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幻想的で、美しく✨、胸躍る🍒。是非是非、アニメ映画化を期待❗。その様な📚。怖さだけではない、ガッツリホラーはちょっと😔💦な方にもお楽しみ頂ける☘。
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2時間くらいで読んでしまいました。
面白い内容だった。
犯人がなんだか憎めない子だなーと、
思ってしまいました。笑
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江戸川乱歩の小説が、堪能できるベストセレクションだとおもいます。とくに、「孤島の鬼」が、こころにのこっています。
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弟
短編集です。
平賀神父の弟登場!
感が鋭く幼い頃から人には見えないモノが見える弟くん。
実は、ジュリアも絡んでくる話。
そして、弟くんとロベルト神父の不思議な繋り。
短編ながら読みごたえある1冊です。
そして、今後の話にも関係してきます。
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シリーズの第一作目
長く続いているのだから、面白いに違いないとしんじて大人買いしました。
読み始めて、世界史のカタカナを覚えるの苦手だったなって久々に思い出した。
苦手なカタカナ人名がたくさん出てきます。
途中で誰が誰だからのわからなさに、もう一度、人名をメモしながら読み返しました。
話はとても面白い!読み応えを求める方、おすすめです!
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初の奇跡認定!今までの奇跡調査のことを思うと、かなりあっさりだったけど、本当の奇跡だからこそですね!
クライマックスの平賀の信仰心に涙が出ました。
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毎回素晴らしい!
大好きなシリーズです。毎回そのトリックや謎解きに驚かされますが、今回も期待を裏切りませんね!
1話目は不思議な事件を能力不足を感じながらも自分なりに頑張っていく大佐に、早くローレンにを頼って!と思いながら読んでましたが、最後にローレンが大佐にかける言葉に感動しました。その言葉は大佐の息子さんにも通じるものだなって思いました。
2話目は特殊な嗜好の秘書の話ですが、誰にでも多少はある”変”さが興味深いです。
3話目はお待ちかねの2人です!この2人がいれば最強で幸いです♪
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魅力的なキャラたち
新刊でたら迷わず買うくらい継続して読んでいるシリーズ。純粋なる科学者である平賀神父と世知にも長けた暗号解読の専門家ロベルト神父のコンビが「奇跡」の謎解きをしていく物語。中でも「月を呑む氷狼」「ソロモンの末裔」「楽園の十字架」とちょっとアドベンチャー色のあるのが面白かった。シリーズなのでマンガみたいにまとめて表示してくれたらもっと見やすいのになぁ。
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面白い!
今回はエクソシストの話などもあり、とても興味深く面白かったです。あいかわらずマイペースな平賀と、世渡り上手なロベルトのコンビが様々な出来事に対処していきますが、あっと言う間に読み終わってしまいました。
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ミステリー
色々ググって調べてしまった作品。
世界のミステリーに付き物の話が沢山出てきます。
ゴーストハウスやらラプラスやらエリア51やら…。果ては冷戦時代の実験やら!
ミステリー好きにはたまらんです!
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番外編的
今回は奇跡とは違う話になってます。
が!なかなかに興味深かったです。
そして面白いです!
ブラムストーカが、よもやの登場。
これ、本当じゃないですよね?と錯覚しそう(笑)
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危機!
今回は、平賀神父が命の危機に!
無鉄砲な平賀神父にハラハラドキドキしっぱなしです。
フォローするロベルト神父の目の届かない場所には一人で行かないで~!
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謎の人物は!
前作で謎の人物とされていたジュリア司祭。
実は!!!
今回も平賀・ロベルト神父コンビが謎を解明。
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凄い…
毎回思う事は凄いの一言です。
専門的な台詞が多いのですが、自分なりに解釈したり調べたりして読んでます。
解らなければ解らないなりに面白いです。
調査官も3人に増えスパイ活動もありで更に面白くなってます。
2人…いや、3人の行く所に事件有り!です。
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大学教授の宮島令子と助手で恋人の佐々木哲平の掛け合いがどこかほのぼのとしていて、くすりと笑えます。
一見すると不思議な事件ですが、宮島令子の見事な推理で現実的な出来事だと分かり、ミステリーのクオリティの高さに感心します。
また怪奇ホラー寄りの内容も収録されていて、そちらも完成度が高くて惹き込まれる傑作短編集です。
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有栖川先生
ホラー短編集、三作のシリーズもののうちのひとつです。有栖川有栖先生の作品が読みたくて購入。
アイソレーテッド、いい言葉ですね。ホラー全開の有栖川有栖先生作品が読みたい方におすすめです。
全体的にレベルの高い、ホラー作品集で満足度高めです。他二冊も買いたくなりました。
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面白かった!
短編集ながら最後にまさかの朱雀登場!
時代も国も違うのに何故?と思った方は早速読んでみてください!
そして…もしかして、もしかしての繋がりも!
今回も面白かったです!
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贅沢
こちら、三作のシリーズのうちの一作品です。
なんともまあ!豪華な執筆陣です。
短編と侮るなかれ…それぞれの先生がパワーで殴ってきます。全力のホラー…そしてそれぞれの先生の持ち味の違いがまーた素晴らしいです。
阿泉先生は初めて触れましたが,面白かったので他作品も読んでみたくなりました。
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とにもかくにも展開が落ちのあるので各作家様それぞれのミステリーが最高に楽しめて良い作品群でした。こういう展開が多いアンソロジーは大好物なので楽しんで読めました。特に三津田信三先生の作家怪談には肝を冷やしました。
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タイトル通りのスラッシャー映画のような無差別な暴力と殺人がありとても荒々しく面白くて楽しめる作品でした。某有名スラッシャー映画を参考にした本作はかなり際どく作者様の三津田信三先生の新しい側面部分を見せてくれて大発見でした。
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影牢というゲームに関係あるのかなと思い読んでいると全然違うのですがとても面白かったです。特に綾辻行人先生のホラーは気味が悪くて良かったです。知らないホラー作家様も知れて一石二鳥な良好作品集です。
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生々しさが伝わる…
表題作「人獣細工」はちょっと難しい用語が多く大変でしたが、気味悪さや血生臭さが生々しく伝わってきました。
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作者様である三津田信三先生が直接的に登場人物として登場するのでこれは実話なのかそれともフィクションなのかと疑いたくなるような恐怖感がありとても面白く思えます。読み応えもありホラー作品短編集としてはかなり素晴らしいです。
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ミステリーの最強の大御所である江戸川乱歩の作品をオマージュした感じの作品が多くあり楽しめて読めました。三津田信三先生のこのような試みにはとても嬉しく感じられます。期待通りの快作なので面白く読ませてもらいました。
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死相探偵は三津田信三先生のホラー作品の中でもとくに異彩を放つ作品で例えるなら藤子・F・不二雄先生が描く笑うセールスマンをマイルドにしたような感じで後味が良くて読んだ後ほっこりするので面白い作品であります。
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家シリーズの合本なので全家シリーズが読めてお得に感じられます。非常に怖いホラー作品なので途切れずに各作品ごとの伏線を読めてとても楽しいものになっております。読んでいて体中に虫が張ったような感覚がとても怖くて凄いです
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よんで楽しめます。
エジプトのピラミッドから、もちだしたアンクにより、人が死ぬ。
原因をつきとめるべく、もちだしたと思われる遺跡へ。そこで、何をもちだしたかわかるのですが、ゾクゾクする内容で、面白かった。
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少年目線で語られるライトな感じの青少年向けなホラーなのでよかったです。三津田信三先生の作品にはあんまりいないタイプの主人なのでとても新鮮でした。何気ない感じから始まり最終的にはシャレにならない恐怖がとても後味を引きます。
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ドラマ見てました😄
奇怪な話が大好きです。深夜ドラマは怖さも増すし内容が面白かったです。良い作品だと思いました、独特タッチのつのだ先生の漫画も見たくなりました✨
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心理カウンセラーの白崎と祟られ屋黒染の異色コンビ。
祟りを自分につかせ、祓うという黒染が、いい具合に自由で面白い。
祓うとなれば、仰々しいものを使うかと思いきや、100均商品とか手近なものを
利用したり、意外に報酬を高望みしないとか、一見庶民派な感じです。
でも、その実は結構の実力者の黒染。
白崎も過去のことにこだわり、前に進めずにいたけど、一連の事件が2巻でまるくおさまるので、2冊同時に読むほうがよいです。
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優しいお兄さんは何人?
末っ子の主人公には父と兄がいる。心優しい主人公を「いい子だねぇ」と優しく見守ってくれる…あれ、お兄さん何人いるんだ?最初の違和感はここでした。
柔らかい空気感の家族にほっこりしていたら随所に散りばめられた怪異がめちゃくちゃこわかった!!
癒しとゾッを同時に味わえる他にはないホラー小説でした。オススメです!
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内容も恐ろしくかなりのホラー作品になっております。もう少し一本向けにすればドラマ化や映画化も夢ではないような傑作であります。しかしながら小説だからやれる表現というものもあるのでこれはまたとないホラー作品です。
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怪奇現象?
怪奇現象的なのあり、ホラーありで面白かったです。
奇跡と言われる現象って、結構科学で証明されちゃうんですね…。
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エロとグロとハードボイルドと恋愛と、盛りだくさんな内容に圧倒されます。
そして登場するキャラがどれもコレも下品すぎてびっくり。なのに次を読みたくてうずうずする筆力は流石です。
セルフあとがき堪能後、最後の富蔵のイラストが感慨深くて良かったです。
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ちょいとだけ、怖かったりグロいシーンもありますが面白いです!陰陽師と鬼という二人の関係も楽しいです。
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キャー
どんどん怪しげな人物が出てきて人物整理しないと!(笑)
ソロモンの末裔まで出てきちゃいました。
誰が敵で誰が味方なのか解らない!
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日本
今回の舞台は日本!
熊本、天草のキリシタン。
天草四郎、キリシタン、妖怪と盛り沢山!
平賀神父は日系人なので活躍か!?
色々と歴史を知ったり、天草四郎の謎を追ったり面白かったです。
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またまた!
またまた登場!ジュリア司祭!
新たな登場人物も続々登場。
今回はビル捜査官が主役。
勿論調査官の2人も出てきます。
神話関係の謎です。
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舞台は
アステカ!
今回も危険がいっぱい。
平賀神父とロベルト神父が行く処事件がもれなく待っています。
そんな状況に呆れながらも助けるシン博士。
ローレンに替わる2人のサポート役。
でもやっぱりサポートはローレンが良い!
まぁ、影ではサポートしてる様子ですが。
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ロベルトの過去
ロベルト神父の過去が発覚!
そして謎の人物登場!
今回はロベルト神父が窮地に追いやられたり、平賀神父との仲が危険になったりハラハラドキドキでした。
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奇跡調査をあなたも一緒に
バチカンから奇跡調査で派遣される神父の
平賀とロベルトが巻き込まれる事件!!
秘密を解き明かせ!といえば普通なんですが。
神を信じ、神に祈りを捧げるブラザー平賀
神をこの目で見てみたい!
えっ悪魔?捕まえた!?解剖しても良いですか!?!?!?
そう彼は科学者。
科学で証明出来ない本当の奇跡を探すちょっと変わった神父だった!?
ブラザー平賀のお目付け役、
めちゃくちゃ料理がうまい、家事ができる。
そんなモテにモテそうな男がブラザーロベルト、
彼は古い本を見つけると読まずには居られない...!
くんくん、この匂いはホニャララ年代のインクの匂いッ!!
あっ新しい本でならした事あるよそれ!
表紙の涼しい顔が可愛くなるくらい個性的な2人が謎を解く!!!!!
ほーらちょっと読みたくなりません???
ストーリー的には
各国を回って謎を、
科学的に歴史的に
2人の違う視点とジャンルをすり合わせながら、、、
みたいな感じで読み終わったとき旅行行ったんかなみたいな気分になりますね!
ちなみに高校生の頃読み始めた私は
現在25歳です。
ずっと変わらない魅力があるから
ここまで読んでるんだと思うんです。
ぜひ世界を2人と一緒に調査してみてください!
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漫画版と
できれば、漫画版を読む前に読んだほうがいいでしょう。内容自体は変わらないので、本作➡︎漫画版へ!
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幻想小説
夢野久作の幻想小説というか、怪奇小説というか、不思議な小説が集められています。不思議なストーリーで面白いですが、ちゃんと夢野久作らしさもあります。
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面白い!
怪談というと具体的な地名は避けるのが当たり前。
その逆をついた今作は凄く興味深かったです。
民俗学が好きで普段は地方の言い伝えや因習などを読み漁っていましたが、民俗学的なお話もあってとても楽しめました。
ぜひシリーズ化していただきたいと思います!
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どんどん話に引きこまれていってしまいました。最後の方で驚くことがいくつかあります。つい気になって一気に読んでしまいました!
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人間の中でひっそりと暮らしている物の怪。
しかし、その鬼を本性としている刑事の署に、陰陽師の力をもつ刑事が
やってきた。
自身の素性がばれそうになりながらも、二人で組んで仕事をするのが嫌いではない。
二人に数々の事件が。
真逆のキャラ設定ですが、よみやすく、話がきになる展開。
続きもよみたいと思いました。
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グロ少なめの作品
粘膜シリーズに比べてグロは少なめですが、飴村行の世界観が発揮されています。
ストーリー重視で読みたい方向けだと思います。
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本について
この漫画はとても好きで前から読みたかったので読めてとても嬉しいー!また、読みたいー!とても面白かった。電子版だけでなく文庫本もよみたいととても思ったので、また今度買ってこようと思いました
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映画を見てから読んだのですが小説と映画では感想が全く違いました。
監○された後の主人公の周りの人間は決して本当の彼女(セリカ)を見てはくれなかった。
しかし結果的に主人公の本性を暴いた犯人を主人公は求めてしまっていたのか。
主人公は結局犯人を愛してしまったのだろうか。
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なかなか貴重な資料
タイトルにあるような、黒魔術と白魔術に関する細かい歴史・説明こそないですが、マニアックな魔術・呪いの知識が満載です。特にゴーレムの作り方については、他の書籍にありそうであまりなかった知識なのでそれだけでも貴重ですね。
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やはり怪奇ミステリよりもこういう感じの郷土ホラーのような雰囲気のある作品のほうが同じ日科学的な物語でも断然に面白いです。徐々に打ち壊されていく日常パートが面白くて怖い最高のホラー描写です。これは最高です。
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寂しさにも慣れていく生きていくということ
ネタバレ
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家族とは何が。あなたにとって大切なものはと問われているような。相手への思いやり、愛、憎しみ、執着。それらを混ぜて自分にしかわからない形で追い縋る弟をどうしても見捨てられない洗足の気持ち。集う3人にしかわからない事もたくさんあるでしょうが。彼らの中には関わり合う人たちも家族のような気持ちを持っているのよねと思い、9巻まで読み。10巻で事後の凪のような感覚を味わい。ラストなんだぁと切ない気持ちも持て余すような。読後の気持ち。榎田先生は本当に素敵な作家様なのだと再認識しつつ。終わってしまうのが惜しくもあり、青目がもう寂しくないのだと思う安堵の気持ちも持ってしまう。中村明日美子先生のイラストも素敵で幸せな読書体験。誰もが誰かと違うから。違うところばかり見ても仕方ない。同じ頃を見つけたらいいんだね。そんなことを想うのでした。
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よろず因縁長とはまた違う
ホラー分類になっていますが、ホラーではないです。刑事もの不思議物語です。
裏と表、まだ1巻しか読んでいませんが、あぁこれが裏か、と気づいたところです。この先どのように絡んでいくのかが楽しみでもあります。
主人公の仲間との交流による成長も、この先の展開でどのようになっていくのか、続きが楽しみです。
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あたたかいお話
再びアノヒトらしき影が見え隠れする事で浮世と華舞鬼町にも不穏な気配が…那由多くんや狭間堂さんたち華舞鬼町のみんなは危機を乗り越えれるのか〜 シリーズ最終ということで、人見知りで自分に自信のなかった那由多君が少しずつ成長していくのを見守れて嬉しかったです。
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かなりお得に買えて大満足
セールで半額ぐらいで買えた作品です
BLは何冊か読んでる先生ですがこちらもキャラがいいですね。
伊織さんはもちろんのこと、私の一推しはマメくんですね!
小豆といでるのがかわいすぎ~まっすぐないい子で2巻では切なかったけど、その後も交流があってホッとしました。
脇坂も好きキャラです、お坊ちゃんなのに天然でなにかといいところで役に立ついい奴代表のようなキャラ。これから青目との関係がわかってくるにつれてどのような着地を見せてくれるのか楽しみです
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面白い
なかなか読み応えあり面白かったです!奈さんのキャラがよく陽気なところが好きです。早く続きが読みたい😄
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クローズドサークル
いわゆるクローズドサークルものです。
人間の狂気やスリルがあって、楽しめます。
ページ数のわりにあっという間に読み終えるほどのめりこんでしまった。
読了後は動悸が・・・
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ファンタジー!
シリーズ読破!
ミステリーというよりファンタジーなお話だとおもいました。
赤川次郎さんの作品に似てるかな?
文章は読みやすく、取っ付きやすいです。暇つぶしに最適。
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大好物の村の因習儀式物で、冒頭で既に尚人がゴミの処分で猟奇殺人犯を匂わせ、小夜子への異常な程の想いと執着、弥生の村の情報の詳しさや言動の不自然さで、違和感を感じさせる。小夜子も尚人を未だに忘れられず、どうも容姿の魅力もある様なのだが、どう考えても尚人は根暗のグズグズタイプで言動にも全く魅力無しで女にモテそうもない....前半でナキメサマが小夜子だと分かるが、儀式が始まる迄、語り手の尚人と小夜子の間に6ヶ月の差がある事に気付かず騙されたぁ~! 弥生の正体、尚人がDV男で他の女に乗り換えたと分かり、それでも想い続ける小夜子もちょっとビックリ‼ 確かに悪い男は魅力的だがDV男はねぇ~.....でも尚人はどう見てもDV男には見えないけどぉ~? スプラッター的グロのナキメサマに謝罪して永遠の愛を誓い求婚する尚人??何処で尚人の正体(猟奇殺人犯)がバレるのかドキドキしたが、一件落着....
えええ~と思っていたら尚人の正体はストーカーで尚人を殺害して彼の部屋に居たから小夜子に逢う為なりすましたと言うどんでん返し....騙されたぁ~!!!それでもナキメサマはシッカリ偽の尚人(ストーカー)に付いて来てる.....やっぱり人間の狂気と執着は怪異より怖いわぁ~‼
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面白い!
全作品購入しましたが、巻を追う毎に面白くなってきます。
そして、危機に首を突っ込んで行きます…。
性格真逆なのに、お互いを信頼している2人が謎を解き明かす過程が面白いです。
本物の奇跡に直面する日は来るのか…。
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ミステリっぽいので、ホラーが苦手でも
シリーズ4冊ありますが、内容としては1と0がセット、
2と3が続きものって感じで、同じ題材の別の話っぽいです。
私も消してほしい記憶あります。
しょうもない黒歴史ですが。
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世にも奇妙な物語とか好きならハマるかも
「影が重なる時」を当時リアルタイムで世にも奇妙な物語で観ていて、非常に印象的だったのでよく覚えています。
原作があったんですね。(無知すぎ!)
でも結末を知っていても改めてワクワクドキドキできました。
ひとつひとつの物語の毛色や恐怖の種類も異なっていて、普段ホラーを読まない人でも何か好みの話はあるんじゃないかな。
私は「影が重なる時」と「タプ」と「骨」と「さとるの化物」が好き。あと、蟻のやつのラストの可笑しくて遣る瀬無い感じもいい。
怖かったのは「召集令状」と「霧が晴れる時」。
明日にでも起こりそうな感じが怖い。
全体的に夜眠れなくなるタイプの恐怖ではなく、不可思議な感じですね。
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優しい両親に囲まれながら幸せに暮らしていた少女が理不尽な時期で両親を失い本当の親族を名乗る肉親に出会い子どもたちの養護施設に預けられるのですがまるで名作蝿の王のような残酷展開が始まるのでとにかく精神的にビビります。
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よかった
ネタバレ厳禁、ですね。
いやーまんまと…。本当に面白かったです。2回目をすぐに読みたくなりました。雰囲気もたまらないです。
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時代小説もホラー小説も好きなので、たのしくよむことができました。ホラーといっても、あまり怖くないので、よみやすいとおもいます。
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楽しかった
シリーズのスピンオフ作品も纏めてくれたらもっと良かったな。
スピンオフ作品だけ別買いなので、この1冊の途中で他の本を開かなきゃいけなくて少し手間でした。
合本版だとスピンオフとは別作品扱いになるのも何だかなぁ。
作品自体は面白かったです。
読みやすい文章とテンポよく進む展開、ファンタジーな内容てんこ盛りで暇つぶしにもってこいでした。
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など言えばいいのかミステリーなのかそれともホラーなのか分からない不思議で不気味な雰囲気なのだから不可思議な作風に感じられました。この読者の心の赴くままエンドのような雰囲気のある作品には興味がそそられます。
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読めば読むほど面白く引き込まれるような魅力が詰まっておりとにかく楽しんで読めました。もっと若い頃の感受性豊かな時に読んでいればもっと面白く読めたかもしれません。とにかく怪奇とミステリーがうまく合わさったような感じが良かったです。
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日本の小説ではあまり使われない言葉ですがまさにオカルト探偵という言葉が似合う主人公なので面白いのが良かったです。怪奇漂う雰囲気のある舞台で活躍する主人公には本当に脱帽しました。私はこのような展開のオカルト物語が大好評に感じられます。
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思わずゾクっとする
百物語とありますが、霊体験系のホラー話は極めて稀です。どちらかというと「あるある」や「居る居る、こういう人」な話が多いので、身近に感じられ、それが恐怖感を煽ります。
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かなりお買い得
まず最新刊のみ購入してみました。価格設定が高い印象でしたが483ページもありお買い得でした。「おろち」などより画力的にはやや落ちる時期の物ですが短編を色々楽しめます。
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😄
閉鎖的な村社会の恐怖😩💦。子供が転んだら、それに合わせて周囲の大人も転ぶ、と言う様な、異常な雰囲気ある村社会。車で迷い込んだら最後❗、悍ましい光景が‼。それは本当に、現実⁉。又聞きで知る様な、あのヒトコワを味わえる📚。
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読書家の秋のイベントの代表作
読むのはもう何回目だろう?
初めては一人で読み、数年は読書仲間と共に読んだ。
今年はシーモアでも読めることを知って初めて電子版で読んだ。
この不可解で寂しく、美しい物語を11月8日の未明に再読した。
(11月7日が無事に過ぎという意味で)
秋が深まり夜が長くなる頃、毎年必ず思い出す作品である。
囚われたのが秋で良かった。
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まず『ぼぎわん』という得体の知れない語感の文字がタイトルにあることにより不気味さが強調されていて、なんだか怖いけど読んでみたくなる「引き」があります。試し読みをすればすぐにわかりますが、作者は非常に文章が上手い方であり、日本語や文字に対するセンスも抜群です。男性はもちろん、女性の心理描写が秀逸なので、女性作者なのかと思いきや男性なんですね。客観的だけれど共感できる、素晴らしい筆力でした。比嘉姉妹は強い力を持っているけれど、万能ではないところが魅力的です。ただ『悪霊退治モノ』の作品を今まで多数読んできている身としては、レベルの高いプロの霊能者が出てきてしまった時点で「何とか倒してくれるんだろうな」と予測がつき、安心感を持ってしまうので、できれば素人だけで解決する話にしてくれたら、より恐怖とハラハラ感が増しただろうなと思いました。作品として完成度が高くて面白いのは間違いありませんが、読む前に期待していたほど怖くはなかったというのが最終的な感想です。
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こわい
とてもとてもこわいです。こんなに怖いのにページを捲るのが止まらないのですよね。
読み終わった後も怖さが染み込んでいて…好きです。
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🙂
ジワリジワリと、精神的に壊れていく😔↘。調べたら最後❗、其れ迄恐怖としていた「死」へ、自ら歩み寄ってしまうゾワッと感😓。知らなくて良い事は、どうぞ、そのまま❗😄。
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この小説は、2017年に一巻と二巻が発行された。もう、六年も過ぎてしまったので、恐らく三巻は読者の想像に任された結末にしていいのだろう。自分だったら、どういう展開にしていくかと構想を巡らすのも楽しそうだ。
作者が敢えて軽妙な語り口を選び、登場人物たちに絶妙で愉快な会話をさせているので、祟り神や怨霊の滅却という怖く重い内容がだいぶ和らいで感じられる。
主人公の五明輝は背負った宿命的なものを自らの資質と機転で解決できる力があったから、その解決の鍵となり元凶となる物に出会い因縁を解消できたのだろう。
夜見師の多々良克比古は輝が内在している器の大きさや魂の善良さに気が付いている。彼が自分にとって重要な要素になるのが恐いというところに違いない。
多々良は無意識のうちに輝の小指に付いたアイスクリームを舐めたりしている。王様と下僕、夜見師と助手、死者と生者、二人の関係性がどう変わっていくのかを見届けたい気もしている。
それにしても、私たちは生きている時は少しも力を持っていなかったのに、どうして、死んだ後に怨霊になるような力を持てるというのだろう。
何か、強力で邪悪なものの介在を感じて空恐ろしくなるのは私だけか。
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ドキドキ・・・
ひとりで蜂と戦っていると思いきや・・・!?
読んでいて気になる部分がちょいちょいあって、そこが明かされると納得というか。
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短編集
短編集です。
ローレンとの出会いの話。
ロベルトの子供時代の話。
2人の上司サウロ大司教の話。
ジュリアの話。
どれも面白かったです。
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かなり非現実的な内容ですが、本当にこういう能力のある人がいてこういう事件が人知れず起きていそうだなぁなんて、読んだ直後は思ってしまうほど、世界観に引き込まれました。
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2つのお話が収録されている短編集です。短編ですが、ストーリーがしっかりとしているので、読みごたえがありました。ホラーが好きなこともあって、はまりました。
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今では考えられないことですが私が中学の頃に文化祭でリングのビデオを上映するというイベントをしました。このときにそのイベントのためにリングを浴びるほど見て私を始めとした同級生がびびり待っていたのが覚えています。あれをきっかけに読み始めましたがやはり原作のほうが圧倒的な恐怖作品です。
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岡山ホラー
ぼっけぇ きょうてい
でぇれぇ やっちもね
岡山女
3作連続で、ぜひ読んでみてください。
怖くて、哀しくて、美しい作品です。
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人間の、女の、男の……
岡山の風土・文化を背景に、
様々な境遇にある男女の
人生や生き様が描かれています。
生々しい人間模様ながら、
かなり読みやすく、
エグすぎない怪奇譚です。
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ホラー短編をその道の天才達が個性あふれる作品を提供するのは大変参考になます。知らないホラーが知れるのはアンソロジーの醍醐味なのでそこが私は大好きです。全編ドン引きものの作品内容なのですがあえて初心者におすすめします。
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伝奇ホラーの王道
妖怪たちを独自の解釈で、現代に蘇らせた連作短編です。民俗学への作者の造詣が、物語にリアリティを与えています。特に、大人と子供の確執を描いた「妄執の獣」が印象的でした。ほかの作品も面白いですが、グロいのが苦手な人は、「怖い目」だけは読まない方がいいかもしれません。
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貞子3Dの小説版は映画にはない独特な心理描写が多く深いテーマのホラーなのでそこが良いと思える内容なので気に入った作品でした。映画版と小説版両者を読むことでどちらも深き理解が得られるので読むことをオススメします。
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最初の数ページから一気に飴村ワールドに惹き込まれます。
粘膜シリーズお馴染みのナムールや爬虫人が出てくるのも楽しみの一つです。
今回、ナムール現地でのアレコレは有りませんでしたが、ナムールの神話や爬虫人影子の活躍が面白かったです。
この話の続編があれば良いのに。
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美内すずえといえば
ガラスの仮面のイメージが強いが、ホラー物も忘れてはならないと思う。どの話も好きだけれど孔雀色のカナリアは特に印象深い。
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難しい
怖さよりも、全体的に難しい、難解さが際立っていたように思う。
もわっと終わるお話が多かったので、怖さにまで辿り着けなかった。これは自分の読解能力の低さのせいかも知れませんがて
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ホラー
小野不由美先生、小林泰三先生、辻村深月先生の作品は無条件で読んでます。
ですが本作は、既読作だったので少し残でしたが楽しめました。
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怪談実話。どのお話しも触れてはいけないお話しの数々でした。八甲田山後日談は背筋が、ゾーとしました。柿の山は、聖域 禁足地で、神聖な場所への敬意が必要という戒めのように感じられました。
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地味な仕事といいつつ、依頼人の千草や霞というヒロインたちが犠牲になって主人公が怪異と対決する覚悟を決めるのが定番ヒーローものっぽい。まあまあ面白かったけど
キャラの相関関係は複雑だが詳しく謎解きしてくれるので読みやすい。伏線もフェアだった。家系図があれば言うことなし
ただホラーより謎解き要素に気持ちが向いてしまい、あまり怖さは感じない。逆に言ったらそこまでグロくないのでグロ苦手なホラー好きには読みやすいと思う
あと郷内の傲慢さがだんだん鼻についてくるのでこのシリーズはもういいかな
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怖すぎです。
題名にある通り、ある女性たちの影が、怪談の合間にでてきます。
後味がすっきりしない結び。
これから何が起きるのか。
ちからを失い、今や人が集めた怪談をまとめる筆者だが、そのことが、過去と結びつき、逃げ道をふさがれる事態になるとは。
もう、ジワジワくる展開に、動悸が止まらない。
夏にぜひとも読んでほしいですが、実話と思うと知らなくてもよい世界があるのだなと思わずにはいられない。
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充分楽しめる
8冊の合本版なので、たくさん作品が収録されていて、充分楽しめます。ただ、ちょっとお値段が高いです。8冊合本なので、決して高いわけではないですが、無料でも読める作品も入っているので、ちょっと高いと感じる人もいるかもです。
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壮大なプロローグ
ファンタジーバディもので、こちらは美貌の骨董商と日本人留学生が怪異に挑む話です。個人的に大好物だし情景が浮かぶ描写は流石!なんですが、あっけなく読み終わってしまう。。。
壮大なプロローグを読んだような気持ちにもなり、もっとくれ!という気持ちになりますが、シリーズものですよね!お腹空かせて待ってますという期待も込めて。
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考えさせられる
怖すぎない志麻子先生の小説は後から効いてくるという効果付きです。
読了後すぐは、原典の古今和歌集の話と、ちょっと違うんじゃない?と思ったのが、よく考えると判ってきてゾワゾワします。ドンデン返し展開もあり、楽しめます。
人間の業って、昔から変わらないんですね。人間の怖さがよくわかる作品です。読み返すと思います。
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エイア
秋元才加さん主人公の映画が、面白かったので小説も読みました。
対戦相手との心理戦がとても面白かったです。
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面白くなってきました
人とアナザーのつながり
それぞれの 分とが動きだしてきた
楽しみです あらたさんがお茶目になっていく所も好きです
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今回は、警視庁に陰陽寮という部署ができ、そこに、鬼丸と小麦が呼ばれ、
陰陽師のベニーと三人で事件解決に挑む。
相変わらず、正体がばれそうになりながらも、一緒に捜査を続ける。
最終的には、本来の姿うんぬんというより、信頼の問題で、まるくおさまります。
鬼と陰陽師の捜査。面白かったです。
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