少年マンガ

11巻完結

惡の華(1)

押見修造

（3.4）投稿数167件

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作品内容

ボードレールを愛する、文学少年・春日高男（かすが・たかお）。ある日、彼は、放課後の教室に落ちていた大好きな佐伯奈々子（さえき・ななこ）の体操着を、思わず盗ってしまう。それを、嫌われ者の少女・仲村佐和（なかむら・さわ）に見られていたことが発覚!!　バラされたくない春日に、彼女が求めた“契約”とは……!?　話題沸騰!!　奇才・押見修造が描く背徳的純愛ストーリー！

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完結

メディア化

人間ドラマ

学園

恋愛

詳細

簡単

1巻から｜最新刊から

作品ラインナップ　全11巻完結

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作品情報

ジャンル

：少年マンガ

恋愛 / 学園 / 人間ドラマ / アニメ化 / 映画化

作品タグ

：彼氏 / インパクトが強い / キャラクターが可愛い / 恋に変わる / 独特な世界観

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：講談社

雑誌・レーベル

：別冊少年マガジン

シリーズ

：惡の華シリーズ

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2012年8月28日

ファイルサイズ

： 32.0MB

ISBN

：

9784063842777

対応ビューア

：ブラウザビューア

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：

2019年秋映画化作品

映画化

「惡の華」

【出演】

出演:伊藤健太郎玉城ティナ

【公開日】

2019年9月27日

2013年春アニメ化作品

アニメ化

「惡の華」

【声の出演】

春日高男:植田慎一郎 / 仲村佐和:伊瀬茉莉也 / 佐伯奈々子:日笠陽子 / 山田正和:松崎克俊 / 小島建:浜添伸也 / 木下亜衣:上村彩子 / 三宅麻友:原紗友里

【あらすじ】

ボードレールに心酔する少年、春日高男。抗いきれぬ衝動のままに、密かに想いを寄せる佐伯奈々子の体操着に手を掛けたその時から、彼の運命は大きく揺れ動くことになる。その行為の一部始終を目撃した、仲村佐和の手によって……。閉鎖的な小さな街のなかで鬱積してゆく思春期特有の若者たちの激情はどこへ向かうのか。これは誰もがいつかは通る、あるいは既に通り過ぎた、禁断の青春白書である。

【制作会社】

ZEXCS

【スタッフ情報】

原作:押見修造

監督:長濱博史 / 助監督:平川哲生

シリーズ構成:伊丹あき / キャラクターデザイン:島村秀一 / 美術監督:秋山健太郎 / 色彩監督:梅崎ひろこ / 撮影監督:大山佳久 / 動画監督:佐藤可奈子 / 編集:平木大輔 / 実写制作:ディコード / 音響監督:たなかかずや / 音楽:深澤秀行 / 音楽制作:スターチャイルドレコード

【音楽】

OP:「惡の華」 / ED:ASA-CHANG&巡礼「花 -a last flower-」

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レビュー

惡の華のレビュー

平均評価：3.4 167件のレビューをみる

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高評価レビュー

Boby さん

(男性/50代) 総レビュー数：1件

仲村さんと

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 春日は、仲村さんとは、絶対に避妊なしの性行為をして欲しかった。
続編で実現することを望む。
そのうえで、仲村さんを妊娠させて欲しい。で。妊娠22週ギリギリで中絶させて欲しい。で、それがトラウマになった仲村さんが乗り越えるべく、さらに性懲りもなく春日が再度妊娠させて、今度は妊娠中から母乳飲みながら春日と無避妊の性行為を繰り返して欲しい。その後無事、仲村さん出産して、出産シーンも絶対描いて欲しいが、出産後も母乳飲みながら避妊しない性行為を繰り返えさせて欲しい。仲村さんをめちゃエロママに仕上げることを望む。

0件

2024年9月29日

hs さん

(女性/40代) 総レビュー数：5件

すごいストーリーだった

長年、立ち読みだけで踏み留まってしまってました。押尾せんせいの作品はどれも気になっていたのですが、レビューやネタバレを調べても決定打がなく、掴みどころない系とかイタイ系なのかなぁ。と想像していましたがぜんぜん違いました。凄い。これだけの密度が11巻で完結しているのが本当に凄い。緻密な小説を読んでいるかのようでした。逆にセリフのないまま進んでいくラストの叙述は小説では表現しきれず、これぞ漫画の醍醐味！と感じました。画力と魅せ方にも圧倒されっぱなし。マンガの力に感動しました。ありがとうございます。

3件

2021年12月4日

あばばさん

(男性/40代) 総レビュー数：22件

全部読んだ上で批評してほしい作品

最初は、特に女性には嫌悪感があるのかもしれませんが、最後まで読むと、きっかけはともあれ、人間が必死にもがき苦しみ生きる素晴らしさと大変さを感じ、涙が出そうになりました。この評価の低さは、最後まできちんと読んだ上で付けられてるのか疑うレベルです。なぜならラストを見ると安易に人物批判できない内容だからです。世の中には、普通には生きられない人がいる。それを見事に表現した漫画だと思います。いや、人間の本質までも、、

本当に久しぶりに良い漫画を読みました。

7件

2017年4月20日

まるおさん

(男性/50代) 総レビュー数：40件

押見ワールド

これは私がはじめて出会った押見作品です。押見作品はだいたいこんな世界観を持ち合わせていると思います。私はこの作品をきっかけに他の作品も購入することになりました。衝撃から入ります。いきおいがあり続きが気になり止まらなくなりますが、一度立ち止まって考えさせられることもありました。
途中リタイヤする人が多い作品であるといえます。しかしながら感想は最後まで見てから書いていただきたい作品でもあります。ぜひ自分の目でみて「自分だけの感想」を残してください。

1件

2025年3月24日

さんさんさん

(女性/20代) 総レビュー数：2件

この話あかん

まず表紙を見て、「あ、これあかんやつや」
でもちょっと気になってもうて読み始めたら「めっちゃ変なやつでてきた」
読み進めるとだんだん「なんやこれおぞましい本閉じさせやがってください」

って思いよったんやけどなんか閉じれんくって「なんか楽しくなってきたｱﾊﾊ」
読み終わった後「ｱﾊﾊﾊﾊﾊﾊ……あ、これあかんやつや」

これは本なんかじゃありません。紙製のドラッグです。続きが読みたくてたまりません。

1件

2020年1月5日