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アルテ 1巻
青年マンガ
アルテ 1巻
20巻配信中

アルテ 1巻

580pt/638円(税込)

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作品内容

16世紀初頭・フィレンツェ。芸術など文化活動が花開いたルネサンス発祥の地。 そんな活気あふれる華やかなる時代に、貴族家生まれのアルテが画家工房への弟子入りを志願する。 女性がひとりで生きて行くことに理解のなかった時代、様々な困難がアルテを待ち受ける。

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作品ラインナップ  20巻まで配信中!

  • アルテ 1巻

    580pt/638円(税込)

    16世紀初頭・フィレンツェ。芸術など文化活動が花開いたルネサンス発祥の地。 そんな活気あふれる華やかなる時代に、貴族家生まれのアルテが画家工房への弟子入りを志願する。 女性がひとりで生きて行くことに理解のなかった時代、様々な困難がアルテを待ち受ける。
  • アルテ 2巻

    580pt/638円(税込)

    自らの制御できない感情に思い悩むアルテを引き連れ、貧民街へとやってきたヴェロニカ。 そこにはヴェロニカと同じように、かつて高級娼婦として活躍していた女性の落ちぶれた姿が……。 ヴェロニカがアルテに問う「あなたの夢は何?」アルテの導き出した答えは――――。
  • アルテ 3巻

    580pt/638円(税込)

    女性でありながら画家修行をするアルテに対しほかの工房の親方や徒弟から疑問視する声があがる。 果たして彼らを認めさせ、工房の徒弟として修行を続けることはできるのか?アルテの『覚悟』が今一度試される。
  • アルテ 4巻

    580pt/638円(税込)

    突然アルテの目の前に現れたヴェネツィアの名門貴族ファリエル家のユーリ。ユーリはアルテに、ヴェネツィアでの仕事を依頼する。一介の徒弟にとって望外の機会だったが、それは同時にレオとの別れを意味していた…自らの将来を左右する転機にアルテが下した結論とは?
  • アルテ 5巻

    580pt/638円(税込)

    新天地ヴェネツィアで画家として家庭教師として新たな生活を始めたアルテ。
    しかし彼女を待っていたのは、わがまま令嬢のカタリーナだった。
    カタリーナに振りまわされ悪戦苦闘するアルテだったが、
    ある夜、少女の“秘密”を見てしまう。
  • アルテ 6巻

    580pt/638円(税込)

    ユーリからカタリーナの過去を聞き、自らを偽る理由を知ったアルテ。今のままでは彼女が幸せにならないと考えたアルテは、カタリーナ自身が過去と向き合うことを提案する。
  • アルテ 7巻

    580pt/638円(税込)

    「貴族で女性であることが羨ましい」。アルテに放たれた工房の徒弟からの何気ない一言。それはアルテが画家を志した時からの弱みであり、強みでもあった。生まれや性別が人生を決めていた時代に抗い続けていたアルテの決断は。
  • アルテ 8巻

    580pt/638円(税込)

    水の都ヴェネツィアを旅立ち、フィレンツェへと帰ってきたアルテ。今まで通りの生活を取り戻す中、アルテの描いた肖像画が評判となる。次々と仕事の依頼が舞い込み嬉しい反面、今の仕事を続けるだけでいいのか思い悩むアルテ。画家にとっての良い仕事とは、名誉や名声に比例するのか?アルテの求める“良い仕事”とは―。
  • アルテ 9巻

    580pt/638円(税込)

    依頼された肖像画の仕事とひとつひとつ大切に向き合う日々に充足を覚えるアルテ。そんな矢先、街の大物からの依頼が舞い込んでくる。その内容は、ローマからやってきたとある客人をもてなすことだった。与えられた好機を前にアルテはどう決断するのか。培ってきた経験と強さで道を切り拓くことは出来るのか―――。
  • アルテ 10巻

    580pt/638円(税込)

    枢機卿の大事な客人・イレーネ。“スペイン貴族”であるということ以外、謎に包まれた今回の仕事相手だが、その人柄に、アルテは好感を抱き始める。“彼女の気に入る肖像画を描きたい” そう意気込み臨んだ下描きだったが、イレーネの関心を引くことができず思い悩むアルテ。画家としての矜持を賭け、乗り越えなければならない壁が、アルテの前に立ちはだかる。
アニメ化

「アルテ」

【声の出演】

アルテ:小松未可子 / レオ:小西克幸 / アンジェロ:榎木淳弥 / ヴェロニカ:大原さやか / ユーリ:鳥海浩輔 / カタリーナ:M・A・O

【あらすじ】

舞台は16世紀初頭のフィレンツェ。絵画や彫刻が盛んな都で貴族の娘として生まれたアルテは、物心ついた頃から絵を描くことに夢中。いずれは画家になるという夢を抱きながら日々を過ごすアルテだったが、時代の流れが「女性が画家になること」を良しとしなかった。そこでアルテは、人生最大の決断を迫られる……。ルネサンス期に、ひとりの少女が夢に向かってひた走る、中世ヒューマンドラマ。多くの困難にぶつかりながらも、絵を描きたいと願う熱意と「自分らしく」生きようとする前向きな姿を描くその物語は、ふれるすべての人々の共感を呼び起こす。

【制作会社】

Seven Arcs

【スタッフ情報】

原作:大久保圭(「月刊コミックゼノン」ノース・スターズ・ピクチャーズ刊)

監督:浜名孝行

シリーズ構成:吉田玲子 / 時代考証:鈴木貴昭 / キャラクターデザイン・総作画監督:宮川智恵子 / サブキャラクターデザイン:宮地聡子 / プロップデザイン:岡戸智凱、岩畑剛一 / 美術設定:吉原一輔 / 美術監督:SCOTT MACDONALD / 美術:スタジオちゅーりっぷ / レイアウト監修:益田賢治 / 色彩設計:舘絵美子 / 撮影監督:能代拓也 / 特殊効果:福田直征 / 編集:関一彦 / 音響監督:えびなやすのり / 音響効果:川田清貴 / 音響制作:グロービジョン / 音楽:伊藤ゴロー / 音楽制作:フライングドッグ

【音楽】

OP:坂本真綾「クローバー」

レビュー

アルテのレビュー

平均評価:4.4 339件のレビューをみる

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高評価レビュー

こういうものと割り切れば良い
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 中世ルネサンスのイタリアを舞台にした作品なので、とても楽しみにして読み始めた。作画はとても素晴らしく街並みや服装、フレスコ画制作の工房の様子、教会も実在する物をきちんと描いていてワクワクする。細かなところもその時代の事をきちんと調べて描いているようです。でも、読んでいて時折疑問符が頭によぎる。脇役にしてもこの人物はモデルがいるのかな?この葬儀は誰のこと?とかこの貴族はモデルは?とか、絵は丁寧なのだけど、その辺がホワッとしていて。アルテは架空としても名前がアルテってその時代の女性には無いなぁ、とか。arteはイタリア語のアートですよね。なんか今ひとつ入り込めない。読んでて、ん?ってなってしまう。女性蔑視の時代で絵描きへのひたむきな情熱は感じられても、ここぞというドラマがないまま、どんどんストリーは進む。テンポは良い。難しい事も書いてないから一つの娯楽漫画作品として読めば良いのかな。
でも、16世紀のフィレンツェっていったらメディ家とか偉大な画家達とかどうしてもスルーできないはずのものが、全然出てこなくて。それも??なぜ?
物足りなさをどうしても感じてしまう。アルテの人生物語として読めば良いのかな。まだ途中までしか読んでないので、これから面白くなると良いなという希望を持って星5です。自分はイタリアのルネサンス期が好きなので。。。
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0件
2024年10月20日
ルネサンス期の大河ドラマ
毎日無料からはまり、続きを読みたくて購入しました。
ルネサンス期のイタリア・フィレンツェで、アルテという貴族出身の女性が画家を目指すという話です。
身分制社会で、男尊女卑が当たり前、という社会にあって、ルネサンス期ではあるものの芸術家個人の尊厳などというものはなく、徒弟制で、工房に属し、まわりから認められていかなくてはならないという時代の話です。
問題は山積みですが、ひとつひとつ笑顔で突破していく主人公が見ていて楽しく、応援したくなります。
貴族出身、女性というハンデをときに強みに変えながら、フィレンツェを出て、ヴェニスに行き、さらにはスペインにまで行きます。
主人公のモデルとなった人物はこの時代の人ではなさそうですが、ほぼ史実に沿った内容なので、歴史を頭に入れながら読むとさらに面白いです。

15巻でスペインへと向かった彼女がどんな活躍をするのだろうと16巻を開いたら、あっという間に時間が経っていて、少々驚きました。きっとあとから回顧形式で描かれるのでしょうか。そうであるといいな。
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1件
2022年10月17日
低評価の意見も理解できますが
女性蔑視、時代考証不足等の低評価レビューもなんとなく理解出来ます。それを踏まえた上で、実は巻を増す毎に、その欠点を上回る(補う)展開に、作者さんの作品に対する真摯な熱量を感じます。

アルテだけでなく、その周囲の人々の視点を通して当時のイタリアの人々の暮らしぶりや、時代考証等が散りばめられ、アルテへと話の軸は戻ります。

願わくば、ルネッサンス華やかかりし時代の世界の中心フィレンツェの絵画業界を題材にしているのであれば、当時の芸術関連の仕事の裏事情、壁画や肖像画等の絵画の素材や手法の違い(出来れば3巨匠の話を交えて)、また公証人の必要性とその仕事内容等々、折角それ関連のキャラがいるのだから、どんどん明らかにしてほしい。

それでもやっぱりアルテの勇気と素直さには、いつも元気づけられるから読むんです。
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12件
2020年6月10日
よくこんな物語を、日本の人が?!スゴい。
アニメで観たとき、他のアニメや漫画で、見たことのない世界観に、驚きました。
主人公のキャラも、面白いです。
よく、イタリアの世界観しかも、ルネッサンスの時代劇を、このように描けるものだと、感心しつつ、楽しませてもらってます。
私も、ルネッサンスや、フィレンツェの大聖堂とか、ミケランジェロやダ・ヴィンチが、あの辺りで、歴史に残る偉業を成し得た、「ミラクル」な感じが好きです。
これからも、期待しております。
(関係ないですが、「和風のテイスト」で「であいもん」という漫画(同時期にアニメ化)にも興味をもち、和風文化も、洋風文化も好きで、楽しみが出来ました。ありがとうございます。)(アニメでは主題歌をどちらも、坂本真綾さんが歌っていることに、最近気付きました。「クローバー」も「菫(すみれ)」もいいです。)
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0件
2022年11月24日
女の子だからこそ
アニメも楽しく拝見しましたが、原作も丁寧に描き込まれていて、読んでいて楽しい作品です。
女性蔑視とのご意見もあるようてすが、アルテが女の子だからこそ、この物語は深みを増していると思います。男の子が主人公だったら、女性に対する生々しい苛立ち展開がなくなるかわりに、もっと単純な立身出世物になってしまっていたんじゃないでしょうか。
男性が成功をおさめるのだってそりゃ大変ですけど、女性というだけで軽んじられる状況下にあって、若い女の子が自分の意志を貫いて生きることの大変さは、また格別に困難なことでしょう。
その中にあって、しなやかに前向きに生きるアルテの姿には、所々で思わずほろっときてしまいます。
頑張って!と、握りこぶしを作って応援したくなっちゃう女の子アルテの物語。おすすめです。
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2件
2023年1月13日

最新のレビュー

名は生き方
読み始め
イタリア語で芸術、技術の意味を持つアルテなんて名前をつけちゃったんだから、もうあきらめなよ、お父さん
と苦笑していました(本当の名付け親は作者さんですが)

冬至の男の世界の中で
技術を身に着け、芸術で生きていく、名は体を表す、アルテを、応援したくなります
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0件
2025年3月19日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

負けるなアルテ
設計:AI王子(シーモアスタッフ)
以前は鳴海圭で活動されていた大久保圭さんの作品。16世紀初頭のルネサンス期を舞台にした絵を描くことが得意な女の子アルテの話です。この時期は男尊女卑が激しい様でアルテが女という理由で苦労し奮闘します。でもアルテが明るく前向きな女の子なので読み手のこちらも元気を貰え応援したくなります!

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