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何もかもの最悪が降り注ぐ一日。クールで何事にも動じなさそうな篠川先生もぐったり。もしかして…天罰??はちょい笑いました。いやいや、篠川先生もギャグできたんだって思った。奥の深い御仁です。賀来さんとこの阿部氏は、たまーに名前見てたけど1ヶ月入院は大丈夫なの??と心配になってしまった。オーナー自身倒れたり、入院したり、高級レストラン業界もやっぱりブラックだな…と。素敵なお店なんだろうけど、こんなふうに知らないところで誰かが苦しい思いしてまで生み出した料理食べなくても良いかな…。(言葉選べよ)お店に行列とかできてると、行く気なるくなるのと似てる。列並びたくないとかじゃなくて、お店の人が必死にサーブしてる、客捌いてるの見ると、お店の人が大変そうだから、行くのやめようって思うんだよね。TVとかで裏側取り上げられたのとかも、すご〜い!とかじゃなくて、今手に取ってるもの、見てるものもそんな苦しみの上に成り立ってるのかと思うと、もうお店行かなくなるんだよね。(本末転倒では)わたし的には、裏側って知ること自体がデメリットになること多くて、だんだんと自分から見ることはやめたんだけど、これはフィクションとわかっていても心が痛みました。現実には辛いことしかないんだよな…って、現実(リアル)に引き戻された。医療業界は人の命かかってるから、どんなに厳しくても辛くても受け止められるし、また、そうでなきゃいけないとも思えるんだけど。食事って人の健康や命を繋いでいくことと直結してるのに、料理人・経営者たる自分の身体大事にしない、出来ないっていうの、なんかおかしいと思うんだよね…捩れというか、自然でないと思う。世界の歪みだなと思う。賀来さん倒れた時も憤りを覚えたのですが、阿部氏も倒れたみたいなんで、その憤り再燃してしまった。(本の感想どこいったん?)と、とにかく…ご飯作る人自身の健康や幸せを願いたい。そういうことばっかり考えて読んでたんですけど、2人の再会から10年たってました。もう離れないでいてね。
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1週間くらいで読み終わりました。大変満足です!最初の宮津先生カプ好きなんだけど、その後続々と御成立していったカプたちによって、ちょっと影に隠れちゃった感じがします。が!きっと電子オリジナルでたくさん読めることと期待しております。宮津先生編だけ、恋愛関係のない嫌なヤツでてきて、特にごめんなさい編とかもなく、大学に返品されました。この辺のドロドロした男の嫉妬みたいなの超リアル。このシリーズこんなふうに人間関係ドロドロ系なのか??と思ってましたが、それは違いました。ホッとした。でも、一番すきなのは筧さん達かな!一番、尺も長くとってあるしね。この2人、職場でも家でもずっと一緒で、病院のお仕事編もたっぷり楽しめて面白かった!ヘリからロープで降りる攻めカッコいいよ。ただ、元カノお店に連れて行ったり、家に入れたりとかは、本当にオイ攻め(ムカつきマーク×100)って感じで、しかもとんでもねーとこで終わるし、ハラハラドキドキ。でも、離れていてどんどんダメになっていく攻めは凄い人間くさくてよかった。鈍感で不器用なところとか。あと、篠川先生が攻めにビシッと言ってくれて本当によかった。篠川先生すき。もうね、「お前しかいらない」とかいう、らしすぎる台詞というか、モノローグがいいです。賀来さんは、なんか…やっぱり10年も放っておいたの酷いと思うから…なんか、この人のことはよくわからないかなって。ラストの森住さんたちはねぇ…正直一番興味湧かなかった笑笑なんか、筧さんたちのカプは病院でのお仕事シーンもすっごい面白かったのあって、この2人と比べるとなんか貴志家すごいねーへーでおわったかなって。貴志さんみたいな魔王系の攻めあまりタイプじゃなかったみたい。兄の優真さんのこともわけわかんない人って感じで。全く同じ顔のお兄さんに、何もかも奪われてきたから不仲なんですくらいのわかりやすさ欲しかった。なんか、優真さんの印象が二転三転して結局よくわからなかった。でも、これ以上この兄弟については説明されても、BLとして特に面白くない感じがまた…。兄弟ものはすきですけど、この2人はカプじゃないしなぁ。森住さんは良いんですけど、攻めにハマらなかった。あまりにも筧さん神城先生カプにドップリ浸かった後で、気持ちがうまく切り替わらなかったという説もある。みなさんも、お好きなカプが一つはあると思いますよ〜12冊はあっという間です。
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漫画とSS
ブライトプリズンはスピンオフでも本編でもまた続編が読みたいです。一応完結?してしまったけれども。気になる終わりかただったので😄
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夏目先生の片想いも終わり、視点が倉田先生にうつり、彼が何を思ってるかがよくわかる。
家族の中でも居場所がみつけられない。職場でもなかなかなじめない。なんでも完璧な夏目先生に憧れつつも苦手なところまある。でも、目が離せない。
そして、同期の河瀬先生と夏目先生の接近にショックをうけるところとか、いいところでつづくので、気になります。
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懐かしい
子供の頃どハマりして、自分のお小遣いで集めていました。この作品をひっかけに折原先生にはまり当時ファンレターまで出していました。懐かしくてまた読みたくて購入しました。
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前作でも強烈でしたが、またしても宮津の妹(文)がまぁ…とんでもない人物だと再認識しました。あんな人が実際にいたら、というか小説内であっても社会不適合者の烙印を押されるレベルだと思います。
精神年齢は幼稚園児並だし、ありもしないもの(将来相続するかもしれない遺産)を全部自分によこせと、ジャイ◯ンも真っ青な利己的な主張、穏やかで優しい宮津とのギャップがあり過ぎて非常識さが際立っていました。
最終的には宮津父も含めた家族三人と藤枝で話し合い、良い意味で家族と決別し、藤枝と歩む人生を選んだ宮津に祝福を贈りたいです。家族のこと、藤枝との同居のこと、決断を下す後押しをするのは、昔からの親友である森住かと思っていたのに、篠川だったのはかなり意外でした。
心を決めてしまえば、いつもの安定した穏やかCPの二人で安心して見ていられました。
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最高
全シリーズ。策士です。大好物です!そして、長い!執着が!すごいょ!受けが幸せなら、問題ないです。。よかった!
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大人買い推奨
妖異譚シリーズの原点である、パブリックスクール時代が全て詰まった贅沢な合冊です。まだユーリとシモンの関係性にも不安定な所があったり、なんだか懐かしい学生時代を思い出させてくれます。紙書籍当時は自分自身も学生でしたが、社会人になってからも無性に読みたくなる時があり、買ってしまいました。挿絵ありですが、欲を言うならば表紙も入っていたらもっと嬉しかったかも。
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講談社X文庫ホワイトハート天下四国のシリーズは駕の国の四巻目を持って完結を迎えました。各巻の表紙を彩った飛牙と那兪の絵に多くの人が心惹かれて此の小説を手にしたことでしょう。講談社文庫として再刊行された表紙にはホワイトハートと同じ六七質先生が華麗な絵を描いてくださっています。新たな読者の心をもとらえて離さない素的なイラストの数々を描いてくださった六七質先生に感謝致します。
駕の国の現状を飛牙と那兪と裏雲はどの様に打開していくのかと興味津々で読み進みました。一度目に読んだ際には終わり方に納得がいかなかったのですが、二度目にじっくりと読んでみて、此の駕の国からは丁海鳴が居なくなって天に彼の進退を任せるのが一番綺麗な結末だと思えてきました。
全ては寿白が天令那兪に朱雀玉を迎玉された時から始まっていたの考えられます。天は人がましい天令の那兪が長じて飛牙となった寿白と共に四国天下を天にも人にも望ましい形にするように切磋琢磨する道標を付けたのでしょう。飛牙は魂を磨いて天の一員になるに相応しい人になってゆきます。裏雲も恐らくはそうなるべく運命づけられているのかもしれません。
一応天下四国の物語は完結しましたが、外伝等三冊が出版されていますので、物足りない方は其方も併せて愉しんでみてはいかがでしょうか。
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壮大な冒険ファンタジー
読みはじめはそれほど夢中で読んでた訳じゃないけどヒーローの正体がわかるあたりからは思いきりのめり込んで読みました‼読み終わったとき3冊分をまとめて読んだのに、まだ続きが読みたくなってしまうくらい面白かった😊欲を言えば2人のラブラブが足りないかな💔
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ヒロインは負けず嫌いな性格上ヒーローとは幼馴染でいつも、競い合いお互いの気持ちも最終的には認めあうようになる所がとても良い感じでした。
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5組それぞれの個性が出ていて楽しめました
ベターハーフからの流れで、藤枝と宮津の新居へ5組のCPが遊びに来るお話です。5組がみんな一緒にではなく別々に様々なシチュエーションで来るので、その成り行きみたいなのにそれぞれのCPの個性が出てて面白かったです。
私の推しは神城×筧ですけど、今回は手嶋×神谷のターンが楽しかったです。特に手嶋が、あの性格で意外に(失礼)空気を読むというか、顔色を窺うような姿に笑ってしまいました。大胆で豪快なように見えて、人の心にズカズカと入り込むようなことはしないところに真の優しさが伝わってくるようでした。
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本編最初の1巻目の表紙、藤枝さん×宮津先生CPのお話です。「再会」から今までの恋救から新たに人間関係、CPが増えていきましたが、時系列的に戻る感じです。少し語られていた宮津先生の家族関係が浮き彫りになっていきます。ベターハーフである藤枝さんと乗り越えいく過程でしょうか…
「ベターハーフ2」「ウエルカム」と続きます。電子オリジナルは同じ表紙の作品を揃えてお話が完結するので、1、2と続く時はまとめて読まれるといいと思います。合本版で購入された方は、単行本の方に「最愛」が含まれてしまっているので、もし、少しずつ買い足されている方は「再会」の前に…
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ぶきっちょな男が多すぎる
清和くんみたいに全身で独占欲醸してくれれば良いのに…。バカラといい芝先生といい…もうちょっと上手く…いや、ちょこちょこ手土産置いてくバカラは分かりやすいからちょっとマシなのか?やっぱり一番気の毒なのは薫ちゃんなのか?そして、ショウは…うん、このままなんだろうね。そうなるとやっぱり一番気の毒なのは京介さんかなぁ…なんて思う回でした。次の巻も楽しみにお待ちしてます。
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懐かし〜‼️
花井愛子さん好きでした。
神戸あやかさん(別名義)も‼️
初めは父から貰った図書券で普通に何か本を買おうと(作文の題材にしたくて)本屋に行き、この『山田バ バアに花束を』を見つけ、ついつい購入。
あまりの読みやすさや(話し言葉の文章)おしゃれに感じて、小説のはずなのにマンガを読んでいる気分になって、また、ピンクの背表紙が少女っぽくもあり、なのに少し大人っぽくもあり…
他にも読んでみようと同じ棚にあった神戸あやかさんの本を購入し読んではまり、次はコバルト文庫を購入し読んで(マリナシリーズとか好きだった)…ってドンドン横にズレていってBL小説『タクミくん』シリーズに…(笑)
で、そこから違う棚に行き、綾辻行人やら何やら…
本屋に一度行ったら店内を彷徨う人になった(笑)本屋をハシゴする人にもなった。
改めて読んでみると『空白が多い』😆オマケにデカ字(笑)微妙に読みにくい(笑)
最近のラノベも空白多いと思ってたけどそれ以上だね。
でもこの感じが懐かしくもくだけた感じに思えて好きです。
所で、神戸あやかさんの本も読みたい。あ〜懐かし〜ぃ。あと、陰陽師の…パラドックスがなんちゃらって本…何だったけっ⁉️…皆川さんとかって小説家さんだったような。あれも面白かった。
とりあえず、思い出補正もあるのか評価は甘めになっちゃう(笑)
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第十六代徐王寿白の帰還と天下四国の変遷
講談社X文庫ホワイトハートとして刊行された天下四国の物語は第四巻をもって完結しています。各巻を単品で購入するより安価で手に入るので、其々の巻を試し読みしたり、レヴューを参考にして全巻を通して読んでみたいと思われた方は此方を購入したらよいのではないでしょうか。しかし、人によって何を面白いと思うかは其々なので、第一巻を読んでみないことには分からないと考える人は分冊版を購入してみればいいでしょう。
中国系の物語は名前が難しいので、登場人物の名前が全て頭に入るまでは物語に入り込めないと思っているかもしれません。けれども、試し読みをして分かるように、第一巻目の最初こそ徐の国の危機から始まるので読みにくいと思うでしょうが、物語が進んで行くに連れて飛牙と那兪の絡みが主になってくるので、楽しみながら読み進めていくことが出来ると思います。何よりも作者の語り口が上手なので、私達読者は其れに乗せられて泣いたり笑ったりと物語の世界観に嵌ってしまうことになります。何はともあれ、自分の眼と想像力を発揮して此の物語を読み始めてみてください。
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懐かし〜。
昔、集めてました。
いつの間にか購入しなくなっていたけど、最後どうなったんだろ?
かなり面白くてハマったなぁ。
全巻出たりしないのかな?
紙の本は、何度かした引っ越しで処分してしまって無いので改めて読んでみたいと思った。
と言うか、もっと色々昔の出してくれないかな?
このレーベルの他の本でも読みたいのもあるし…
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『管制室のラプンツェル』CP、立原×高杉編*管制室〜のその後のお話
時系列だと『ウエルカム』後になります
「蒼穹2」、「それぞれの空」続編あり。
辛い過去からやっと平穏な日々に前職場の谷田部から連絡があり、過去に引き戻される高杉さん。パートナーがいるのに一人で抱えていることがを立原先生は知っていて穏やかなカップルに亀裂が…
過去を含めて包んでくれた立原先生の思い、きっと解けることはない高杉さんの過去、ピンチな時程相談しない…辛い場面で1は終わります。その後は2へと続くので1〜2は一緒に読んだ方がいいかもしれません
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あぁ、空白が埋まった感じ!
本編ではなかなかスポットライトが当たらなかった3人。それぞれ重要なキャラではありますが、ストーリーの流れの中で、その心情には軽くしか触れられないのが残念な部分ありましたが、今作では今までのエピソードの「あの時」や「この後」などに、章三こう感じてたのね!聖矢さん思ってたより…!島岡さんこんな風に見てたんだ!て、気になってたとこがしっかり描かれていて、抜けてたピースが埋まった感で満足です。
本編を読んだ方には、ぜひ読んで欲しいです。
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VIP 2ndシーズン後の電子オリジナル4部作
ネタバレ
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VIP 2ndシーズン完結後に電子オリジナルで連続配信された4部作「女帝の純情」「賢者の楽園」「魔術師の秘密」「運命の皇帝」と、新たに書き下ろされたSSを加えた合本です。これから新規で購入される方は書き下ろしSSもあるのでこちらを購入されると良いと思います♪
SSの内容は久遠と和孝の何気ない日常の一コマ。和孝目線で、久遠のセリフは少ないんですけど久遠からの愛がひしひしと伝わってくるんですよね…。読んでて終始ニヤニヤしてしまうSSです。
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病院勤めの内科の主人公の先生、自分のいるとこのみんなをいつも健康診断受けさそうとするが、なかなか受けてもらえない、である考えを思いつき実行する。やはりこの人はなかなか面白いことをいつもやってくれてる。この人にいつも振り回されて、周りの人は大変だけど、笑えるお笑い箇所がいくつもあって笑いながらいつもこの人の本を読んでいます作者、万歳❗️
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電子ならではのお得な合本版。講談社さんはよく合本版を出してくれてるような。ありがたいです。元の作品を未読なため、どれも初読です。吉原先生の執着ものです。ドロりとした部分。それは所謂JUNE系っていうやつですよね。もちらん、嫌いじゃないのです。文学好きとしては、文字で著される心の奥底、垣間見る愉しみでもあるのです。対の絆。こちらはは不慮の事故で失ってしまったものを希求する狂おしい後悔と渇望でしょうか。リュウを求める姿が哀れですが、気の毒なものはヒトたちでした。蓮川先生のイラストが美しい…!呪縛は中々に辛さMAXというか。物言わぬ加害者の気持ちって難しい。悪意のないと、言えるか?言えないと思うので、沢田の気持ちはよく分かります。そこに執着する藤木は自分の正当性を証明したくて足掻いてるだけなんじゃ…?中西1人がとばっちりですが…。この関係に終わりなさそうで、ちょっと背筋が震えました。どっぷりた執着を味わってください。
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お安くなっていたので購入。合本版のセール&クーポン利用ってとんでもなく安いですよね。こちら、王子の溺愛甘々ストーリーで大満足でした。豪華客船のキラキラして夢溢れるシチュエーションに王子はもうずるいですよね。こんなん、好きになるに決まってるやん!!結構王子とその侍従さんも気安い仲だったりして、軽妙な会話も面白おかしく読みやすいです。こういう設定の作品って古いのが多いイメージなんですが、こちらはここ数年内に書かれたものなので状況もより現代的です。受けが良い子すぎて最終的に受けも攻めも大好きになった。続編の攻めは正直辛い時もあったんじゃないかな…お兄からは結婚なんて許さないんだからね!されるし、受けはまだ心の準備が…って指輪受け取ってもらえないし、なんか空回り。というか、攻めは事を急ぎすぎてしまってるんでしょうね。そういう事、ストーリー上あまり深刻に表面には出てきませんが、攻めの心境を考えると殿下ガンバですよね笑笑このセリフ使い勝手よくて、お気に入りです。
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損なし
この作家さんの本は3冊持っていて、ヒロインは弱々しい子もいるけど芯がある女性はどこかに登場するし、どれも男らしいヒーローで好きなんです。
不安ながら買ってみましたけど、どれも読み応えあっておすすめします
フレデリカの話が1番おもしろかったです
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パティシエ誘惑レシピ【ショコラティエ(甥)×パティシエ兄)】、スピンオフのショコラティエ愛欲レシピ【国王×ショコラティエ(兄の友人)】、複合施設の【オーナー(叔父)×パティシエ(弟)】両作品とも人間関係の繋がりがあるので3CPのそれぞれ極上スイーツと共に楽しめました。仕事のシーンも恋愛のシーンもバランスが良かったです。合本版特典の番外編もそれぞれあって読み応えあり、かなりお得感と満足感がありました。
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ローマの休日の日本版っぽい感じ?
何故なら天皇家は、万世一系(疑わしい)男子継承は、明治の皇室典範で記されました。
江戸時代も女性天皇が3代ありました。
日本のお姫様は、天皇家か天皇家に嫁ぐ妃しかお姫様には該当しないわけです。
つまり、庶民。
ティーンズ文庫の夢見がちでいて現実的な思考。
面白いですよ。
悠仁親王もいづれ娶られければ血がとだえてしまいますから。
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合本版でお得、内容も3冊揃うと面白い
英田先生の一般作です。女子高生が居候先の寺で幽霊が見える(見えるだけ)探偵のアルバイトをすることになり、寺や葬儀屋の面々や幽霊と触れ合う話ですね。群像劇って、言うのかな。3冊全て読むと面白さが分かる。お勧めです。
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いい意味で物足りない
囚われの歌姫のコミックにはまり、原作も読みたいと思い購入しました。エルトゥールル帝国をとりまく人々のドラマが一気に読めてとても良かったです。
ラノベのわりに情景や歴史に関する記述が多めで細かく作り込まれていて、世界観に没入できるのはいいところなのですが、その分登場人物たちの心情や絡みが物足りないと思いました。
いっそラノベではなくハードカバーでがっつり描いてほしいです。あと、人物相関図だけじゃなく地図があればもっとわかりやすくて世界観を楽しめると感じました。
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シリーズ4作目
表紙がない謎仕様。284P、1998年発売。電子再読。追儺師・天本と半精霊・敏生。天本と同居していた美代子が登場。美代子からヘルプ電話をもらい、イギリスへ行くことになった天本と、モヤモヤを抱えながらついていく敏生。おまけに美代子から天本に対する忠告を受け……。
嫉妬する敏生も幼いですが、まだ未成年なのでそんなものかも。そして全然気がつかない鈍感な天本。おかげ?で大喧嘩。そんなこともありつつ、無意識&無自覚に嫉妬している天本や、彼の哀しい過去も垣間見えます。
美代子が発見した喋る死体と柘植の櫛、指輪。死んだ男は何をしようとしていたのか?事件は敏生のヒントで天本閃きあり、グロあり、人造人間ありと盛り沢山でした。
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シリーズ6作目
綺麗な表紙で好きですが、表紙がない謎仕様。310P、1998年発売。電子再読。追儺師・天本と半精霊・敏生。心配性のママ気質な天本と、まだまだ子供な敏生。
今回は東北の遠野が舞台。龍村と敏生が泊まった宿は座敷わらしが出没?!雑霊ホイホイの敏生が見たモノとは?依頼内容も座敷わらしを見た女性の行方を探すこと。敏生との共通点=清いバレ……。しかし、人探しのはずが龍神に人身御供、大地震と大変なことになっています。
前回の事件以降、天本と距離を感じる敏生。間に立つ龍村と根深い傷を持ち悩む天本。それでもどこへも行かないで欲しいと願う天本と、それを喜ぶ敏生。二人の距離はゆっくり確実に縮んできています。
そして龍神との戦いで、敏生との関係に覚悟を決めた天本。本人のいない所でははっきり断言します!
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シリーズ3作目
表紙がない謎仕様。268P、1997年発売。電子再読。最初に買ったのがこの巻でした。当時はまだ3巻までしか発売されていなかったことを思い出します(現在27作品、29冊発売)。追儺師・天本と半精霊・敏生。天本の親友にして、懐の深い監察医・龍村登場。
熊野に住む龍村の従兄夫妻が悪夢に悩まされ……。その夢に出てくる男の言う約束と二羽の烏。敏生を襲う三本足の烏。文箱の中の牛王神符と開かずの蔵。痴情のもつれもあれですが、補陀落渡海怖すぎ!
今回は敏生がボロボロになりながらの活躍で無事解決。天本が敏生の素肌や唇などにドキドキそわそわ……?天本の指輪や両親等々はまだ明かされず。
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シリーズ1作目
表紙がない謎仕様。234P、1997年発売。電子再読。作者のデビュー作。読む順番は、人買→泣赤子→八咫烏→倫敦→幻月→龍泉→土蜘蛛上下→景清→忘恋→遠日(番外編、短編集)→蔦蔓→童子切→雨衣→嶋子→獏夢→犬神→楽園→琴歌→海月上下→抜頭→尋牛→傀儡→鳴釜→堕天使→現人→焔炎→宵霞。シリーズ27作で29冊発売。
追儺師・天本と半精霊・敏生。素直でおおらか・ややぼんやりな敏生と、普段は優しく冷静沈着ながら脆い所がある森。敏生も森も複雑な生い立ちで、特に二人の父親にはもやもや。
色々ありつつ不思議な縁で森の家に居候し、仕事の手伝いをすることになる敏生。人買塚で起こる怪異。人買様から夢を買う老人たち。補陀落渡海。不審死を怪しむ監察医・龍村。
陰陽師と人買の事情も哀しいですが、天本の手によってようやく浄化できました。自分たちのしていることを"野暮"と言う天本の言葉はぴったり。同時に見殺しにもできず……。結論の出ない問題。
呪術もの好きなので面白いですが、残念ながら未だ未完です。巻が進むとうっすらBL要素ありなので、苦手な方は注意。
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シリーズ2作目
表紙がない謎仕様。234P、1997年発売。電子再読。追儺師・天本と半精霊・敏生。今回の依頼は下腹をめった刺しにして死んだ女生徒の件。
教師と恋仲?妊娠?赤ん坊とポルターガイスト?早川に迂闊に丸め込まれた敏生が天本と調査のため、女子高に潜入!学校の隠ぺい。生徒たちの残酷な噂話。そして今度は広めた人間が追い詰められ……因果応報、負のループ。教師と生徒はまずい&二人とも身勝手過ぎるような?
少し天本の過去話あり。まだまだ小出し状態。敏生に焼きもちを焼く式神の小一郎登場。BでLになるのもまだ先で、ほんのり匂わせ程度。この巻は敏生→尾上の淡い恋心?あり。
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シリーズ7作目
表紙がない謎仕様。上318P、下324P、1999年発売。電子再読。追儺師・天本と半精霊・敏生。8年姿を消していた天本の師匠・河合が初登場。今回の依頼はそんな河合から持ち込まれたもの。髭もじゃの男と土蜘蛛とお姫様と百夜通い。
調査した結果、昔の京都へタイムスリップした天本たち。皆バラバラな上、右も左も分からず敏生がズタボロの上巻。天本は定番の記憶喪失!龍村の先祖?の中原も登場。やっぱり優しくて頼りになります。そんな彼に助けられた敏生の前に、安倍晴明と芦屋道満再登場。
下巻になってようやく皆勢揃い。道満の企みを阻止するため、それぞれ行動開始。道満のしていることはアレですが、1巻のことも踏まえると……。最後は土蜘蛛と戦い、小野篁の井戸から無事帰宅!最後は切なさと甘さを含む天本と敏生、中原と紅葉のエピソードあり。
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シリーズ5作目
表紙がない謎仕様。338P、1998年発売。電子再読。人物紹介ありなのは分かりやすい。追儺師・天本と半精霊・敏生。この頃はまだ美大受験云々言っていました。そして助手でいてくれることに安堵する天本。
今回の依頼は何度も神隠しで行方不明になる孫を捜索すること。兼六園と尼のお婆さんがどう関係しているのか?天本の飛ばされた異界と霞波と言う女性。
結構二人ともズタボロになりがちですが、この巻では天本が大怪我。麻酔なしでイテテテテ!描写がリアルでイテテテテ!そこで敏生が依頼を遂行するため、ひいては天本のため、小一郎と奮闘。次々家族を殺される依頼人のしたことはそれ程の罪だったのか。男の方も中々……。感情のもつれ怖い。ちらちら出てくる天本の過去と気になる発言。敏生の嫉妬、独占欲、恋慕。二人の関係がどうなるのかはまだ先。今読むとあとがきが痛しょっぱさあり。
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シリーズ8作目
表紙がない謎仕様。374P、1999年発売。電子再読。追儺師・天本と半精霊・敏生。元気な敏生と夏バテな天本を広島旅行に誘う河合。前回に続いて今回も登場。ラブラブな天本と敏生の一方で、河合と龍村は何やら不穏な空気。
宮島で出会った早苗が抱える不思議な問題。そして四人が見せられた掛け軸。その絵の女性に取り憑かれたような早苗の姉の佳子の死と、消えた絵の女性。
さらに女の幽霊出没や、竜宮淵で起こる目を抉り取られる怪異。謎の頭骨。これらの謎を解明すべく、暑い最中動く羽目になった天本たち。
河合の言う通り景清も史郎も何だかなーな男ですが、美里や佳子の献身的過ぎる思いがずっしり重たかったです。そして〆は天本と敏生のラブラブイチャイチャあり。やや箸休めの巻。
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シリーズ12作目
表紙がない謎仕様。368P、2001年発売。電子再読。追儺師・天本と半精霊・敏生。テレビを見たらよく知る男!今回は平安から中原(「土蜘蛛奇談」で登場)の方がタイムスリップ。双子かドッペルゲンガーか世界に自分と似た顔が三人なのか、そんな中原と龍村両名の初対面!!
しかし何故中原が現代に来たのか。持っている危険なモノとは?さらに巻き起こる殺人事件と鬼の出現。国宝泥棒やら現代で鬼退治やら忙しいながらも無事解決。そして再度の別れはちょっと切ないですが、きっと幸せに暮らしていると思います。
作者あとがきにもあるように、今回はやや息抜きの話でした。しかしどういった由来?の鬼だったのかは謎のまま。
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シリーズ11作目
表紙がない謎仕様。304P、2000年発売。電子再読。追儺師・天本と半精霊・敏生。今回は事件や依頼ではなく、勘当してきた敏生の父からの連絡と、ホスピスに入院する父の目的がメイン。
皆それぞれ辛い事情を抱えながらも、基本的に敏生の話を聞く気のない父と敏生を疎む義母。この親子関係の中でよく耐えてきたと思います。最終的に天本は敏生の両親に挨拶&プロポーズ。そして現在は甘々&幸せで良かったです。
丸くなった天本に戸惑う早川に笑いました。その他、小一郎の出戻り話もあり。河合の妹の件は「海月奇談」に続きます。
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シリーズ9作目
この表紙結構好きですが、表紙がない謎仕様。432P、2000年発売。電子再読。追儺師・天本と半精霊・敏生。天本と父の確執。そして前回のキス以降、敏生は悶々としていましたが、とうとう天本に食って掛かります。"覚悟"が揺れ動く天本。
今回の舞台は2作目と同じ女子中高。こっくりさんに夢中になり、蛇に怯える生徒が死亡。さらに敏生か霞波か。悩む天本は今回一人で赴任。おまけに霞波に瓜二つの水田が登場で、さらなる苦悩。
憑き物筋の話は悲しい限り。祖母も駄目ですが、そもそも水田の両親は何をしていたのか……。でも八穂と言う友達を得た彼女が頑張りました!それがせめてもの救い。
結構引っ張っていた霞波との過去。龍村と河合の言葉に叱咤激励され、とうとう天本話します!それによって二人がさらに甘々になりました。今回、家出した敏生と彼を庇う小一郎の絆が窺えました。
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このレビューはネタバレを含みます▼
ひきこまれて一気読みしてしまいました!
いつのまにか 涙がでていました。
ヒーローの最後の言葉がたまりません。。いきていてほしかったなあ。。。
作者さんの他の作品も読みたくなりました。
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ホワイトハートのパープルラインではBL度がかなり低いのですが、それがキャラとあっていて、かなり癒されます。長らく新刊が出ていませんが、続きがよみたい、ゆっくりゆっくり二人の関係が深まっていくのが読みたい、作品です。
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幽霊探偵シリーズ2
前作が面白かったので続けて購入しました!永弦寺に集う人々や幽霊達のオムニバスストーリーで、ほっこり温かい涙を誘う作品です。今回は泉太郎のエピソードで涙しました!また久良知の過去が描かれていて、増々気になるキャラになりました♪
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幽霊探偵シリーズ1
英田サキさんが好きでアイダサキ名で小説も書かれてると知り、またワカマツカオリさんのイラストが素敵だったので購入しました。永弦寺に集う人々や幽霊達のお話で、ホラー感は全く無くほっこりちょっぴり温かい涙を誘う物語でした。登場人物が皆魅力的で、文章や背景設定がしっかりしているので読み易くとても面白い作品でした♪英田サキさんの『ヘブンノウズ』シリーズが好きな方にはオススメです!
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受けがハッキリものを言う男っぽい男の子なので、好きなタイプでした!呉服屋の美青年に気に入られて、自身も着物を着るシーンがあり、和服萌えです!一生懸命仕事に打ち込む姿もGood!ツナギ萌え!攻めのことを好きなお嫁さん候補の女の子がその後どうなったのか?が気になります。
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歴史ミステリーもの。
一言で言うと、ハプスブルク家、ルートヴィヒ2世、エリザベート皇后など、ヨーロッパの近現代史に出てくる実在した人たちを元に脚色された、いわゆる歴史ミステリーです。このレーベルの特徴でもありますが、あんまり濃厚なシーンは多くないので、そういうのを期待される方には、物足りないと思われます。一見難しそうに見えましたが、一気にサッと読めます。
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ファンタジーと夢と希望と
優しい世界だなと感じました。
良いハッピーエンドだったと思います。
最後涙が止まりませんでした!
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キュン
二組の幼なじみ達が織りなすラブストーリー。作品全体に漂うミステリアスな雰囲気がステキでした。過去や家族と向き合おうとする姿が健気で、うっすらと霞がかかっているような印象の北欧神話や時代背景のなか展開される話に魅せられました。
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番外編、それぞれCPの休日やクリスマス、年末年始とか、なかなかよかったです。
森住×貴志CPはまだそこに行き着いていないため、甘やかな雰囲気はなく。これから何かがはじまる予兆的な描かれ方をしています。
神城×筧が好きかもー。
でも、それぞれ違った甘さがあるし、やっばり好きです。
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シリーズ続編と裏話・苦労話が読めて幸せ
同シリーズの本編を6冊合本版で読んだのが一年半くらい前でした。6カプもいると印象的な設定・展開なものとそうでもないものとで、色々と思い出すまでに時間差がありました。それでも大体思い出せて楽しめましたが、主カプの友人や従者などの脇キャラになるとちょっと苦しかったです。なので、できればシリーズを読んで間を開けない方が、より楽しめると思います。
収録内容には、タイトルや設定などの裏話や苦労話がたくさんあって、映画のメイキング映像を見ているようで、すごく得した気分でした。同人誌で続きが読めただけでも幸せですけど、先生が「王子は沢山いるので、BL率が高くても大丈夫」みたいな事を仰っているので、脇キャラのその後と共に新たなお話を読みたいです。
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穏やかでいつも上品なマスター、優しくて可愛らしい宮津先生。そんな2人が、ちょっとケンカしちゃって、ギクシャクしてる!!!この2人、ケンカできるようになってる〜〜!!!と大興奮しました。だんだんとお互いの素を出せるようになってきたってことだよね!!!なんか、感激。とくに、宮津先生があんなふうにプンッというか、スンッてなると思わなかったから、めちゃくちゃ意外でギャップ萌えした。そんな宮津先生をみて、戸惑って車を走らせるしかない藤枝さんも。ぜひ、これは読んでほしい。藤枝さん、結構苦労してますよね、、海外でいじめられて、志した医者の道も途中で諦めて。そんな2人のイチャイチャからしか得られない栄養がある。
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あっま~い!
同人の短編集などが読めるファンにはご褒美のような作品でした。
久遠さんが甘~い。いや個人比ですがデートやらホワイトデーやら…本編でのクールも好きですがこう垣間見える愛情と甘さにやられました。やっぱり久遠さんは攻めNo.1です。
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久遠さんの心情
本編であまり感情を出さない久遠さんの心情が読める電子オリジナル作品。
和孝だけが特別だという気持ちに上総への思いや組への思い、記憶についての葛藤もあるけど、やはり久遠さんは冷静でかっこいい。表に出さない感情が垣間見える瞬間が好き。
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宮原より谷崎
宮原さんのその後も気にはなりますが、やはり上総さんと谷崎さんの方が気になる。
惚れたもん負けにめちゃくちゃそうだよ!谷崎さん!ってちょっと同情、かなり羨ましい気持ちにさせてくれました。2人の将来を見届けたい。
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やっぱりこの2人が1番すきだ。筧さんのサバサバしてるんだけど、本当は先生のこと好きで好きでたまらないって気持ち抱えてるのが可愛すぎて、たまらねーんだわ。2人で旅行に行ってみたいけど、言い出せなくて、結局自分の胸にしまってしまうところも、健気で泣けてくる。この人、本当我慢強いんだよね。家出事件も結局は自分が身を引けばいい、そしたら先生は幸せになれるんだからっていう思考が大前提としてあるんだよね。なんで、そんなに先生の幸せを一心に願えるんだい??愛だろ、ファイナルアンサー???でも、神城さんも筧さんの事考えてくれてて、本当にこのカプはバランスがいい。ストーリーも、お仕事とラブの配分がいい塩梅で、この2人のカプもっともっも読みたいよー!イチオシシーンは、神城先生に筧さんが好きって伝えるシーンかな。普段ストレートに言わない筧さんのイメージ強いですが、結構このお話では素直になってます。旅の恥はかき捨て的な?
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高杉さんには、過去のトラウマがある的なこと、何度か出てきていたので、気になってはいたのですが、他のカプに比べて重かった…。他社の航空会社には就職しないこと、とか何言っての???という感じで、腹も立ったし、それを受け入れざるを得ないくらい弱りきった高杉さんが寂しくて、可哀想で、痛くて、辛かった。立原先生、ちょい頼りないと思ってたけど!すごくカッコよかった!!こういう優しい人がきっと高杉さんには必要だと思うから…。やばい、神城筧カプと同じくらい好きなカプが爆誕した。さらにこの後で、恋人になったラブラブな2人が見れるのだろうか。高杉さんの方が年上だった!!つまり、立原先生は年下攻めなんですよ。いいよねー!!年下攻め!!
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TJKさんのレビュー「筧ばかりしんどすぎる」に同意。神城は元カノを同じ職場に推薦したりle coconを教えたり自宅にも入れたりしたのに自分棚上げすぎません?妬くにしても一途な筧を傷つけて勝手すぎる。精神的には筧の方が大人で器が大きいと思いました。でも最後には神城が「筧以外いらない」と溺愛するのでプラマイゼロで☆5です。
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ヤベーーー高杉さんのイタズラっぽい笑みとか、藤枝さんのお店で見せた年上の余裕みたいなんがかわいい過ぎる〜立原先生が、抱きしめたくなるのわかる!!!ヤバくないですか??高杉さん、立原先生のことそんなに前から気になってたん??でも自分はこういう身体だし、いつまたあの人が襲来するかわからないし、いままで黙ってたん??「コーヒーでも飲んでいきますか?すぐ淹れますから」は立原先生ともう少し一緒にいたかったからだと思うんだけど、また臆病なところが顔を出してしまったというか、高杉さんを悲しませてしまいます。泣きながらもうやめませんか?て言い出した時には、えっこっから別れ話か???と一瞬焦りました。違いました。ふう。でも、これからは、立原先生がたっぷり愛してくれると思う。なんかいいな〜この2人。この2人のエッチ気持ちよさそう〜
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その後のみんな
PaperMoonのリニューアルオープン、月の雫のオープンでみんなのその後がわかる電子オリジナル作品です。とりあえず久遠さんと和孝の甘いやり取りにニヤニヤしながら読めるファンなら必読の1冊でした。
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わたし、これ読むのが遅くなったので、本編で藤枝宮津カプはもういつの間にか同棲してて、家購入済みだったんだけど、ちゃんと個別のエピソードがありました。同棲してるカプ多いもんね〜宮津先生、篠川先生とか筧さんのこと羨ましかったんだー!なんかかわいいー!と思いましたね。藤枝さん黙って放浪の旅に出てしまいましたが、無事に帰還。賀来篠川の10年も長いけど、神谷手嶋なんか17年よ宮津先生…。みんな仲良くいつまでも一緒にいて欲しいな。神城筧の同棲ライフも良かった!お寿司作ってる筧さんにスゲースゲー言ってる神城先生も微笑ましいし、そんなふうに笑ってる神城先生のこと大好きな筧さんがかわいくてすき。ごちそうさまでした。
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久遠さんが上役の女寝取った疑惑の話、詳しくお願いします!!!いやー気になる〜多分寝取ってるし、何か聞き出すためだし、女は簡単に股開いてるでしょ。あと久遠さんが猫ちゃん拾う話はなんか好きですね。久遠さんの胸に収まる猫ちゃんとか、眩しすぎる。和孝さんにかなりメロメロな久遠さん!!!ヤダーーーこのしれっと口説いてくるの恥ずかしい照れるーーー!!!
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ひとまず、年下の男完です。このカプの純情というか、引き裂かれし純愛みたいな感じが好きすぎて、何度も読み返しました。神城×筧カプが一番好きだと言っていましたが、このカプも大好きすぎて。他にもこの2人のお話が読めるものないの!?永遠に続いてほしい。。三木先生断罪ルート入りました。篠川先生のみならず、神谷先生からも全部計画通りだったの?と聞かれる始末。まあ、状況的にそう思われても仕方ないんだけど、神谷先生の傷は深いです。やっぱり裏切られた、捨てられたという感覚刻み込まれていると思うので、それだけ言いに会いにきたのは、居ても立っても居られない状態だったんだと思う。それでも好きなんだからしんどいよね。ここの神谷先生の気持ち考えると、そうまでして手嶋先生は篠川先生のこと欲しいという図式になるので、かつて手酷く振られた自分の存在価値まで揺らぐような、キツさがあります。この辺からすでに手嶋先生、胸痛いって言ってるんですよね。まさか、本当に病気と思いませんでした。篠川先生と神城先生から早く身を固めてください、って言われたシーンはあの2人どこまで知ってるの!?って感じで、ルココンでみんなの輪に加わる日が来るんだろうかと思ったり。でも、裏窓でしっとり飲むのが似合いすぎる2人なので、それはそれでいいなーと思ったり。とにかく!倒れてからの甲斐甲斐しい神谷先生素敵すぎるんですけど!!まめに病室に顔出して、お前仕事してるの?って言われたり、病室でカーディガンずり落ちてる手嶋先生の肩抱いてあげたり、握った手にキスしたり、完全に恋人でしょうが!!!しかも、選択肢の最後に俺が手術する、はカッコよすぎだから…神谷先生に惚れました。そのあと、2人で退院して、ずっと1人だったの?からは何度読み返したかわからない。この先は、読んで感じて欲しいよ〜めちゃくちゃ胸がいっぱいになって、何度も泣いた。この2人は幸せにならなきゃだめ!!これから、17年分埋め尽くすくらい、たくさん愛し合ってほしい。年下の恋人、最高です!!!
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冒頭の宮津先生、お父さんとは没交渉で妹に2人目の子供が産まれたことも知りません。そんな家庭事情を知らない神谷先生、軽い雑談のつもりがヘビーな裏側聞いてしまって、参ったな…してるのは、気の毒だった。なんか、どこまで踏み込んでいいのかわからないことってありますよね〜。綺麗に地雷踏み抜いてしまうこともあるし。それなりにその人のこと理解してるって、高く見積もってる時ほど痛い目にあうイメージ。神谷先生の場合は、やっぱり宮津先生のお父さんを知っていたから、宮津父寄りの気持ちなんでしょうね。なんか、宮津先生すきなので、とりあえず出てきてくれて嬉しかったです。神谷先生、心臓の外科手術してるシーンめちゃくちゃカッコよくなかった!?というか、手で心臓掴んだりするんだ!?という感じで、無知すぎて驚いた。スゴイや……カフェでばったり手嶋先生と再会。この時の、去っていく手嶋先生に恋焦がれる神谷先生すごく好きです。ぜひ、読んで欲しい。その後の、裏窓行った後のマンションでの会話もめちゃくちゃすきです……神谷先生の問い詰め方、この、食い下がってきて、めちゃくちゃしつこい感じ、自分のこと少しでも考えてくれたの?って聞いてるの、子どもみたいなんだけど、必死すぎて胸痛くなります。何なんですか??この2人はなんで別れたんですか???手嶋先生の「他に、誰もいなかったのか」はどういう意味ですか???絶対神谷先生のこと今も好きじゃん!!なんで、セッ終わったあともそんなに冷たいの???疑問だらけで再会は終了。いや、、こんなに神谷先生のこと好きになると思わなくて驚きました。必死に追いかける攻めって良いですよね…切なくて悶える〜!時間軸的には、篠川先生に会いにセンターに来たところらへんです。このあとどうなるんだ
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二人の揺るがない絆に安心しました
今回、VIPシリーズを初めから読み直してみました。二人が自然に寄り添っていて、今回の新しいシリーズは、微笑ましいかぎりです。このまま永遠にと願いつつ。周りの人たちも、みんなとても魅力的ですよね。
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愉し〜
パラレルの世界でも2人は秘められた関係なのね、いやバレバレだけど(笑)楽しくアイドルしてる5人の短話も良かった〜
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王道だけど、それだけじゃない面白さ
本編を合本版で読んだのはだいぶ前で…その後、続編というか番外編があることを知ったので順番が前後してしまいましたが、これで『アラビアンシリーズ』をコンプリートしました。
アラブの王族・キラキラスパダリ・王道のシンデレラストーリーで、言ってみればありきたりと言えなくもないのに、それぞれに個性的な王子と相方(のプロフィール)とストーリー天海で、幾重にも楽しませてくれました。溺愛・甘々だけどそれだけではない魅力いっぱいのシリーズです。
幸せいっぱいの二人と新たな恋の予感、ラストに驚きの小ネタも交えた楽しい一冊でした。『アルファの耽溺〜パブリックスクールの恋』シリーズ好きの方にオススメです。
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とにかく、まだ読んでいない神谷手嶋成分が少しでもあるならば、接種しなくては!という思いから購入。神谷先生一巻で初登場した時は、手嶋先生と別れてから12年目くらいだったことが発覚。宮津先生の心電図取り違え事件の時から神谷先生やさしかったけど、こっからさらに5年ですか……長い…。そして、神谷手嶋SS苦かった!裏窓で最近薫来た?って聞いた手嶋先生の心境はどういう感じなの?あいつがここに来る可能性があるなら、俺はもう来れないな、なの??それとも、偶然ばったり会ったりして…なの?多分、前者だよね??会ってしまったら困るから聞いたんだよね??でも、心の奥底では会いたい気持ちが募ってたんだよね???切ないよ…。でも、来たかどうか聞かずにはいられない。出会うのが早すぎたって言葉、聞いたことあるけど、この2人はまさにそれだなあって本当に思う。ここまで、全部神谷手嶋の感想なんですが、みんなのプロフィールもっと掘り下げてほしいーー!って思った。誕生日やら、血液型やら、好きな食べ物やら、好きな人の特に好きなところとか載ってるかと思っちゃったからさ。まあ、最後のは読者には秘密かもしれんけど笑 なんか、本編のおさらい的プロフィールでおわっちゃってるのが勿体無い。正味、全巻コンプリートしてる読者には今更な情報しかないかな。わたしはこれ神谷手嶋カプ接種する目的で購入しました。何もかも取りこぼしたくない人は読んでみてね。
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ラストでガクッときたけど次巻に望みを
シリーズ二作目。ラストまでいい感じに読み進めて、一気に二人の関係が進むと思いきや…もうガクッときました。何だかんだ忠実で誠実な高月にご褒美をあげてほしいと思います。そういう意味では未だにBLになりきってはいないので、次巻では高月の思いが遂げられることを願っています。
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良かったです
仲良し兄弟がステキでした。お店の常連のお姉さま方も楽しくて、良い子の周りには良い人が集まるんだろうなと思います。
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長編をじっくり読めてうれしかったです。主人公二人が魅力的だし、いろいろと発生するトラブルにドキドキしながら読みました。
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最後のあとがきにあった曲を聴いて号泣
作者買いです
重い内容でしたが、一気に読ませて頂きました
登場人物それぞれの愛情の深さに涙□
個人的には東さんのキャラが好きでした
あとがきの曲はもう、探偵さんにピッタリすぎて涙が止まりませんでした□
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事故後のみんな
「流星」の久遠さんの事故後の周囲の思いが個別に書かれています。
久遠さんのところでちょっとのネタバレがあるので、「接吻」を読んだ後の方がいいかもしれません。みんなの思い、特に久遠さんの思いにもう「運命」を信じましたよ!
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17年もあれば、若手だった心臓外科医も外科医長になり、最年少で助教になった先生が教授になります。時の流れが切ないよ…本編読了済みの皆様におかれましては、既に十分ご承知おきのことと思われますが、これから篠川先生は三木とかいう頭でっかちのボンボンくんに一杯食わされます。その前日譚みたいなものですね、時間軸的には。篠川先生が高原病院で後期研修していたことが判明!じゃあ、やっぱりこの世界にも高原病院はあるし、青井先生や多岐先生もいるのかしら?と思うなど。後半、神谷先生と再会するシーン、裏庭に行って、その後一線超えちゃうシーンも手嶋先生視点でお送りします。やっぱり神谷先生は、手嶋先生が絶賛してるところからして、良い男なんだろうな〜と思うんだよね。手嶋先生史上、人間の最高傑作だからね。そんな人となんでこんなにも長い間、離れ離れでいられたのか。。誰にも、家族にも愛されなかった手嶋先生だから、誰よりも神谷先生に幸せになってほしかったんだよ。抱き合った後、お互いに背を向けて寝るのがキツイ。いろいろ考えたんですが、宮津先生自分の両親はできちゃった婚だと言っているんですよね。そして、神谷母は宮津父に憧れていた、と。なんか、宮津父と神谷母、この2人匂うんですよね…これ、両親からの呪物じゃないですかねぇ…。この2人かつて怪しい仲だったんじゃないの??などと考察してみたり。神谷先生が、手嶋先生の膝に甘えるの可愛かった。そして、切なかった。どんなに歳食っても6歳差なんだよ。そこは縮まらないし、変えようがないんだよ。だからこそ、あの頃と変わらないものもあるって気付かされるし、あまりにも時間が過ぎ去ってしまったことに、愕然としてしまう。神谷先生の今も色褪せず、手嶋先生のこと大好きなのが伝わってきて、どうなる3巻。
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24歳の神谷くん×30歳になった手嶋先生
ネタバレ
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冒頭の神谷先生にちょっと驚きました。あ、そんなに篠川先生と手嶋先生の距離に疑念を感じていたの…?篠川先生は、この時まだ賀来さん帰って来る前だね。手嶋先生が誰かに心を傾けているっていう事自体にモヤモヤしたものがあったのかもね。24歳で別れ際に恋人に泣いてパンチですか…若いわ。しんど。読んでて思うのは、本当に神谷先生は手嶋先生のこと、好きで好きでたまらないんやね。会うたびに求められて、しかも手嶋先生も断らないってラブラブやん。相思相愛。でも、手嶋先生はいつかこの関係に終わりがくることを知っていたような、そんな態度が見受けられますね。他に好きな人ができたら、嘘つかないでいいよ…とか、それ言われた側がどう思うかわからないのか???手嶋先生の優しさが残酷です。手嶋先生の優しさって、家族とは上手くいかなかったからなのかもしれないですね。前の巻で、宮津先生がなんであんなに優しいのか?って話題になった時、家族以外とは上手くやっていきたいと思ったからじゃない?みたいな話ありましたけど、手嶋先生もそうなんだと思うよ。どこにも居場所がない人だったから。神谷先生から、居場所を奪うようなこと出来ないって考えたんじゃないのかなぁ。もしかしたら、神谷先生って救命に最初から来てたかもしれないんだね。うーん、この神谷先生のお母さん、受験では散々お世話になっておいて、用が済んだらクビですか…そもそも24歳は子どもなのか???医者以外の社会人はもう2年目突入ですよ?モンペと言われても仕方ないこの仕打ち。神谷先生と手嶋先生、6〜7年びったり付き合った後だよ?普通の男女社会人なら、大学卒業とともに籍入れてるくらいの付き合いの長さです。神谷先生が俺たち一緒にならない?って言ったの、全然唐突じゃないし、自然な欲求だと思うんですが…。なんか、神谷先生も手嶋先生も冒頭とラストで涙流してて辛い。なんで好きなだけじゃ、ダメなんや???そんなのないよ…本編に神谷先生ちょこちょこ出てましたけど、あんまり意識してなかったので、登場回読み直したいですね。確かに篠川先生とは不仲みたいなこと書いてあった気はする。神谷先生の通ってた東興学院、すれちがいの純情に出てくる兼城先生と一緒ですね。歳の差が気になるところです。
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裏側
無敵の城主の裏側が見れます。
あの時こんなことが・・あの後こんなことが・・が知れて楽しい1冊でした。
シリーズ好きなら是非!私はまだ読んでないので心臓外科医のお話も読もうと思いました。
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うわ~懐かしい~✨
高校~大学時代にハマって、新刊チェック&すかさずゲットしてたし、待ち受け画像とか設定してたし、ドラマCDも持ってた(それで子安さんの声に恋した(笑))くらい大好きなシリーズ。
いつしか文字を読む時間がどんどん減り、漫画が主になり、その漫画を読むことも少なくなった今、オススメになぜか出てきた懐かしの妖異譚シリーズ。
約20年ぶりくらいに1巻を購入。
あの頃、私の中に広がっていた空想の世界が再びそのまま蘇りました。
ほんのりBLチックな(周囲の男子が主人公をかまい倒す感じ)、王道の心霊(ホラーではない)ファンタジー。
ハリポタと平行して好きなシリーズでしたので、同じようにハリポタ小説がお好きな方にはオススメです。
ハリポタが豪華絢爛な魔法でキラキラのイメージだとすれば、
こちらはマイナスイオンたっぷり(主人公のイメージ)の清々しい森の湖畔の木洩れ日や煌めき、といった感じでしょうか(笑)
(あくまでも私の中のテイストの重さです)
すべてのファンタジー要素が程好く混ぜられているので、英国ファンタジー好きには刺さると思います。
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手嶋×神谷の大人CPが好きです。
あの術後と恋人としての甘い時間がいい。
手嶋のふりきれた感じがまたいいです。
どこまでも恋人を甘やかしたいし、隠さない。
それだけ長い時間離れていた2人だけに、感無量。
もっとみたいです。
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魔王最高です。
短いけど、電子版で読めてよかった。
森住先生と貴志先生の仲がさらに深まる情熱的な内容です。
どちらも、武芸に秀でていて、違った美しさもあり、ガッチリタイプ。
イラストがないのが残念です。
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言い得て妙…愛すべき変人?変態?キャラ榊
シリーズの電子オリジナルのタイトルを見ていて毎回思っていましたが、今回ほど感嘆するレベルで「言い得て妙」と感じたことはない気がします。
榊のような変人?変態?じみた人は、他者には理解できそうもない(まぁ理解したいとも思いませんが)独特で独自の世界観の中か、自分だけの公式が当てはまる別次元に生きているのだど思いました。榊=愚者、の楽園…これ以上ないネーミングセンスです。
ストーカーまがいのおかしな人なのに、こうして短編といえどメインの話を書いてもらえる榊って、先生も含めて案外「ファンじゃないし好きじゃない。でも嫌いまでじゃないし憎めない」と思っている人が多そうな気がします。
敵か味方か、その辺のボーダーラインを「自分より相手の為を思えるか」だとするなら、ギリ和孝の事を考えて行動できる所がセーフなのかなと思います。
精神的にはストーカーと大差ないけど、物理的に危害は加えないだろうし弁護士としては使えるから、このまま知り合い以上友達未満な関係でいてほしい、愛すべき変人キャラです。
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前編で銃弾に倒れ、救命が成功するも感染症で発熱し苦しむ神城先生。たまの意識浮上で筧君を呼んで叫ぶことから彼がずっと付き添っています。神城先生の手術に尽力したセンターの先生方は、銃創であることから摘出実績がある別シリーズの芳賀先生他を招聘。けれどそこで神城先生の実家が複雑で、同意書がなかなか取れず手術が遅れたことに戸惑いを隠せません。目を覚ましたものの、色々な問題が表面化し、回復の遅れもあって筧君にも当たってしまう神城先生。けれど逆に自分の家族は既に筧君だけだという認識も新たにし、家とのパイプ役の小田嶋さんがそれを認め後押ししてくれて…。恋人の銃撃、手術、昏睡とストレスフルだった筧君なのに、やっと目覚めた神城先生に少し冷たくされるのが不憫でした。けれどそれは神城先生にとって唯一素を出せる相手だからこそ。そんな一途かつ健気に尽くす筧君と、家族愛に恵まれなかった神城先生はある決断を下します。2人の絆が強まり明るい未来を感じさせる最後がとても良かったです。「雨降って地固まる」でした😊
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恋救を読んでこちらへ。こちらの作品も良かったです。城之内がもっと大人かと思っていたら神城と同じくらい大人げなくて可愛かったです。受もクールに見えて実は先に攻に一目惚れしていたのがイイ。春原先生は初期の頃よく読んでましたがBL小説を読まなくなり◯十年。電子書籍に復帰後また読み始めましたがどれも外れがないですね。医療の知識も為になりますしご多忙でしょうがずっと執筆活動を続けていただきたいです😊
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やっと読めました
昔に書籍読んでから、何度も読み返してたのですが、いつのまにか手放してしまい、また読みたいなとずっと思っていたのですが、ようやく読めました。2人の出会いから徐々に心が近付いて、最後のシーンを迎えるところまで何度か涙が出ました。また読み返します。
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よかった♪よかった♪
スったもんだありましたが 最後まで読んで良かったぁ〜♪王太后の…ぃや〜ぶっ飛びな想いは許せませんがぁ〜ヒロインとヒーローが 無事であれば ありでいいです(笑)その後が読めたのは嬉しかったけど 歳月が経ちすぎて ヒロインが…僕ヒロインがーあなた呼びぃー!いったい何があったんだぁー?!その経過が知りたかったーヒロインが変わりすぎてますからー!
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良かった(^^)
レビューも少ないし、話の展開もどうなるかわからなかったので、ハズレだったらどうしようと思ってましたが、良かったです!ヒーローsideもあります。ヒーローがどんどんヒロインに惹かれていく様子が良かったですね(^^)
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現代ものファンタジーという感じで、とても斬新な設定に感動しました。普通は生活・慣習・思考など全てが一般社会ありきで、だからこそBLの葛藤や悩み・生き辛さがあって、それらをクローズアップすることでストーリーに厚みや幅が出ると思うのに、そもそもの設定がBLありきの世界(学園という狭い世界ではあるけれど)というのに驚きました。しかも宗教団体が母体の巨大組織とか…内心「ないない。ありえないでしょ」と思っていたのに、あっという間に引き込まれてしまいました。
2・3巻と進むほど人間関係が複雑かつ裏表が出てきて、更に利害関係・上下関係まで加わって、本筋を読み取るのに苦労しました。「誰が?何を?どこまで?知っているのか」細かな描写や何気ない一言を気に留めながらハラハラドキドキ読みました。
大体1巻につき最低でも1つは山場があるし、物凄く作り込まれ、計算され尽くした設定に驚きつつ楽しく読めましたが、始めは「この調子で11冊も走り続けられるのか」心配しました。でも大丈夫です。「毎日が記念日」と、誰かの歌詞にあるような感じで「毎回クライマックス」的にほぼ全巻に絶体絶命の展開があって、どうやって切り抜けるのかハラハラするけど面白いです。
絶体絶命のピンチは、常盤の叔父との対決の辺りまでは何となく解決法も分かったり当たったりしましたが、5巻以降は全く読めなくなりドンドン物語にのめり込んでいきました。最後まで怒涛の勢いで進み、11巻の最後の最後、ラストの一文に目が釘付け…になった所で終わります。ここで放心するのは私だけではないと思います。合冊版も11冊ですし、本当にここで終わりなのでしょうか…気になりすぎて苦しいです。他に番外編のような小冊子がシリーズで出ているので、そちらに答えが書かれていることを信じて読みたいと思います。あと、イラストの彩先生の絵が本当に素敵で、物語のイメージとこれ以上はないくらいマッチしてるなと思いました。
初めての作家さんでしたが、ビックリするくらい面白かったので、もう一つの有名なシリーズ『暴君竜〜』も読んでみたいです。
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あっという間にここまで来たんですね、先生お疲れ様です。
久遠と和孝のラブラブ最高でした。あと、最後に榊あれ?どした?w
で、ぃ、これは多分その内番外編?的な所で出てくるかな?と。
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意外なラストに拍子抜けで自分に笑っちゃう
本編が面白かったので短編も読んでみることにしました。お値段的にも(セールで購入したので更にお得でした)ページ数的にもサラッと軽め、でも楽しませてもらえる所は流石です。今回は、あわや…の展開に「いやいや、ないない。あの雪也に限って絶対にない」と、雪也の11巻にも渡る執着を見せつけられてきたので信じられない、信じたくないと思いつつ読み進め…実際に事が起こってしまえば腑に落ちないながらも「できてしまうなら仕方ない」と無理矢理に自分を納得させました。そんなこんなの意外なラストに拍子抜けしつつ、誰よりもホッとしている自分に笑ってしまいました。
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映と雪也の恋人としてのエロが、なかなかです。
お互い好きでがっついてるところが。
今回はアイドルの真相を探りに、潜入捜査。
そこでも、映のフェロモンによる犠牲者が。
でも、そこで映のフェロモンがみえて、コントロールの仕方がわかる人物が!
期待を裏切らない展開で面白かったです。
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今回は、雪也の過去と向き合う話です。
映に内緒で償いを続ける雪也、秘密にされてもやもやする映のジレジレがみられる今回。
そして、雪也の一方的な愛から、結構映が雪也に惚れ込んで自分から求めるところが、見所かな。
1作目から読むと二人の関係がほんと深まっていくのがわかります。
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探偵ものとして、溺愛ものとして、話のバラエティーもあってと楽しめました。攻は受を知ってからは受一筋。受は精神的にふらついていたのが段々攻に溺れていき相思相愛に。始めからエロ満載ですが、お互いを知ってからは最後まで相手だけなのも良かったです。ただエロ描写がパターン化してくるのと、ページ数が多すぎて前回読んだ所へたどり着こうとしても前後してしまうのが難点でした。だいたいこの辺…と思っても、ページ数が多いからちょうどのページにならないんですよね(笑)でもこれは合本版共通でこの作品の瑕疵ではないし、パターン化したエロより内容の面白さが上回ったし、何よりセール中のクーポン使用だったこともあり☆5になりました🙂
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すんごく良かった
歴史をねじ曲げることなく、でも新政府に立ち向かう若者がいた史実に齟齬もなく、明治維新後の新政府の歴史にBLを絡めるとは、何と恐れ多い。凄く読み応えのある作品でした。
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お得
単話を購入して読んでたけど合作版が出てて購入しました。残りも出ないかなぁ。
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記憶を失った久遠が思うこと。上総も含めて和孝を思い遣っていることが知れるってのが、いいです。カバーイラストがタロットカードみたいなのがいいです。
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怒涛のセカンドシーズン
セカンドシーズンまで読まれてる方々は「VIP」ファンだと思うのでお仲間嬉しいです。「抱擁」からの3部作とラストの追い込みの巻は手に汗握る展開でした。これぞ「VIP」という感じ。全体的に甘いセカンドシーズンで久遠さんの事故後も気になりハラハラ展開が続いてちょっと駆け足でしたが落ち着くところに落ち着いて良かった。
電子オリジナルで今後の補足を読んでいこうと思います。
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このシリーズは、山あり谷あり長期間(数年単位で)じっくりゆっくり相手と自分の内面を見つめて、やっと心を通わせる…パターンが多かっただけに、今回の二人が通じ合うまでは例外的な速さだったと思います。
表面的な関わりの中では、誤解や偏見で拗れるばかりに見えた二人の関係ですが、コアな部分(医師としての仕事)で、互いの本心を探り当てていたが故のスピードだったのかなと思いました。それはまるで、少ない情報の中から短時間で正確な診断と処置をしなければならない、救命救急医ならではの展開にも思えました。医師としても人としても、経験不足とはいえ優秀な倉田が、最適解に辿りついた所で素直に夏目を受け入れられた事が幸せの鍵だったと思います。
それにしても…この二人の組み合わせって、シリーズ最高の年齢差になるのではないでしょうか。15歳差くらいありますよね。立場・力関係としては、神城×筧みたいな師弟関係ぽい感じになるのかな?と、これからが楽しみなCPです。
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やっぱり手嶋先生のこと好きだったんじゃん
ネタバレ
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手嶋先生、神谷先生の前でまた夏目先生とスキンシップしてましたね!!あの後、軽くやきもち焼いた神谷先生が手嶋先生と熱い夜過ごしたかと思うと、顔のニヤニヤが止まらなくて、不審者同然顔になってしまう。多分、この前神谷先生がやきもち焼いてくれたの嬉しくて、手嶋先生ちょっとわざとやったと思います。俺の薫は可愛いなーとか思って笑ってそうだ。またこの2人が見れて嬉しいよ〜〜〜!てゆうか、やっぱり手嶋先生のことすきだったんじゃん!!!夏目先生、ごちゃごぢゃ言ってるけど、それ、すきだったてことでしょォ!?手嶋先生のマンションの部屋の前で再会した時、抱きしめてきたのに含みを感じます。あれ、再会を喜ぶ挨拶のハグなんてカワイイもんじゃねえぞ。「相変わらずかわいいね、僕の手嶋くんは」だからね!なんか、ボタンの掛け違えがあれば、この夏目総司と…う、うわー!手嶋先生の紅茶しか飲めないとかも言っていたような…。あれ、これ夏目先生のお話なんですよね???このあと、夏目先生の相手になる人は大分大変そうな気がする…。それから、手嶋先生と友人だという方は、鏡宮さんとフラグ立ってるんですかね?なんだか、出てくるたびに気になるお方です。鏡宮先生編も首を長くしてお待ちしてます。…えーと、ここまで神谷手嶋夏目の感想…倉田先生は、どんな人かまだよくわからない。このシリーズ、リアルタイムに追いついてしまった〜完結してない作品に追いついてしまうのは、待つのが焦ったいよー!
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クリニック経営の医師城之内×そこに務める内科医姫宮。二人の掛け合いが絶妙!強気美人な姫宮は自分に厳しく仕事にストイックでかっこいい。プラスでギャップがあって最高!
城之内も結果的に一目惚れだったように感じて、好意むき出しで独占欲あるのに無自覚だから焦れったかった。永遠に姫宮の掌で転がされるんだろなぁ。
開業医さんの裏側も垣間見えてお仕事BLとしても興味深い。丁寧に書かれていて、読み応えがありました。オススメです!
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12冊の合本版読了後、カーテンコールやら、続編の最愛を読むために購入。一番好きな話は、やっぱり筧さんに甘えてる神城先生ですよーー!!!申請書の書き方わかんなーい筧やっといてーチューはラブラブすぎんだろ!!!神城先生にそんな一面があったとは…可愛すぎました。何回もそこ読み返してる。それで、藤枝さんに頼んで一緒にケーキ作っちゃうのはもう新妻でしかない。一緒に旅行行きたいけど、激務の恋人にそこまでわがまま言えないやって、胸に仕舞い込んでいる筧さんも猛烈に萌えです。何もかも好きすぎて、このカプ神すぎるんだよね。なかなか本編では、百合ちゃんとか、元カノとかが現れて、毎度辛い思いしていた筧さんですが、その後の2人の生活が甘々で助かった。神城先生は筧さんのことすごく大切にしてくれそうだし、安心感がある。このカプ大好きですね。篠川先生は青二才にやりこめられて、このまま病院やめちゃうの…???って感じだったけど、そうはならなくて良かった…人類にとっての喪失だよ。彼のような逸材手放すなんて。コンプラコンプラうるせー!コンプラで患者守れるかー!!て叫びたいわ。篠川先生本当に口悪いんだろうけど、この人はそういうキャラだって周りが認めることこそ、真の多様性では??医者のなりてがいなくなりますよ…えー、次。わたし、もう貴志×森住カプは短編とか追いかけてまで読まなくてもいいかなーと思ってしまった。昔の恋人とかセフ出てくるの割と地雷なんですけど(文脈による)、しかもそいつがすごい性格悪そうでいやーな揺さぶりかけるだけかけて、ただの嫌なやつみたいなんで終わったのがちょっと…なんで貴志先生の昔のセフだそう!って思ったんですかね?こんなん、読みたくなかったわ…これだけのために星1つけるのもなぁ…と、それは思いとどまったけど、マジで佐山みたいなキャラ出してくるくらいなら、普通に2人の甘い日々みたいなんが読みたかった。本編閉じて、2人の鎌倉のお宅にもいって、この2人に関してはもうネタ切れですか。森住も合コンキングでお持ち帰り経験多数なのはわかりますけど、昔のセフ出てきて何回もセッしたとか今の恋人に言うのは生々しさ段違いでしょ。佐山が気持ち悪すぎる。でも、それ読まないと新作の夏目先生誰?ってなるっぽいし、気持ちが落ち着いたら読む…
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蒼井秀一との過去に区切りを。
まさに、昏くよどんだ愛です。
その実験にされた映。誕生日を選んで傷つけられてしまい、その真実を知った雪也。
雪也の愛が深く、重い。
でも、それさえも、嬉しいし安心できる映の幸せな感じがまたいいです。
やっと居場所ができて、素直になれてよかった。
表題の監 禁ってと思いましたが、まあ、愛ゆえですね。
次は、映の兄の波乱を案じさせるところで終わり、続きが気になります。
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もっと読みたかった。話に引き込まれました。涙せずに読めなかった。良作でした。最後が、あれ?んん?終わったって感じだった。子供が産まれたりとかも見たかった。続編、期待してます。評価がよかったから、買いました。
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確かに、蜜月。
前作で、過去もさらけだし、実家にも帰省し、今までとは違う関係へとかわる映と雪也。
ロシアにきても、エロ全開の二人。
どんどん雪也が、執着モンスターに。
でも、そこがいいです。
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