レビュー検索結果
1654件中
1~100件を表示
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「あの日の松島」
グイグイ引き込んでしまう力があるので、あっという間に読了。
作中の広報室のキャラたちが良かった。
「あの日の松島」は単体でも十分すぎる作品。
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話の続きが想像できる本
いくつかの話が入っているため、読みやすい。自分と同じくらいの30歳手前や半ばくらいの女性が主人公の話なので、想像がしやすくどんどん読み進められた。最後まで結末が描かれているわけではなく、ちょうど良いところで終わっているので、その後の話を自分なりに想像して、また次の話に進んでいくのが楽しい1冊。
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さくっと読める
借金のある4人が何故か4人家族を演じて借金をチャラにしてもらう、というこれだけでなんで?!って思わせるあらすじでわくわくできます。5章構成ですが1章15分くらいで読めちゃうくらいさくさくで読みやすく、どちらかといえば会話形式で小説苦手な人もわかりやすいと思います。
名前決めから、一人ひとりの過去、鈴木家のミッション、そして最後の章でちゃんと真実がわかり最後の数行で鳥肌。もう一度最初から結末を知った上で読むと更に面白いので2度楽しめます。
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ノンフィクション
この手の本にありがちな、犯行に至った経緯とか、言い訳とか、過剰な謝罪や自分の生い立ちは一切語られておらず、ただ自宅に警察官が来てから逮捕されるまでを淡々と記述した本。
記憶力すごい。
作中出てきた、超能力者が容疑者の居場所を特定する番組は私も見ていて、「本人がこれを見て何を思うのだろう」と感じたが、市橋も見てたのね!
(最近、こういう番組ないね)
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分かっていても・・・
分かっていても、実行するのがまた難しい。
読み進めるにつれて心の残る言葉がいくつもあった。
少しづつ意識して変われたらいいな。
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給食とは
表紙に騙されました。
現在の教育事情、家庭事情が垣間見え、とてもいいお話でした。
子どもの本棚に忍ばせたいくらい。
学校の給食は美味しいけど、見えないところでこんな苦労もあるんだな、と思うと余計美味しく感じちゃうかも。
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最高です。
人間界でシレッと生きているタヌキたち。それに天狗達も出てきて、ひっちゃかめっちゃかになるのが面白い。尋常じゃない話が、かえってスンナリと入ってきます。
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楽しみな書籍です!
レビューの方のコメントと最近ツイていない自分へのプレゼントにぴったりだと思い、購入する予定です◎
作者の方のブログが好きで、無料ページ分の文章も優しく感じましたので、購入をしようと思います◎
気になっていた本だったので、電子書籍があって嬉しいです‼︎
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日本が好きになる。子供の頃から歴史が好きで自分の家系図に載っている先祖を調べたり、中国、朝鮮半島、台湾、西洋史を個人的に4つの図書館で調べていました。その為歴史はそこそこの成績だったのですが、近代史がどうしても理解しにくい。大人になり海外の人と会話する時にどうしても近代史の知識が必要だと感じ日本の歴史を調べ直しています。この本は学校で習わなかった人物がいっぱい載っていて読みながら日本という国は何て偶然が重なったり、一人の人物の登場で歴史が動いたんだろうと感動しています。元寇は当然知っていたけれど、刀伊の入寇自体を知らなかった。壮大なドラマを見ているみたいで、今まで調べたどの国の歴史よりも日本史が面白い!そして優しい。海外の歴史を先に調べていたからこそわかったこと、日本人とは昔から今と殆どかわっていない、そして優しい。とてもいい本でした。何故この本が一部の思想家、活動家達に叩かれたのか全く理解出来ない。別に誇張もしていないし、敗戦国の行き過ぎた自虐史観を排除したあるべき姿だと思いました。大人の学び直しにおすすめです。先人が綱渡りで苦労して守ってきたからこそ今私達がいる。特に元寇、開国からの日本に涙が出ます。お祖父さん曾祖父に感謝したくなります。
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人生について、家族について、健康について、食べることについてなど、いろいろなことについて、かんがえさせられるような作品だとおもいます。お父さんとのやりとりが、読んでいて、せつなくなりました。
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中盤くらいまで、主人公だった高村文絵の描き方が、とても秀逸でした。平凡な主婦だった文絵が、旧友の加奈子に騙されて、◯人容疑をかけられてしまう。タイトルのウツボカズラが、どう言う意味でつけられたのか知りたくて読み進めました。犯人が予想外の人で、エーと思わず叫んでしまいました。
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かわいそう
私もかわいそうという言葉は好きじゃない。
児童福祉の現実を考えさせられるハートウォーミングな話。
知らない世界を知ったり、イメージを変えられる良著。
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素晴らしい
麻耶先生の作品の中でも、人にも勧めやすい一作かと。とても好きです。
うんうん、とも、えーーー!?ともなりました。
雨の日に読みたい作品です!
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サッカー選手の自己啓発本
サッカー日本代表の元キャプテン長谷部選手の自己啓発本。
世界を舞台に活躍する選手はただ上手いだけじゃないということに気付いた。
自分を見つめ、改善したり、誘惑をはねのけ流されたりしない強さ、そしてなにより天狗にならずにいつまでたっても満足せず、さらに上を目指すハングリー精神。
長谷部か!(真面目か!という意味)
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本当の私なんか居ない。みっともなくもがいていること自体が振り返れば青春だ!という作者の言葉に感動しました。色々、様々、でも青春の息吹が聴こえてきます。
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文庫版は加筆あり
テレビで見る印象とは違った男らしい、芯の通った部分を感じることのできる本。
文庫版はけがを繰り返したり、ベンチ外になったりしたときのことが加筆されているので、こっち。
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2巻分まとめて読めて値段も下がってお得ですね。
個人的にはびんぼっちゃまの話が印象に残りました。
あと真面目な生徒がグループアイドル好きなのも笑いました。
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刑事というか警察は公務員だから副業って禁止じゃないのというツッコミは野暮でした。なかなかはみ出しすぎて世の中を斜に構えているところもキャラクターが立っていて魅力に溢れています。毒島刑事の活躍と推理は興味深いです。
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怖いよ~
短編集です。
「人間が一番怖い人も」まさかそこも?えっこっちなの??な展開に恐怖。
「子どもの世界で」選べないよ・・・
「怪談ライブ」最後の大どんでん返しよ
「怖ガラセ屋サン」会いたくないです・・・
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草野球がこんなに熱いとは!野球で挫折した青年が人生も停滞してしまい、草野球チームと立ち上げて奮闘する物語です。これが熱い!高校野球顔負けの熱さです。
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パリのキッチンで、おいしいお料理をつくるということなどを綴っているエッセイで、たのしくよむことができました。森のいちごでジャムをつくるお話が、とてもおもしろかったです。
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傍からみれば完璧な人間でも、その人に悩みがないわけではない。その人にも悩みやコンプレックスがあって闘っているんだと思うことが大切だと思った。態度や言葉の受けとり方はその人によって違うから、言葉選びが非常に難しい。繋がっていたい人とは全力で向き合うべきだと思った。みんなから認められたって、辛いことはあるというセリフに塚森君同様胸にささった。
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嘘もつかず真面目に誠実に一生懸命生きている二人が運命のように出逢ってしまった。似たような境遇を本能的に嗅ぎ取り、元には戻れない所まで追い詰められ、それでも正しい道を歩こうと、貫こうと足掻く二人には幸せは訪れてくれなかった。どちらかが生き残ったにせよ、ただただ贖罪の中で生きていったのであろうことが想像でき、胸が締め付けられる哀しい作品でした。
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タイトル通り、「体にいいこと」のヒントがかかれている一冊で、興味深く読むことができました。中医学や漢方の知識で、病院にいくほどでもないけれど、不調があるということを解決してくれているので、役にたちました。
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横田くん、永遠に
今年の阪神は違います!横田くんのためにアレをすること間違い無いです。横田くん、みていてください。悲しい話になりそうな本ですが、横田くんのユーモアがたくさん散りばめられていて、とっても読後感がいいです。野球少年少女だけでなく、生きるとはどういうことか悩んだり立ち止まっている人たち全員に読んで欲しい一冊です。
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鈴蘭と階段
蜂蜜と遠雷のその後等を描いた短編集です。
どれを読んでも楽しめますが、わたしは鈴蘭と階段を読んで豚キムチ鍋を食べたくなり、スーパーへ材料を買いに行きました。美味しかったです。
恩田陸さんの作品は食べ物が美味しそうなのも特徴のひとつです。
奏さんがヴィオラと運命の出会いを果たす「鈴蘭と階段」は、楽器を選ぶ裏側を知ることができて面白かった。
また、パリオペラ座のエピソードもなるほどと感心しました。楽器と人の相性やそこから生み出される化学変化の魅力はとてつもないものがあるんだなと思い知らされた一編です。
蜂蜜と遠雷が好きな人なら間違いなく気にいると思います。
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文学と音楽で彩られた、お酒にまつわる随筆
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼
お酒にまつわるコミカルな作風のエッセイで、おもしろいです。
お酒に関するエッセイに、この著者作の、大伴旅人の歌をもじった歌や中原中也の詩をもじった詩などが挿入されていて、さらに他の日本文学の作品についても言及されているので、日本文学好きにもおすすめです。
また、森進一や西野カナの歌への言及、The Rolling StonesやThe Beatlesの歌詞なども出てくるので、ポピュラー音楽が好きな方も楽しめるのでは、と思います。
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生きる人々の姿
上司のSM動画が流出。痛みの在り処が写されている気がした。(「そんなの痛いに決まってる」)生まれた時に引かされるクジは、どんな枝にも結べない。(「籤」)など鬱屈を抱え生きる人々の姿、六編。
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点と点が線で繋がれた
今読み終わりました。とても面白かったです。最初は普通に読んでいたのですが、あとであれ?あ、なるほどねってなりました。1回読んだら何回も読んで見たくなります。また2回目お代わりしようと思います笑
この作者さん、とてもあたたかい文で、あまり本を読み慣れてない私でもとても読みやすかったです。他の作品も読んでみようと思います。
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「老い」を意識する年齢になっているので、タイトルにひかれて、この本をよみました。日々、老いていくからだですが、そのからだと、どのように向き合っていくのか、かんがえさせられるような一冊だとおもいました。
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元気が出ました!
フェミニスト、という言葉を聞いたときのイメージがガラリと変わりました!
30代、40代の女性が特に元気になれる本だと思います!
広く男性にも読んでいただきたい本です!
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私には少々衝撃的でした。普通の恋愛ものだと思ってたので…。繋がりのある短編集でしたが、どの話も「えー!そっちー??」ってなりました(笑)
でも気持ち悪いとかはなく、すっと受け入れられました。初めてのジャンルでしたが、新鮮でおもしろかったです。
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いつか我が身にも・・・
いつか自分にも訪れる死。
病院でチューブにつながれて生きているか死んでいるか分からない状態で迎えるのは嫌だと何となく思っていたけど、自宅で最期を迎えるのもいろいろな苦労があるのか。
そもそも、自分が思い描いた老後が来るとは限らないけど、それでも希望だけは伝えたい。
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恐ろしい・・・
ある日、女子高生が学校の屋上から飛び降りた。
遺書はない。
彼女はなぜ・・・
あるいは誰かに!?
徐々に明らかになる真実に読む手が止まらない!
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ノストラダムスの大予言
1999年のノストラダムスの大予言が流行った時もいろいろあったなぁ。
実際に地球が滅亡するとなったら、自分はどうするのだろうか・・・
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三歩ちゃんの天然で、でもきちんと心の中頭の中で面白い解釈(表現)で考えてて、嫌味がなくて可愛くて読んで思わず「ふふふっ」と笑顔になってしまいました。続編も読んでみたいなっと思いました。
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面白い
「後悔と真実の色」の続編です。
433ページあり、読み応えがありました。
貫井徳郎さんの作品は、この物語の続きが知りたい!と思わせる憎いタイミングで部分で終わるものが多く、その加減がうますぎて、更なる続編に期待してしまいます。
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シリーズ完結
シリーズ第三弾。
ある日起こったダム決壊。
何者かに起こされた爆弾テロだった!?
ただのモブキャラだと思った真司がまさか・・・
もう続きないのかなぁ
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最後やばし
肥満化好きにはたまらない作品ですとくに最初の部分であれがあるのはちょっと衝撃的です
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お金に関して子供向けに書かれた本ですが、お金に対する考え方を確かめるために読んでみました。大人が読んでも面白く学べる事がたくさんありました。
自分の幸せの基準を持っていればお金はそれをサポートしてくれる、お金以外の「ものさし」を持つことでお金に惑わされなくなり人生を豊かにできるとあり、お金に振り回されないためのマインドも紹介されていました。家族や友人同士でのお金の話題は何となく避けていましたが、この本は親戚の子供や中高生の子供がいる友人に勧めたいです。もっと自分のマネーリテラシーを養いたいとも思いました。
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素晴らしき☘
この様な、事実とフィクションの融合がなされています物語を、紡がれるその感性に脱帽で御座います❗臨場感溢れる、魅力的な物語☘。
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医者になるにはお金がかかる
奨学金返済免除のために刑務所で働くことになった新米医師。
認知症の母の介護をしながら、罪を犯した人たちの診察をし、自問自答し続ける。
途中から話がガラリ。
面白かったです。
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ドラマ化
研修医の過酷さと 患者さんに対する気持ちや先輩医師との関係を読みながら頑張れ!と応援しました。誰でも初心者ですが命と向き合う医師にとっては大変だと本当に思いました。
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怖い
小説の中で起きているファンタジーと思いきや、新型コロナによる騒動と同じで、今後同じ様なことが起こるかもしれないのが恐ろしい。
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面白い
この小説の中で起きた出来事・進行形で起きている出来事が実際に起きている可能性があるというのがゾッとする。
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面白い!
作者のユーモラスな書き方でヘヴィーな話題でもスラスラ読める。生きていくため
の具体的な知識も盛りだくさんで、生きていくためのヒント満載という印象。
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社会を経験してきていい歳になっているのに、子供っぽくはしゃぐ心を持つ姿や、自分はまだ若いイケメンであると思い込んで今もなお美人の女性と話そうと努力している姿など、言われてみればたしかに身の回りでもいそうな感じの「おやじ」の行動がこの一冊に凝縮されています。女性の立場としてはなかなか分かりにくい考えもなかにはありますが、決しておやじたちの姿を責めるのでなく、温かく描こうとしている作者の着眼点が面白いです。
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作家である著者が自身の家のリフォームを、家がどう不便でそれをどのようにリフォームで解消しようとしたかと実際のリフォーム工事について、詳しく著した本です。
リフォームとはどういったものかについてが物語で語られたり、リフォーム工事を文学を引き合いに出して述べたりなどしているので、作家さんが書いたリフォームのエッセイという印象が強かったです。
リフォーム作業やリフォームで来た業者の人達の記述が細かくて、リフォームについて知れたのがよかったです。
それに、最後は文学的で、小説を読み終えた感じも受けて、独特な本だと思いました。
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面白い「おまじない」の話
スピ系の本です。自称「幽霊」や「神社の神様」と話せる著者が、豊臣秀吉公と会話した時のエピソードが収録されています。
詳細は省きますが、個人的に「そのおまじない面白そう!やってみようかな」と思う内容があったので、気になる方は読んでチャレンジするのもいいかもしれません。
(仮におまじないがデタラメだったとしても、お金がかかったり何かを集めたりする必要はないので、オススメです)
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タイトル通りの内容
ma2さんのカバーイラストに惹かれて購入。内容はタイトル通りで、読みやすい。平凡な公僕に訪れた春かな。いい感じの2人だと思います。
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映画だけで満足できなかったため
映画がとても良くて、好きなシーンをDVDで何回も見直して、それでも満足できずこの小説を購入してやっと男の方の気持ちがわかった。本編は美雪と悠輔の気持ちを同時進行で綴っていくので、映画の悠輔が言葉が少なくて読み取れない表情をどう解釈したらそうなるのか、が、よくわかった。ありがとう。
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悩みが解決しました
橋本治さん、超有名な作家さんですね。逸話や功績は新聞などで目にしていましたが、今回初めて作品を読みました。
やっぱり頭の良さと優しさを感じました。いい人なんでしょうね。
私は人生相談、割りと好きです。今回は見方を変えれば、あなたの人生も悪くはないよ、と教えてくれたりします。第一回目の相談にそれが強く出ています。例えが上手くて、ぷっと笑っちゃいました。
他にもいろいろあって、参考になりました。私は人付き合いの項で今の自分にピッタリの解答があって、今の自分の悩みも解決しました。
一つだけ、嫌な上司を相談する回で、相談者にも笑顔が足りないのでは?と解答されていました。その回だけは「それは違うのでは?」と、不満です。
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村上隆が何となく嫌いな人こそ読むべきだ!
何となく嫌い。わからない。でもルイヴぃトンやギャラリーペロタンからは認められれている。という私の中で不思議な存在村上さん。
この本を読んで目から鱗でした。
この人天才じゃないのかめっちゃ努力してるやん。(本の中では天才じゃないと言っています。もちろんちゃんと才能は持ってらっしゃいますが)
しかも努力する方向がコミュニケーション、営業。ものすごく耳が痛い本でした。
自分は欧米のファッション業回で働いていてアートとはまた違う世界なのですが共通している部分もたくさんあって村上氏の言う通り自分は日本脳なので制作活動こそが神聖、営業活動は邪悪 というような思考があって(実際は不得意)営業活動から逃げていたら今の技術職に収まりました。でも本当はアーティストやデザイナーになりたかった自分!という痛い痛い自分に気づかされました。
村上さんの集団で働くことからうまれる作品のすごさというのは今の現状にものすごくあてはまるので(私は歯車のほうですが)だからこそてっぺんの人がどういうコンセプトでプロジェクトを立ち上げるのの大事さに気づかされました。いろいろな思考法を惜しげもなく書いてくださっていてありがたかったです。
あとMs kokoの制作秘話がかなり面白かったです。自分に足りないものに気づかされる本でした。ありがとう。村上隆!
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『餓鬼道巡行』というエッセイ集と、『美食放埒』というおそらく詩集からなる本です。
エッセイは全30回の連載で話がつながっているのですが、最後にはこういった話にまでつながるのかと驚きとおもしろさがありました。料理メニューを言葉で説明している部分もおもしろかったです。
『美食放埒』は独活が出てくる内容のものが特におもしろかったです。この詩集はおもしろくて読むとすっきりするものが多かったです。
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紙で購入済み
作家買いです。一見ガラクタに見えるものも、目の前の人を救ってくれる何かになるかもしれない、と思える素敵な作品でした。雑貨屋さんとか行きたくなった!
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NAOTOファンには超絶おすすめ!😍
2015年に発売されたものの文庫版です。
こちらのサイトではこれしか今現在お取り扱いがない模様。
NAOTOのお洒落さ、ユーモアが嫌になるほど(笑)味わえる(というか噛み締められる?)一冊だと思います。
NAOTOの個人的なことや直己やエリたんをはじめとする三代目J Soul BrothersやEXILEのメンバーの面白いエピソードが盛りだくさんです(特に三代目)。
直直ファンの私としては最高だった😊
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浜辺
世の中でうまくいっている人なんてほんの一握りで、多くは不満を抱えながら生きていて、そして落伍者だとか社会不適合者なんて烙印を押されてしまう人も少なからずいるのだろう。しかしどんな人であろうとその生には価値があるはずで、そして居場所があるはずなのだ。本作のそんな人へのあたたかな眼差しに勇気づけられる。
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72項目について世間では知られていない事柄について解説されていました。単に豆乳といっても製法によって全然別の物体になってしまう事が知れて、読んで良かったと痛感しました。
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かつては架空だったのに
かつてはギャグマンガの中だけの話だったこの有り様が、現実に量産されるようになってしまった。
ただ、ギャグマンガのように返り討ちすることができる生徒は皆無であろう。
この問題に対して教育現場に携わる連中は、保身の為に知らん顔。
これに対する問題提起だ。いじめ・体罰と並んで、日本の未来の為にも、決して目を反らしてはならない。
但し、読み通すには、相応の覚悟が必要だ。
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一読をお勧めします
足るを知った思いやりのある矢作直樹先生のようなお医者さんがいてくれて有り難いです。本書に書かれてあることは胸にストンと落ちました。日本人は精神性の高い民族であり、慈悲と調和に満ちた日本に生まれて良かったです。
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ハラハラドキドキ
テレビで気になりました。ハラハラドキドキのサスペンス!!ドキドキが止まらない
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死は生の一部
死は生の一部というけれど、ほんとうなのかな。酒井雄哉氏の本を読んでいると、気持ちが楽になります。
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1人の人生
1人の人生を詳しく聞くことはそうないし
みる前は料理の天才だけだったが
それなり以上の苦労があってのことがしれ
お店に生きてる間に絶対に行ってやろうと思える本だった
おすすめです
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自分は「何者でもない」ことに悩み、しかし「何者にもなれる」と思ってあがき続ける女性たちを描いた短編集です。さみしい、かなしい、切ない、全て詰まっています。
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様々なお話しが1冊に入っていて読み応えがありました。辰巳さんの捜査は勘が冴え渡っていて、面白かったです。ストーカーの話しは、意外なところからの接触でストーカーになるんだなと、怖くなりました。
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シュール
小林賢太郎が描き出すラーメンズのシュールなコントの戯曲集第二段です。ラーメンズファンの方は是非読んでみてください。人気の日本語学校シリーズも掲載されていますよ。個人的には、斜めになる日とかが、不思議な世界の日常というラーメンズらしいシュールさなのでおすすめです。
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読書対決
ラーメンズの戯曲集第一弾です。なんと言っても私のおすすめは読書対決です。2007年に谷口先生によってビブリオバトルが考案されるよりも7年も前にこのコントを発表した小林賢太郎は天才だと思います。
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ATOM「アトムより」が秀逸
ラーメンズの戯曲集第三弾です。ファンの方は必見です。個人的には、ATOMの「アトムより」が秀逸だと思います。ファンとしては、ラーメンズの生の舞台が観たいので、世界的パフォーマーではなく、コントユニットラーメンズのままでいて欲しかったなぁ。
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ラーメンズの真骨頂
「銀河鉄道の夜のような夜」が、ラーメンズの真骨頂だと思っています。何度観ても、飽きることなく小林賢太郎の世界へ連れて行ってくれる作品です。動画は全て公式YouTubeで観られるので、興味がある方は是非。ちなみに、公式YouTubeの収益は全額赤十字を通して被災地へ寄付されています。
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様々な武将のカリスマ力の源に迫った面白い作品です。読むことで気分が向上して憧れの武将になったかのような気分は請け合いです
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美しい
有名なマナー講師のかたの本。イラストでわかりやすい。頑張って身につけたいですね。
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確かに内容はオカルトに継承を与えるような内容なので 普段の内容からは想像できないほど真面目な感じになっております。著者である小林よしのり氏は基本的にはオカルト否定派の方なのでだからこそ意見だと思われます。
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マイナー競技
マイナースポーツであるトランポリン。
続けるのも相当な苦労があり。
世界を舞台に戦っている人はどのスポーツでも毎日休みなく練習するものだと思うが、マイナーであればあるほど、モチベーションの維持が大変そうだし、自問自答するものなのかな。
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探偵…。
たしかに、探偵には向いていないと思いました!
でも、なかなか面白い感じでした。
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リカ続編
リカがあまりにも恐ろしくて、続きが気になっていたが、ようやく読めた。
恐ろしさは半減、少しグロテスクな警察小説のよう。
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切ない気持ち
通貨や距離の単位から世界観がしっかりと作られていて、ハマってしまうと没入感がハンパないです。
ただ、主人公にまつわる話はとても胸にくるのでそれだけは気を付けてお読みください。
エンディングまで主人公の在り方がとても共感できる(けしてキレイとは言えなくても)とても好きな作品です!!
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作品に登場する人達はみんな癖がある人達ばかりだけど、スナックのオカマに励ましの言葉を貰いながら変化していく姿がかっこよかった。
また、この本は難しい表現が無く読みやすかった。
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この作品に登場する人達の多くがパリに対して嫌な思いをしている人たちばかりだけど、最後は決まってパリに対して好感を持っている人達が大半なことが印象的だった。パリは華やかな印象しかもっていなかったが、中身を読んでいくと良くも悪くも個性的な街なことであるのは意外であったし、お世辞にもパリに住んでみたいとは思えなかった。だけど、このパリという街に住んでいる人達は一様に自分というものをもっていて、かっこいいなと思った。自分が住めるとは思わないから、一度はパリを訪れてみたいなと思えた。
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様々な方からの様々な角度からの悩みを、光浦さんが一緒に考えてくれるのですが、言葉や考え方がすごく面白かったです。
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元気をもらう
桂望実先生のお仕事小説、好きです。
物を作るっていいな、みんなで一つの目標に向かって突き進むっていいな、そんな風に思えた。
読むだけで力が湧いてきそう。
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Zo
「宮本武蔵」ってのは、天下無双の剣豪とも言われてるからなあ。まあでも他にも「柳生重兵衛」とかそういう剣豪何てかなりいたから最強と呼べたか謎だなあ。
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Zo
歴史何てもんは滅んだり、作ったりの繰り返しとも言えるからなあ。時代毎に支配者も代わり時代が変革したりしてたからなあ。
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Zo
戦国時代を終わらせたのはある意味「織田信長」とも言えるからなあ。織田信長が室町幕府の最後の将軍を追い出した事により室町幕府は滅んだからなあ。
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Zo
20世紀何て少年犯罪とか多かったからなあ。少年犯罪は未成年と言うだけで罪が減刑されたりしたからなあ。
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Zo
911テロって歴史瞬間と呼べた位だからなあ。ハイジャックした旅客機で世界貿易センタービルに突っ込んだからなあ。
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Zo
まあ日本ってのは敗戦後アメリカの都合の良いようにされたってのもあるからなあ。まあ日本は各国の戦争によって兵器を売る事により経済回復したからなあ。
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携帯やスマホが無い時代
黒い電話の前で彼からの連絡を待つ・・・あの至福の瞬間はどこへ行ったのでしょうねぇ?思い出すと恥ずかしい、イタい、でも、しみじみと懐かしい青春が描かれています。
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ファンタジー好きならハマる一刷
何となく印象ですが、ロードオブザリングよりはナルニア寄りでしょうか。世界観を詳しく語っておらず、まだまだ次巻でも謎は尽きませんが、穏やかな語り口が味わい深い感じです。
どこかの村で古老が語ってくれているとイメージしながら読むとなお良しというところでしょうか。
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卒業!
ささめの最後の言葉はとても良かった!
そして黒チワワはツンデレだね!
今自分のいる環境がとても居心地がいいからといってぬるま湯につかっていても、前には進めない。
寂しくても、来るべき時が来たら笑って見送れる自分になりたい。
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すごい
子どもが小さいときは家に一人で取り残された気がして孤独な母親のこんな姿を理解しているのがスゴイ。
でも、このサービズを利用するかというとまた話は別かな。
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夜にしか開かない図書館に集う、それぞれ事情を抱えたオリエ、スグル、マナミ、キリコたちが性と禁忌を開放してゆく姿を描くファンタジック・ミステリアス・官能小説です。
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とにかくアウトローな行為を厭わないはみ出し物の刑事の活躍外気を突く日まもなく活躍するので楽しめます。アクションも派手なので期待に満ち溢れております。素朴で野獣のような主人公の時たま見せる優しいところもいい感じです
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壮大な?
過去と現在の連続殺人事件。
それぞれの犯人は!?
作者の本を何作か読んだけど、どんでん返しに次ぐどんでん返しで意外な人が犯人だったりするから、それを加味しながら予想しながら読んだか、それでも外れた!
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おもしろい、オススメです。
小説家くくりの短編集。締切が迫っているのに一行もかけておらずネタ探しにジタバタする小説家の様子や、本屋にサイン会をしにきた小説家と一癖も二癖もあるファン達との冷や汗もののやりとりには笑いました。どの話も読み始めに「こういう系統の話かな」と想像していた方向とは違う方向にどんどん進んでいきます。ちょっとぞぞっとするようなブラックな終わり方だったり、短編でもしっかり「そうなるかっ」となる結末が用意されてておもしろかったです。私は奇骨先生とサイン会の憂鬱が特に好きでした。最後の夢物語の結末は筆者さん曰く少なくとも二通りの解釈が可能なように書いたとのことなのですが、私は一つの解釈しか思いつかず、また間をおいて読み直して確認してみたいと思いました。
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給食食べたい
毛利さんはツンデレ!
今回はブラックチワワは鳴りを潜め、かわいらしさ全開!
実写化したらを考えてしまう。
実際に給食を食べている小中学校におすすめしたい。
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「どこまでも続く日常」って哲学的な表現でポストモダン的な生活を言います。本編も現代の地方都市に住む8人の女性の居場所を求める生き様をクールにちょっぴりユーモラスに描いています。
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知的言葉遊び感覚の豊かな一冊◎
薫堂さん買いのオススメ一冊です!!
読めても書けない言葉、好きなのに使い方に悩む言葉、
よく知らない言葉…
これらに恋心を絡めた35のショートストーリー集◎
ひとつの言葉を短い文のたった一頁で綴る恋模様は、ソリマチアキラさんの可愛い挿絵と優しいブラウンチェックの背景と共に紡がれるのでとても心地よくて。日本語の奥深さや響きの美しさを味わえる知的な言葉遊びのよう。
私は帰路の地下鉄内で繰り返し読み頭のリセットに(笑)
錆び付いた脳に叩き込むリハビリです。タイトルも粋よね〜
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衝撃
貫井徳郎先生のことだから、といろいろ予想はしていたが、まさかそことつながるの?と自分にとってはビックリな展開だった。
こういう雰囲気の作風も楽しいです。
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あっという間
あらすじを読んで、読んでみたいと思っていた作品。
読んでいくうちに殺人事件の犯人は誰か、どのように犯行を行ったのか、そして本当に彼女は未来から来たのか、考えを巡らせた。
一部腑に落ちない部分もあったが、あっという間に読み終えてしまった。
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一気読みしました
原田マハさんの作品「楽園のカンバス」を読んだ後に買った小説のひとつがこの作品でした。
いままで、そのために日々を暮らし、目指し続けてきた目標を失った時、人はそこからどう生きていくのか?
そんな主人公が行き着いた先で
出会った人たちに触れ、過去を振り返り自分の気持ちや、周りの人の人生に触れるときに自分ではどうしようもできない無力さや、たまたま自分のような存在が他の人の媒介となることもできたりする。
美術系ではないけれど私は良かったです。
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