花婿の誓い アレクサンドラのディミトリオスへの一途な恋心と行動力とで彼女の可愛らしさが溢れんばかりに書かれた物語でした。アレクサンドラの努力が泣けてくるほどに健気で可愛らしいです。 仕組まれた王家の結婚 苦悩するほどに父の支配から逃れ自立す
る道を模索するブリアだが、結局は父の手の平で転がされていることを知り傷つく。好きな人でさえ自分自身を見てくれず傷ついたブリアはサムを信じられずに頑なな態度を続けてしまう。なのに、「愛している」と両想いでハッピーエンド、何も解決してないよ・・・。何コレ・・・。 プロポーズの理由 子供は欲しいが病気でその可能性にタイムリミットがある女性。特定の男性がいないので諦めるしかないが、淡くでも好意のある男性が立候補してくれたので試してみるかという物語。男性ゲイブの事情が今一つ納得できない・・・。
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