。テンポよくストーリーがすすみ、読みやすく、時々笑える場面もあり、読むと元気になれます。（閉じる）

めちゃくちゃ双子の子可゛愛゛い゛ぃ゛い゛〜シークレットベビー作品でしたけど…子供達が素直で本当にいい子達でしたね！ちょっと怖い場面もありましたけど、万事解決!!（閉じる）

作者さん買いです。私好みのスパダリ攻め×美青年。黒髪清楚な受けがたまりません。ロックハートの名前が出てきてテンション上がりました。（閉じる）

レビューや試し読みで少し読んで、楽しそうだったので、思いきって購入しました。面白くて一気に読めます。お話がたっぷりなので、登場人物が多いですが、みんな個性的で覚えやすいし、一気読みできるので、設定忘れて困ることもないです。ヒーローとヒロインのカップルがかわいくて好きです。（閉じる）

Simple is best！という言葉が似合う作品。よくある典型的な作品だけど、そこまでまどろっこしいこともしてないし、読んでいて普通に楽しめました。 基本的には二人のsideしかなく、よくわからん第三者視点の文章もないのでよかったです。 ただ典型的な作品ゆえ、ヒロインに対する悪質ないじめ等があるので、嫌な方はひかえたほうがいいかもです。（閉じる）

兄は舞台俳優として、弟は議員としての仕事を手を抜くことなくやり遂げ、それぞれが自我を貫き通すことで義兄弟愛を認めることができたんだと思います。一緒に居ることで壊れてしまう関係がわかっているからこそ別々の仕事に就く選択、とても潔くカッコいいと思いました。（閉じる）

同じ作家さんの他の本を読んでいて、このシリーズに出会いました。三作とも読み終わった時、とてもココロが暖かくなるもので、この先もシリーズが続いて欲しいと今でも思っています。書いて欲しいな〜。（閉じる）

長らく読みたいと思っていた末に、ようやく合本版を購入。読もうとして開くと3000近いページ数に、うわーコレ読み切れるかな……と慄きつつも、読み始めたらもうどっぷり浸りながら一気でした。少し暗めな過去があるけどオペラやクラシック大好きなだけの一般庶民大学生ヒロイン結花と、完全無欠（のように見える）アラフォーなヒーロー貴臣の三年に渡る物語。貴臣にとっての結花は紫の上…というよりむしろファムファタール。貴臣は結花をなんとしても手に入れるとあの手この手な一方で、ちょーと結花のこじれまくった思考回路がもどかしい。肝心なところですれ違ったり（その度にお仕置きはあるが）、外野からのいらん一言でまさかの別離をしてしまったり……結花を見失ってしまう場面の貴臣の様子は、読んでいて胸が苦しくなりました。大長編で登場人物も多いですが覚えきれない程ではないですし、終盤に進むにつれ、あの時のあれがこうなる！みたいな展開もあり、まさしく一気読みでした。ただ、一気に読んでしまったので、ちょいちょい挟まるオペラ解説や、料理や衣装などの解説、更には出会うごとに致しまくる描写が次第にくどく感じてきてしまって、著者あとがきにもありましたが、そのあたりは斜めに読ませていただきました申し訳ない！ とはいえ濃密なお話、堪能いたしました！どうして5までしかないのか。10くらい押したいのですが！？ あと個人的に、子供ができてからの結花と（特に）貴臣の様子とか、助演女優賞・絵里とラリーのその後とか、見る機会があればな〜！ と、野元さん誰か幸せにしてあげてほしい笑（閉じる）

恋に溺れ悪政を国民にしいた為に、一度目の人生で主人公である王女の命を奪ったヒーロー。 王とは何か？自分の何が悪かったのか？ 二度目の人生で王女は考えます。 そんな王女の側に寄り添い政務官として常に寄り添うヒーロー。 壮大な物語に引き込まれました！ 2人の揺れ動く気持ちにもドキドキ 読み返してみたくなる作品でした。（閉じる）

アンドロイドのお話は割と好きなのですが、こちらもとっても良かったです。 ふたりの穏やかな時間にほっこり癒されました。 離れ離れになっても、いつまでもお互いの想いが色褪せないところに涙が止まりませんでした。 なつめの死後の様子も泣けました…（閉じる）

社長としてもクールなアイスキングヒーローと拙いながら懸命に秘書としてヒーローを支えようとする健気なヒロイン。前社長に対して恋心を抱きつつ、それを引きずったまま現社長に仕えているヒロイン。ヒーローには女性に対してかなり強いトラウマがあって女性＝嫌悪する存在となっている。強引に体を重ねてからも微妙な距離感が続き、ヒロインにとって苦しい出口の見えない関係に苦しみとやるせなさを感じていて…女性を嫌悪している彼に対して求めてはいけないと自分に言い聞かせているけれど、溢れる感情を止められず、苦しさに溺れてしまいそうで切なくなりながら読み進めました。女性を蔑みながらもヒロインに惹かれていくヒーロー。そのトラウマを植えつけた女性も登場し思わぬ方向に進んでいくふたり。トラウマを乗り越え結ばれたふたりはとっても甘くて良かったです。（閉じる）

タイトルが全てですね。読み終えたら、なかなかの内容でした。色んな事が満載で…。久々に読んだ！っていう感じになました。挿絵も綺麗で、もう少し欲しくなりました。何年か後の２人の事も知りたくなりました。（閉じる）

言葉少なくて分かりにくい無骨な男との恋がとてもいい！山男にゃあ惚れるなよなんて歌もありますが、この男らしい男たちが、恋するんですから、もうたまりません！これぞBLの醍醐味。山の景色も目に浮かび、とても楽しめました。続編も読みまーす！（閉じる）

不倫は現実にはあってほしくないけど、フィクションなので受け攻めの今後がうまくいってほしいと願ってしまう。奥さんたちがかわいそすぎるけどBLなので…、、 ラストは他の方もかいてらっしゃるとおり「えっ、ここで終わり？！」という感じですが、ここで終わりだからこそいいのかも。（閉じる）

催眠術師という職業が、これができる・これができない、等をきちんと設定されていて、楽しく読みました。家族以外の人々とと関わっていく中で、主人公の努力がきちんと報われててよかったです。勧善懲悪とか勘違いとか、BLの王道展開、こういうの個人的に大好きです！（閉じる）